fc2ブログ

プロフィール

YYNews

Author:YYNews
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

【YYNewsブログ記事No.3708】■シリーズ「国民が知らない重大な秘密」(No3)日本国憲法の正体
いつもお世話様です。

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

最新記事【YYNewsブログ記事・今日の核心点(通算No.3707】をお送りしますのでぜひご一読ください!
_______________________________

【お知らせ】

2012年6月25日開始以来9年3か月(通算3281回)続きました私のツイキャスTV放送【YYNewsLive】は、ツイキャス運営会社【モイ株式会社】による悪質な配信妨害(カメラとマイクの機能停止)によって2021年7月28日(水)の【英日語放送】を最後に放送出来なくなりました。

それ以来【YYnews】のブログ記事も通算3691回で休止しておりましたが、2021.09.08より新しいフォーマット【YYNews今日の核心点】として再開しました。

【YYNewsブログ記事・今日の核心点】は『様々な現象の奥に隠れている核心点』に的を絞って私の分析と見解を配信していきますのでよろしくお願いいたします。

★【YYNewsブログ記事No.3708)】■シリーズ「国民が知らない重大な秘密」(No3)

日本の政治家、官僚、メデイア、学者、教師、評論家が決して言わず国民に隠している重大な秘密を取り上げます!
_______________________

■日本国憲法の正体

結論から先に言うと【日本国憲法の正体】とは、戦勝国・米国が日本を軍事占領した時に作り制定した『米国の、米国による、米国のための憲法』であり、決して『日本国民のための憲法』ではない、ということである。

この憲法は日本が曲がりなりにも『独立』した『サンフランシスコ講和条約』が発効した1952年4月に廃止され、日本国民が起案した『人間の尊厳が第一、独立、主権在民、民主主義、反戦平和、個人の自由と基本的人権』を基本理念とする『新日本国憲法』にとって替えられるべきであったのだ。

①歴史的経緯

(1)米国は1945年8月6日と9日広島と長崎に原爆を投下し『大日本帝国』は8月15日に無条件降伏して崩壊した。

(2)米国は占領軍(マッカーサーGHQ総司令官)を派遣して1952年4月日本がサンフランシスコ講和条約が発効して「独立」するまでの7年間、日本を軍事占領してに『戦後日本の基本構造』を策定した。

(3)米国がマッカーサーGHQ総司令官を使って実現した『戦後日本の基本構造』とは、戦後の日本を半永久的に『米国の植民地にして日本の主権を奪い日本の富を搾取する』ためのものであった。

(4)マッカーサーGHQ総司令官はその目的のためにアジア太平洋侵略戦争を主導した昭和天皇・裕仁と『当時の支配階級』の『戦争犯罪』を免罪・免責し、『大日本帝国憲法』を温存して最大限利用した。

(5)マッカーサーGHQ総司令官は『大日本帝国憲法』の基本構造の上に『近代的民主的な装い』をした『日本国憲法』を昭和天皇・裕仁に1946年6月20日に『上輸じょうゆ』させ、1946年11月3日の発布、1947年5月3日に制定した。

______________________________

日本国憲法『上諭』

朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至ったことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。

(画像)

20211228日本国憲法上諭

*上諭(じょうゆ)(Wikipediaより)

君主が臣下に諭し告げる文書
日本国憲法施行前の日本において天皇の言葉として記された法令の裁可・公布文。
___________________________

②『日本国憲法』の二重性(表と裏)

(1)米国が実現した『戦後日本の基本構造』の核心は、最高法規である『日本国憲法』を表向きは『万人が認める近代的民主的平和憲法』として装い、裏の本質『米国による植民地支配を可能にする憲法』を隠して『二重性をもつ憲法』にすることであった。

(2)米国は憲法前文に『日本国憲法』の崇高な理念と目的を宣言して『万人が認める近代的民主的平和憲法』に仕立て上げたのである。
___________________________________

憲法前文

日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。
__________________________

(3)憲法の前文にいくら崇高な理念や目的が宣言されていても、憲法の本文である『条文』にそのことが具体的に規定されていなければ、憲法前文は何の『法的拘束力』を持たない『美辞麗句』に過ぎないのである。

(4)憲法前文で宣言された『主権在民』、『民主主義』、『戦争放棄』、『基本的人権の尊重』『平和共存』、『自国の主権保持』、『他国との対等な関係』などの『理念と目的』のうち、憲法本文である『条文』に取り上げられたのは、憲法第2章第9条の『戦争放棄』と憲法第10章第97条だけである。

①第9条『戦争の放棄』

②第97条『基本的人権の本質』

(5)『近代的民主的憲法』の大原則である『三権(国会、内閣、司法)分立』は日本国憲法の『前文』にも『条文』にも『どこにも書かれていない』のである。

(6)日本国憲法第3章『国民の権利と義務』には、『大日本帝国憲法』には規定されていなかった下記の『民主的な国民の自由と権利』が規定されている。

しかし国民が日常の生活の中でこれらの権利を具体的に行使できる『個別関連法』が歴代自民政権によって意図的に法律化されないまま来たために、国民はこれらの権利を実際には使えなくされているのである。

1.第11条『基本的的人権の共有と性質』→問題点:関連法『基本的人権保障法』が存在しない。

2.第12条『自由・権利の保持責任とその乱用の禁止』→問題点:個別関連法『自由・権利保障法』が存在しない。また『国民の自由と権利』よりも『国民の義務』が優先する。

3.第13条『個人の尊重と公共の福祉』→問題点:個別関連法『個人の尊重保障法』が存在しない。また『個人の尊重』よりも『公共の福祉』が優先する。

4.第14条『法の下の平等、貴族制度の廃止、栄典の限界』→問題点:個別関連法『法の下の平等保障法』『貴族制度廃止法』『栄典の限界法』が存在しない。

5.第15条『公務員の選定罷免権、公務員の本質、普通選挙の保障、秘密投票の保障』→問題点:個別関連法『公務員の選定罷免権保障法』『普通選挙保障法』『秘密投票保障法』が存在しない。

6.第16条『請願権』→問題点:個別関連法『請願保障法』が存在しない。

7.第17条『国及び公共団体の賠償責任』→問題点:政治家と公務員の個人責任が免責されてる。

8.第18条『奴隷的拘束および苦役からの自由』→問題点:個別関連法『奴隷的拘束および苦役からの自由保障法』が存在しない。

9.第19条『思想および良心の自由』→問題点:個別関連法『思想および良心の自由保障法』が存在しない。

10.第20条『信教の自由、国の宗教活動の禁止』→問題点:個別関連法『信教の自由保障法』『宗教団体の国家権力行使禁止法』『国の宗教活動の禁止』が存在しない。

11.第21条『集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密』→問題点:個別関連法『集会・結社・表現の自由保障法』『検閲禁止法』『通信の秘密保障法』が存在しない。

12.第22条『居住・移転および職業選択の自由、外国移住および国籍離脱の自由』→問題点:個別関連法『居住・移転および職業選択の自由保障法』『外国移住および国籍離脱の自由保障法』が存在しない。

13.第23条『学問の自由』→問題点:個別関連法『学問の自由保障法』が存在しない。

14.第24条『家族生活における個人の宣言と両性の平等』→問題点:個別関連法『家族生活における個人の宣言と両性の平等保障法』が存在しない。

15.第25条『生存権、国の社会保障的義務』→問題点:個別関連法『生存権保障法』『国の社会保障的義務法(ベーシックインカム法)』が存在しない。

16.第26条『教育を受ける権利、教育の義務』→問題点:個別関連法『教育基本法』が2006年安倍晋三自公政権によって改悪された。

17.第27条『勤労の権利及び義務、勤労条件の基準、児童酷使の禁止』→問題点:個別関連法『勤労の権利・義務保障法』が存在しない。

18.第28条『勤労者の団結権・団体交渉権その他団体行動権』→問題点:個別関連法『勤労者の団結権・団体交渉権その他団体行動権保障法』が存在しない。

19.第29条『財産権の保障』→問題点:個別関連法『財産権保障法』が存在しない。

20.第30条『納税の義務』→問題点:個別関連法『納税義務法』が存在しない。

21.第31条『法廷手続きの保障』→問題点:個別関連法『法廷手続き保障法』が存在しない。

22.第32条『裁判を受ける権利』→問題点:個別関連法『裁判を受ける権利保障法』が存在しない。

23.第33条『逮捕の要件』→問題点:警察の逮捕権と検察の起訴権を乱用防止する個別関連法が存在しない。

24.第34条『拘留・拘禁に対する保障、拘禁理由の開示』→問題点:警察による留置所における拘留・拘禁が最長21日、起訴後の検察による拘置所での拘留・拘禁が最長1年以上の『異常』を許している現行制度。

25.第35条『住居の侵入・捜索・押収に対する保障』→問題点:裁判所が警察による捜査令状や押収令状発の発布要請を100%許可する『異常』。

26.第36条『拷問および残虐刑の禁止』→問題点:個別関連法『死刑禁止法』が存在しない。

27.第37条『刑事被告人の権利』→問題点:個別関連法『刑事被告人の権利保障法』が存在しない。

28.第38条『不利益な供述の強要禁止、自白の証拠能力』→問題点:個別関関連『法不利益な供述の強要禁止法』『自白の証拠能関連法』が存在しない。

29.第39条『訴求処罰の禁止、一事不再理』問題点:個別関関連『訴求処罰の禁止法』『一事不再理に関する法』が存在しない。

30.第40条『刑事補償』→冤罪事件を起こした警察官、検察官および裁判官の個別責任が免責・免罪されている。

(7)『日本国憲法』には『三権分立』の規定はもともと存在せず、以下の三つの条文により内閣総理大臣(首相)が三権を独占支配する『首相の独裁体制』を規定しているのである。

①第66条1項「内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。」の規定により、首相は内閣を組織しそのトップとして『内閣』を支配することになる。


②憲法第67条1項「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。」の規定により、総選挙で衆議院の過半数の議席を獲得した政党の代表者が国会で首相に指名されることになり、首相は『国会』を支配することになる。

③憲法第6条2項「天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。」の規定により、首相は最高裁長官の任命権を持つことで『司法』を支配することになる。

(8)米国は、傀儡政党(後の自民党)が常に日本の政権を独占支配できるように首相に『衆議院解散権』と『国会解散権』を与えた。

1.下記の『憲法第7条3項』により、首相は『衆議院の解散権』を持つことで自分たちに有利な時を狙って解散・総選挙を実施し常に『勝利』できるのである。

「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。

衆議院を解散すること。」

2.の『憲法第7条2項』により、首相は『国会の召集権』を持つことで自分たちに不利な時には国会を開かず野党の追及から逃れる事ができるのである。

「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
国会を召集すること。」

(おわり)

*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************

スポンサーサイト



[2021/12/31 17:08] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
<<12/31のツイートまとめ | ホーム | 12/30のツイートまとめ>>
コメント:
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:
トラックバック URL
http://7614yama.blog.fc2.com/tb.php/8081-f94d188a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |