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【日本語ブログ記事No.3523】 ■もしも米大統領選挙の選挙方式が『選挙人総数』でなく『獲得票総数』だったら2000年のブッシュ(ジュニア)も2016年のトランプも大統領になっていなかった!
いつもお世話様です!                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日水曜日(2020.11.19)夜に放送しました【YYNewsLive英日語放送No.3113』のメインテーマを加筆訂正して【日本語ブログ記事】にまとめました。
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【放送録画】40分31秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/651895717
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【日本語ブログ記事No.3523】

■もしも米大統領選挙の選挙方式が『選挙人総数』でなく『獲得票総数』だったら2000年のブッシュ(ジュニア)も2016年のトランプも大統領になっていなかった!

下記の2000年から2020年までの『米大統領選挙』での主要候補の獲得票数の表を見てもらいたい。

米大統領選挙の主要候補の獲得票数と当選者

2000:

民主党 ゴア   5100万票 *『獲得票制度』であれば当選 

共和党 ブッシュ・ジュニア  5050万票  当選

2004:

民主党 ケリー    5900万票

Republican Bush Jr. 62 million votes won

2008:

民主党 オバマ        6950万票 当選

共和党 マケイン       5990万票 

2012:

民主党 オバマ        6590万票 当選
 
共和党 ロムニー       6090万票

2016:

民主党 クリントン   6580万票 *『獲得票制度』であれば当選

共和党 トランプ    6290万票 当選

2020:

民主党 バイデン    7400万票+ 当選

共和党 トランプ    7000万票+

上記の表を見れば、二つのことがわかる。

2000年の民主党ゴア候補と2016年の民主党クリントン候補である。

一つは、2000年-2020年の間に6回の米大統領選挙が行われたが『獲得票数』が多かったにも関わらず『大統領』に選出されなかった候補者が二人いることがわかる。

それは、2000年の民主党ゴア候補と2016年の民主党クリントン候補である。

二つ目のことは、もしも『獲得票制度』が適用されていたら2000年から2020年の6回の大統領選挙ではすべて『民主党候補』が当選していたことである。

すなわち、米国の大統領選挙で『まともな選挙制度』が適用されていたならば、ブッシュ・ジュニアもトランプも大統領がなっていなかったということである。

特に2000年の大統領選挙で民主党ゴア候補が共和党ブッシュ(ジュニア)候補よりも総獲得票で50万票多かったにも関わらず、『時代錯誤の選挙人制度』によって多くの『選挙人』を獲得したブッシュ候補が当選したことは『重大』であった。

共和党の牙城であるフロリダ州では、当時ブッシュ候補の弟ジェブ・ブッシュが知事を勤め『ブッシュ候補有利』の様々な選挙工作を実行した結果、ブッシュ候補がゴア候補よりもわずか『537票』多かっただけで『29人の選挙人を総どり』して『大統領』に当選したのである。

当然ながらゴア候補はフロリダ州での『票の再集計』を連邦最高裁に求めたが、5対4でブッシュ候補を支持する保守派連邦最高裁判事が『政治的判決』を出してゴア候補の『票の再集計』請求を却下したのであった。

米国独立以降今日までの240年間以上にわたって米大統領選挙で使われてきた『選挙人制度』は、『獲得票制度』では不利な『共和党出身大統領』を当選させて『二大政党制』を演出するための制度である。

これは『時代錯誤のインチキな制度』なのである。

もしも2000年の大統領選挙で民主党ゴア候補が大統領に選ばれていたら、ブッシュ(ジュニア)大統領が強行した『911米国同時テロ』も『アフガニスタン侵略戦争』も『イラク侵略戦争』もその後の『シリア内戦』もなかったであろう!

ここにきてようやく『選挙人制度』ではなく『獲得票数』で直接国民が大統領を選ぶ選挙制度に変更する具体的な動きが出てきた!

米国で大統領選の勝者を州単位の選挙人獲得数でなく、全国の得票総数で決めようという動きが広がっている。これまでに全米50州のうち15州と首都ワシントンが賛同している。

(おわり)

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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[2020/11/19 11:38] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
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