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【YYNewsLiveNo2947】■(朗読最終回3/3)『プロジェクト・アヴァロン』ビル・ライヤンが2005年6月にロンドンのシテイで開かれた『イルミナティ秘密会議』に招待された英国高官にインタビューした『インタビュー記録』を全文掲載し朗読します!
いつもお世話様です。

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日木曜日(2020年03月09日)午後9時30分から放送しましたいつもお世話様です。

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日木曜日(2020年03月09日)午後9時30分から放送しました【YYNewsLiveNo2947】の放送台本です!

【放送録画】93分24秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/598321740

☆今日の最新のお知らせ

①先週1週間(2020.03.02-06)の放送は冬休みのためお休みしました。

②2月28日金曜日夜の『YYNewsLive』で放送しましたメインテーマ『(朗読2/3)『イルミナティ秘密』に招待された英国高官にインタビューした『プロジェクト・アヴァロン』ビル・ライヤンが作成した『インタビュー記録』の日本語全文を掲載し朗読します! 』の『YouTube表紙』です。

20200301朗読2

【現時点での視聴者数】

【TwitCasting】: 492名  

【YouTube】: 836名 
_________________________
計      1328名

☆『新型コロナウイルス感染』最新情報

①2020年3月9日現在の感染者数と死者数

中国 8万695人(死亡3097)

イタリア 7375人(死亡386人)

韓国 7313人(死亡48人)

イラン 6566人(死亡194人)

日本 1190人(クルーズ船707人、国内483人(死亡13人)

フランス 1126人(死亡19人)

ドイツ 684人

米国 500人(死亡15人)

スペイン 401人(死亡8人)

スイス 214人(死亡1人)

オランダ 188人(死亡1人)

英国 164人(死亡2人)

②新型ウイルス新規感染者減少、大半の仮設病院閉鎖 中国

2020年3月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3272411?cx_part=latest

【3月9日 AFP】中国で、新型コロナウイルスへの新規感染者数がこれまでで最少となっている。流行の中心地となっている湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)では、患者を受け入れるために仮設された病院の大半が閉鎖された。

中国国家衛生健康委員会(NHC)は9日、全国で新たに40人の感染を確認したと発表。この数は、同国が1月に統計公表を始めてから最も少ない。

湖北省では数週間前から、新規感染者数が減少傾向にあった。

9日に同省で報告された新規感染者は全員、新型コロナウイルスの発生地とされる省都武漢で確認された。

同省は、武漢で3万1000人近い患者がすでに回復し、退院したと発表している。

国営新華社(Xinhua)通信によると、武漢市内のスポーツ競技場や学校など、公共施設を転用していた仮設病院16か所のうち11か所は、8日までに利用が中止されたという。

直近で閉鎖されたスポーツセンターと工場を改装した仮設病院では、2か所合わせて一度に2000人近い患者の収容が可能だった。

新華社は、この仮設病院2か所から、8日に最後の計61人が退院したと報じている

③動画:韓国の新規感染者数、過去1週間超で最少の272人 教会はネット上で日曜礼拝

2020年3月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3272309?cx_part=latest

【3月9日 AFP】韓国では8日、新型コロナウイルスの新規感染者数がここ1週間超で最少となる272人と報告された。また同国全土で多数の教会が閉鎖されたことから、インターネット上で礼拝が行われた。

新型コロナウイルスの感染者数が7313人確認され、中国本土以外では最多となっている同国では、新型コロナウイルスの新規感染者数が毎日500人前後に上っていたが、今回はこれをはるかに下回る数字となった。

韓国疾病予防管理局(KCDC)によるとこの日、新たに2人が死亡し、死者数は合わせて50人に達した。

KCDCの鄭銀敬(チョン・ウンギョン、Jung Eun-kyeong)本部長は報道陣に対し、「団体施設や宗教行事のような閉ざされた空間では、小規模なクラスター感染がいつでも起きる可能性がある」と述べた。

同国内にある数百もの教会では8日、オンライン上で礼拝が行われた。56万人前後の教会員数を誇る韓国最大のプロテスタント教会、ヨイド純福音教会(Yoido Full Gospel Church)もその一つ。

キム・ドゥヨン(Kim Doo-young)長老はAFPに対し、「礼拝のために教会に行くのが決まりだが、今は緊急事態だ」「彼らは自宅から礼拝に参加しているが、信者たちには身なりを整え、教会の時と同じ作法で礼拝するよう求めた」と述べた。

映像はネット上で配信されたヨイド純福音教会の日曜礼拝。8日撮影。(c)AFP

④動画:伊の新型コロナ死者急増 北部封鎖で1500万人余りを隔離 ミラノの現地映像

2020年3月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3272288?cx_part=latest

【3月9日 AFP】イタリアで8日、新型コロナウイルスの死者が急増し、世界で2番目に死者数が多い国となった。感染者数も韓国を上回った。こうした中、政府は同日、同国北部地域の封鎖を発表し、1500万人余りを隔離下に置いた。

国家市民保護局(DPC)によると、ウイルスによる死者は8日、366人となり、前日の133人から約3倍に急増。死者の多くは感染者の多い北部のロンバルディア(Lombardy)州だった。これにより新型コロナウイルスによるイタリアの死者数は世界で2番目に多くなった。

同国のウイルス感染者数は8日、7375人と、前日の1492人から1日の増加幅としては最大となり、死者数同様、世界で2番目に多くなっている。

DPCのアンジェロ・ボレッリ(Angelo Borrelli)局長によると、政府は感染拡大阻止を目指し、外科手術用マスク2200万枚を発注した。

イタリア政府は8日、政令によりベネチア(Venice)と金融の中心地ミラノ(Milan)を含む北部全域の封鎖を発表。1500万人余りが隔離下での生活を余儀なくされている。同国では国内の他の地域でもすべての博物館の休館、遺跡の閉鎖などの予防措置が講じられている。

映像前半は封鎖発表後のミラノの様子、8日撮影。後半は上空から捉えた封鎖発表直前のミラノ、8日撮影・提供。

⑤トランプ大統領、新型ウイルス対応を擁護 米感染者500人超え 死者21人に

2020年3月9日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3272272?cx_part=latest

【3月9日 AFP】医療保健費を削減しウイルスの急速な拡大阻止に失敗したと激しく批判されているドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は8日、米国は「完璧に調整された」対応を行っているとして自らを擁護した。

米国では新型コロナウイルス感染者が500人を超えた。ワシントン州で新たに2人が死亡し、全米の死者は21人になった。

トランプ氏はツイッター(Twitter)に「われわれは非常に早くから特定の地域に対する国境閉鎖に動き、これは天の恵みだった。副大統領は偉大な仕事をしている。偽ニュースメディアは、われわれを悪者にしようとあらゆる手を尽くしている。嘆かわしい!」と投稿し、メディアが政府を「悪者」に見せようとしていると非難した。

トランプ氏は、感染者は「増加ではなく、大幅に減少しつつある」と示唆したほか、「ワクチンは間もなく使用できるようになる」と事実とは異なる発言をしたり、公式に発表された推定致死率は「偽り」だと述べたりするなど、新型ウイルスの脅威をことさら小さく見せようとしている。

トランプ政権は米国への感染を防ぐ措置として、2月初めから中国からの渡航者の入国禁止や検疫を実施してきた。

疫学者らは、米政府の初期の措置は新型コロナウイルスの到来を遅らせたかもしれないが、国内の準備よりも、政府の対応をどう見せるかという戦略にかまけて時間を無駄にしたとホワイトハウス(White House)を批判してい。

☆今日の画像

①新型コロナウイルス現在の感染者・死者数(9日午前2時時点)(AFP記事)

20200309COVID-19.png

②「立憲は安倍独裁を止めろ」。プラカードの言葉に皮肉が込められていた。=7日、平河町 撮影:田中龍作 (田中龍作ジャーナル記事)

20200309NO緊急事態法

☆今日の注目情報

①緊急事態宣言急ぐ異常 混乱に乗じた国民懲罰体制づくり

2020年3月7日 長周新聞

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/16049

新型コロナウイルス対応に関連した唐突な学校休校措置などで全国が混乱するなか、安倍政府は緊急事態宣言発動を視野にいれた新型インフルエンザ等対策特別措置法改定案(新型肺炎特措法案)成立を急ぎ始めた。特措法の適用対象を新型コロナウイルスにまで広げて緊急事態宣言を発動すれば、「休校要請」のような「要請」と違い、強制力をともなう「指示」「命令」を出すことが可能になるからだ。指示に従わない人や施設が出ると施設名を公表したり、懲役刑を科すことも可能になる。しかもこの内容は安倍首相が「改憲」で導入を目指していた「緊急事態条項」と同じ意味合いを持ち、戦時国家作りの要をなす内容である。国民が新型コロナ対応に追われているどさくさに紛れて、今以上の強権発動を可能にする緊急事態宣言を発令し、戦時国家作りをおし進める危険な動きが顕在化している。

自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が5日、国会内で会談し、新型肺炎特措法案について11日に衆院内閣委員会で審議し、12日に衆院本会議で採決することをとり決めた。政府は10日にも新型肺炎特措法案を国会に提出する方向で、13日に特措法成立の青写真を描いている。野党側は基本的にこの法案審議に協力する姿勢を見せており、賛成多数で可決する見通しになっている。

現在、安倍政府が具体化している特措法は現行の2012年に民主党政府が成立させた新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象(現特措法の対象疾病は①新型インフルエンザ、②再興型インフルエンザ、③新感染症)に、新型コロナを加えるという内容だ。適用期間は新型コロナを指定感染症と規定した2月1日から2年間。わざわざ一カ月間さかのぼって適用することにも疑問が出ている。

そして同特措法の成立後は即座に緊急事態宣言を発する意向を示している。

この緊急事態宣言で可能になる主な措置は次のような内容だ。

▼住民への外出自粛要請
▼学校、保育所、老人福祉施設等の使用制限要請、指示
▼音楽、スポーツイベント等の開催制限や中止の指示
▼予防接種の実施指示
▼臨時医療施設確保のための土地、建物の収用(強制使用を含む)
▼鉄道・運送会社等への医薬品運送指示
▼医薬品、食品等の売り渡しや保管命令(強制収容含む)

それは対象地域に指定された都道府県の知事に、住民にイベントを中止させたり、医療施設確保を口実にした土地や建物の強制収用の権限を持たせることなど国、地方自治体等行政機構の権限強化が一つの柱である。同時にこうした措置に背いた施設があれば、実名を公表して摘発したり、国や県による物資売り渡しや物資提供命令を拒むと処罰することを規定している。

現行の新型インフルエンザ特措法は「罰則」の項で「特定都道府県知事の命令又は指定行政機関の長もしくは指定行政機関の長の命令に従わず、特定物資(医療品、食品、その他の制令で定める物資)を隠匿し、損壊し、廃棄し、又は搬出した者は、6月以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」「立ち入り検査(特定物資収用に向けた行政機関の調査)を拒み、妨げ、もしくは忌避し、又は同項の規定による報告をせず、もしくは虚偽の報告をした者は、30万円以下の罰金に処する」「法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業員が、その法人又は人の業務に関し、違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても罰金刑を科す」と明記している。

それは住民が勝手に外に出ることを制限したり、イベントの開催を禁じるというような「私権制限」だけにとどまらない。国が「緊急に診療所をつくる」と主張し土地や建物を接収することを要求し、それを拒むと牢屋に放り込まれるという内容だ。さらに個別企業や個人宅でも「医療品や食料をどれだけ保有しているのか調べに来た」という行政職員に対し、立ち入り調査を拒んだり、嫌がってまともに質問に答えない対応をとれば、罰金を払わされる法律である。

新型コロナウイルス対応で最も求められていることは、専門家の知見を元に適切な感染予防策をそれぞれの地域の実情に合わせて徹底し、感染の拡大や重症化を防ぐ対策を強化することである。そのためには医療機関の支援、医療関連物資供給の強化、全国一斉休校にともなう学校現場や子持ち家庭への支援など早急にやるべき具体策は山ほどある。

そうした現実的な対策をみな後回しにし、「私権制限」や懲罰強化を意図した緊急事態宣言の発令を最優先させるところに、国民の生活を第一に考えない安倍政府の性根が象徴的にあらわれている。

緊急事態条項導入の先取り

そもそも安倍政府が執着する緊急事態宣言の発令とは一体何なのか、である。この権限は「国家緊急権」とも呼ばれ、憲法学者間では「戦争、内乱、恐慌ないし大規模な自然災害などで、平時の統治機構をもってしては対処できない非常事態において、国家権力が国家の存立を維持するために、立憲的な憲法秩序(人権の保障と権力分立)を一時停止して非常措置をとる権限」という定義が通説になっている。それは緊急事態と規定すれば「国家の存立の維持」を掲げて「国民の権利の停止」を可能にする権限にほかならない。

憲法はもともと国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三本柱で構成し、国家権力の乱用を規制し国民の権利を保障することが基本原則である。だが自民党はこの憲法に「緊急事態条項」と称する国家緊急権を導入する策動を執拗に続けてきた。現憲法に緊急事態条項を導入すれば、国民を守ることが基本原則である憲法を、必要なときは国家権力を守るため国民の権利を規制する最高法規へ180度転換させることができるからだ。今回、安倍政府が新型コロナウイルス対策で発令を急ぐ緊急事態宣言は、この緊急事態条項導入の先取りである。

自民党は2012年に憲法を全面的につくりかえる改憲草案を示したが、そこへ盛り込んだ緊急事態条項の主な条文は次のような内容だった。

「内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる」「緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる」「緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国、その他公の機関の指示に従わなければならない」

この自民党改憲案の理解しにくい条文は、要するに内閣総理大臣に閣議のみで緊急事態宣言を発する権限を持たせ、内閣に法律と同じ効力を持つ政令を制定する権限を持たせることを規定している。また内閣総理大臣が「財政上必要な支出その他の処分」をおこなうことを認めている。それは緊急事態宣言を発すれば内閣が自由に法律をつくることもできるし、内閣総理大臣が国家予算を意のままにできるということである。

もともと憲法は内閣(行政)、国会(立法)、裁判所(司法)の三つの独立した機関が相互に抑制しあってバランスを保つ「三権分立」を基本原則としてきた。国会と内閣の関係でいえば、内閣が国会召集や衆院解散の権限を持つが、国会側は行政に必要な法案整備の権限を持ち、内閣不信任決議を上げたり、内閣総理大臣を任命するなど、内閣がおかしな方向へ進むことを牽制する役割がある。とくに国会は国民が直接政治に参加する性質から「国権の最高機関」と位置づけている。だが自民党が目指す緊急事態条項は緊急事態宣言発令によって、国会の立法権が内閣に移り、国会の役割を内閣が呑み込むことを具体化している。それは国会を何の権限もない飾り物に変貌させる方向である。さらに超法規的内容が政令制定で可能になれば、いずれ戒厳令発令が可能になることも現実味を帯びてくる。ちなみに戒厳とは非常事態の時、行政・司法など国の統治権の大部分を軍隊が握る制度である。それは露骨な軍事支配に移行することを意味する。過去にも有無をいわせず戦争に協力させたり、治安弾圧に活用した事例がある。

日本では戦前、関東大震災(1923年)、青年将校が反乱を起こした2・26事件(1936年)などで戒厳令を敷いている。このとき戒厳司令官は軍事力をバックにして治安弾圧に当たった。集会や出版物発行を禁じ、民家への諜報活動や郵便物の開封など国主導のスパイ網を張り巡らし国民を監視した。大日本帝国憲法下では末端の自警団などもみな軍隊の末端機関に組みこまれ、自由に話もできない状態に陥った前例がある。

また近年の自衛隊海外派遣を見ても、最初は期間限定の特措法適用から地ならしを開始し、長い年月を経て、結局は恒久的に海外派遣を認める安保関連法制定に行き着いた。従って今回の新型肺炎特措法も期間限定で終了する保証はない。

現在、既存与野党が結託して進めている緊急事態宣言発令の動きは、新型コロナウイルス征圧に尽力している医療専門家や医療現場、学校現場からの切実な要望に基づく動きではない。新型コロナウイルス対策を利用しようとする、安倍政府の別の思惑が見え隠れしている。

(おわり)

☆今日の推奨本(朗読)

■【推奨本】エレーナ&ベアタ・エルマン、グレタ&スバンテ・トゥーンべり著『グレタ たった一人のストライキ』(海と月社刊2019年10月7日)

第三十六回朗読 (2020.03.09)

●洪水ですべてを失った男 (P84-86)

(1)今日のメインテーマ

■(朗読最終回3/3)『プロジェクト・アヴァロン』ビル・ライヤンが2005年6月にロンドンのシテイで開かれた『イルミナティ秘密会議』に招待された英国高官にインタビューした『インタビュー記録』を全文掲載し朗読します!

https://bit.ly/2SVS45G

朗読(3/3)はじめ

B: それは本当に奮起させるような考えですね。あなたは個人的には、どうお感じになるでしょうか...いくつかの代替案に絞り込ませてください。例えば、全て の戦争、紛争が全く起こらないかもしれない、でしょうか。或いは、全ての計画がただ崩れるでしょうか?それとも、これらの計画の全ては戦争のあとでしかも地殻変動の前に計画倒れになるでしょうか。または、これらの計画すべてが地殻変動の後に崩壊するでしょうかそう して まあ言ってみれば”従順な人が地球を相続する”でしょうか?

W: そうですね。これは非常にいい質問です。2つのことを考慮に入れましょう。一つ目は、この政権の一部の人たちの断固たる決意です。もっとう まく言えればいいのですが、これを成し遂げなければならないという彼らの断固たる決意です。彼らは絶望的なほど必死です。彼らはこの計画を展開させるため 全力を尽くしています。彼らはシナリオを書き上げています。登場する人、退場する人。それは無慈悲で容赦のないものです。ノンストップです。ほっと一息つ く空間はあり ません。一息つく空間ができたとき、つまり人びとがやっとリラックスし始めたと思ったら、別の何かが飛び出してきて、私たちを彼らの創り出す”恐怖”のう ち にずっと捕えておくのです。

それは彼らの行使する巨大な権力のフォース(力)で、大規模でパワフル、 それはどんなことがあってもあなどらない方がよいものです。善良で誠実な人を狂わせストレスと心配によって早く墓場へ追いやる種類のフォース(権力行使) です。そのフォース(権力行使)は彼らの権力自体から派生していて、そのフォース(権力行使)をそのようなものとしてとらえています。

もし十分大勢の人が気づきの意識を高めることができ、何 が起こっているかを見さえすれば、その他の人びとも頭をもたげて、周りを見渡すことができるでしょう。たった一人か二人の人が彼らの頭を上げて、こう言う だけでいいのです ”本当にそうだ、全ては明らかになった。他の人もこれで目が覚めるだろう。そうして世界中のあらゆる国でそういう動 きを目にするようになるだろう。新しい気分、以前よりもよい気分”、を。それは自分は一体何者なのか、ということを認識することによって、個人、個人とし て の力を得ることなのです。

それは全然不思議な話ではありません。それはディープな狂信的カルトな どの話ではありません。それは宗教とはほんの少しも関係がないのです。それは我々、生きている人間の精神と意識についての話です。私たち全ての人間 が、自分たちの”意識”を疑いもなく他の全ての人と共有しあっている、と知っているという話です・・・ しかし、現在その知識は抑圧されています。本当の自分とは何者なのかを知るためには、そのような抑圧的な力を追い払わなければなりません。自分が何者なの かが分かる(目覚めが起こる) と・・・それ以外の全てがごく自然にあとに続くでしょう。そしてその政権は本当に危険な政権ではありますが・・・いくら強調してもし足りませんが・・・こ れらの人は恐ろしく危険な人びとですですが・・・彼らの権力は消えてしまうでしょう。

B: これはデビッド・アイクが話していることに非常に近い内容です。ドクター・ビル・ディーグルが言っていることとも、そして私たちが何度となく聴衆に話して いる こととも非常に近い話です。

W: ええ。

B: それはこの惑星上では、現在、意識の高まりが起こりつつあるということです。しかし、彼らはその動きにふたをしてしまおうと絶望的なまでに必死になっているのです。そして彼らが”鉄のこぶしの支配”を手に入れられるようにするため、彼らの計画を加速しているのです。事態はよくなるまえに一旦、悪くなっていく ように見える かもしれませんが、それでも、彼らは最後に勝てないことになっています。なぜなら、”意識”というものは、全てのフォースを超越するからです。全 ての軍事力も。そして彼らが用意している全ての戦略的計画さえも、我々の”意識の高まり”は凌駕してしまうからです。つまり、集合意識が拡大し続けてい る、ということが、事態を左右する重要なファクターであり、実際地球人の集合意識は拡大し続けています!

このインタビューでは、我々もその意識の高まりの一翼を担っていかなくて はならない、ということをお伝えしたいと思います。 なぜなら、このインタビューの内容は、人びとを恐れさせ無分別にしたり、人びとが緊急食糧とともに隠れこんでしまうようにするのが、目的ではないからで す。ここでのメッセージは、 「聞いて下さい、私たちの現実はかならずしも、今のような状態でなければならないということはないのです。もし 私たちが、自分自身をもっと大きな力ある存在だと認識できさえすれば、そして私たちが本来の状態のように勇敢で、本来備わっているように力強く、我々が本 当はどんな素晴らしい大きな存在であるかを認識できさえすれば、今の事態から抜け出せるのです。」 そしてもし十分な人数の人がそう認識し目覚 め れば、彼らの計画はとん挫するでしょう。

W: その通りです。全くその通りのメッセージを述べるために、私は表に出てきたのす。 私はユニークなことは何も言ってませんが、ご指摘のように、このメッセージは繰り返されなければなりません。 まだ希望があるんだ、ということ、そして物事は現在のようである必要はないんだ、ということに人びとは気付く必要があるのです。物事は決して一度だって、 今 のようである必要などなかったのです、これまでも。事態ははるかに、はるかに良いものであることが可能なのですから。

恐れを乗り越えることです。この種の恐れを人びとは乗り越える必要があり ます。このことに気づくために、我々は何も、精神科医や心理学者などでなくていいのです・・・ 彼らは心の問題だけを扱うのですがね。この恐れを乗り越えるということに気づくのに、宗教指導者や偉大なスピリチュアルリーダーである必要もありません。 なぜなら、我々はみな、自分たちの内側に、恐れを乗り越える力と知恵を持っているからです。それは我々に生来のものです。ですから、自己の内側を見るだけ でよいのです。あなたが本当は誰であるか、ということを再認識し、それを心地よく感じれるようになることです。そうすれば、あなたは世の中で何が進行中か をよく見極め、それが間違っているということが分かるはずです。そしてあなただけでなく、他のだれもが...そうなるでしょう。それはとにかく広がってい くでしょう。

たとえ、この政権にこの恐れを刷り込まれている人たちであっても、その目覚めに抵抗はできないでしょう。なぜなら目覚めないでいようとしても、それは自分自身に抵抗することになり、自分は本当はどういう存在かという真実 に抵抗す るこ とになるからです。それに本来の自分の力に目覚めることは素晴らしい感覚だからです。それは、この宇宙とは何かということについて知ることなのです。 またここでの経験全体が何のためで、どういう意味があるか、を知ることだからです。今の”この期間”が続いている数千年という時間は、ただほんの...悪 い記憶 でさえもありませんし...ただこんな感じのものです、”ふむ、そう。我々はこの経験からいろいろ学んできました。そうでしょう?そして二度と同じよう なことが起こらないようにするのが大事です。この種の人たち、他の人を支配するためにこのような恐怖を生みだす人たちがここ地球上では今後二度と権力を手 にすることはないようにしなくては!” と。

ですから、そうです、そういう時代がもうすぐ来ると思います。そしてもし それが間に合ってやってくるとしたら・・・ 時間というものは、とても注意深く使わないといけない概念(言葉)です。なぜならこの政権は、とても”時間ベースの政権”であり、彼らは 人間の”意識”というものを、時間との関係の中でそれほど換算に入れていないからです。彼らはどう見ても明らかに、地球という物質原理の中 で、時間ベースであるようです。どういうことかというと、ある決まった時にある事柄を為す、というふうにです。そう、我々の場所では四季が巡りますよ ね、春、夏、秋、そして冬。今起こっているシフト(変化)というのは、ちょうど次のシーズンに移って行っているようなものです。

これから何が起こるかというと、地理上の変化です。それは次のシーズンで す。このことにしっかり気づいている人たちは、このシフトを難なく無事に乗り越えることができるでしょう。そしてその変化をくぐり抜け、そのトンネルの最 後に新しい時代へと本当に上手に抜け出るでしょう。

人びとが逃げるのに安全な場所についてあなたは言及されましたね。私には まったく分かりません。しかし個人的な観点から言えば、私は自分がどこにいるべきかは分かっています。私がいるべきところは、私が現在いる場所です。そこ が安全であるかどうかは私には重要でありません。私がたった今いる場所が、”そのとき” 私のいるべき場所であり、そのことに心配していません。

B: ええそうですね。人びとがよく我々に質問するのです。自分たちはどこに逃げればいいか、と。そうしたら我々はいつもこう返答を返すのです、「その答えは、 個人個人によって違ってくるでしょう。他の人には知り得ない個人個人の事情というものがあり、それをもとにどこに行くべきかが決まるのですから。」と。

今いる場所にずっと居続ける必要のある人もいるかもしれません。また遠く へ旅しなければならない人たちもいるでしょう。その旅の理由は、誰かに会うためだったり、他の場所で何かしごとをしなければならないから、などいろいろあ るでしょう。どこにいるべきか、ということは、あまりにも多くの要素によって違ってきます。ただ「客観的に安全な というのは何ですか?どこへ隠れるべき でしょうか?」という単純な問題ではないのです。それは 私たち一人一人がここ地球という3次元世界に何をするためにやって 来たのか、それが何であれ、自分の持てる能力を一体どうやったら今ここで、最もよく活かせるだろうか? と問うことと、もっと関係があるとと思います。それは誰にとっても、自分自身への個人的な問いかけになると思います。

W: 全くです。その通りです。人びとがより目覚めてくると、恐れという要素はますますなくなっていくと思います。私たちは、恐れの中で生きているわけではあり ません。以前にはあなたを不安にさせたものも、もはや今ではその人にとっては、またはそのグループの人びとにとっては、またはその問題に関しては、もは や”恐 れさせるもの”ではなくなっているかもしれません。もはやそこに存在すらしなくなるかもしれませんよ。

もはや何も心配ごとはなくなるだろうとか、今のような痛みや物事 は全く無くなるだろう、とはまでは言わないまでも・・・もちろんこれからも少しは痛みがあるでしょうけれど、しかしそれらすべての上にある、現在経験して いるような”恐 れ”、ものごとの不確かさと予測不能な性質に対する”物質的な恐怖”、というものは消えてなくなるでしょうと言っているのです・・・そのような恐怖 はあっさりと消えて無くなるでしょう。後に残るのは、本当の自分に戻った人びとでしょう。そして、私たち人類は概しておそろしく素晴らしい存在なのだ、と 私は思うのです。

B: その通りです。そのことを本当に理解することは、人びとにとってとても素晴らしいことです。それは私たちもしばしば述べてきた事柄です。ここに素晴らしい 映画があります。1984年作のものです。ジェフ・ブリッジズの映画で、タイトルは スターマン (Starman) といいます。スターマンはエイリアンで、彼は平和的な目的のために地球に来ているのですが、地球の人類というものを理解しようと頑張っています。なぜなら 彼は奇妙な状況に囚われて身動きできないでいるからです。彼は自分の故郷の星になんとかして帰ろうと努力しているわけです。

映画のおしまい頃に彼はこう言います。「きみたち地球人につ いて僕が見つけた”すばらしいこと”って何かを知りたいかい? それはね、君たちは物事が最も困難なとき、自己の最高の力を発揮している、っていうことなんだよ。」

私はこのセリフを決して忘れたことはありません。それは、人類の驚くべき 点は、最悪の事態のときに自身の内側深くに入って行って英知に目覚め、そこから正に最高のものを生みだし、問題を超越することができるという能力である、 という事実のことを言っているのですね。もちろん軍隊では、この種の困難な状況というものは常にありますよね。そこでは、非常なプレッシャーの下、信じら れな いような英雄的行動をとる人びとが出てくるわけです。そのプレッシャーに対する反応こそが、人びとを素晴らしいものに変身させるものなんですね。

W: そうです。それは軍隊でもっともよく見られるものです。なぜなら、そういう行動はきちんと公に報告されるからです。人間の意識、および、我々がこの物質世 界にどのように存在しているかという関係は、非常に”弾力的”なものといえるでしょう。考えてみるのに良い点は、我々は時として、ある物事について倫理的 観 点からどうにも行き詰ってしまった、と思うときがあるかもしれませんが、実は私たちは行き詰ってなんかいないのです。物事は単に、ある一人の人にとっての 意味と、別のある人にとっての意味が違っているだけだからです。それはまたこの現実の、もう一つの素晴らしい点だと思います。なぜなら、そのおかげで会話 を限りなく展開させていくことができるからです。それは本当にすばらしいものです。人と人の会話は、自分自身をはるかによく理解させてくれるものなので す。

そしてそれは行き詰った考え方を超越すると私は思います。人と会話するこ とは、自分で考えたことをはるかに超えていきます。人びとは話し合うことで、今のこういう事態が起こっているとき、我々の弾力性がこれほど究極的に試され ているとき、ものごとを違ったレベルへと導いていきます。我々はみな誰でも、非常に素晴らしいことを成し遂げる能力があるのです。そしてたった今、我々 は正にその弾力性が究極まで試される頂点にいるように思えるのです。

私たちが戦っている相手は、とても危険な人びと、非常に危険な人びと、 そして信じられないくらいパワフルな人びとだ、ということをもう一度強調しておきたいと思います。経験上分かりますが、その種の権力が行使されるのを直接経験したり、いかにそのパワーが彼からにじみ出し、彼の部下たちに影響を及ぼしていくかを直接目の当たりにしたことのある人はそれほど多くはないでしょう。 それを直接体験したなら、あなたはとても吐き気がするほど気分が悪くなり、心身衰弱となるまで弱るかもしれません。または、あなたは彼らの仲間になってし まうかもしれません。彼らにこびるようになり、彼らが何をしたいと言っても、彼らにおべっかを使うようになるでしょう。なぜなら、彼らのために働く人た ち、彼らの命令に従う人たち・・・そしてかなり大勢の人間が・・・ 信じられないほど従順で、卑屈なほど彼らに服従しているからです。この人たちはあなた方のいう”自由な精神の持ち主”では全然ないのです。この人たちは彼 らにずっと だまされているのです。

多分人びとは、彼らが行使しているこのような権力のことを知り始めてい るはずです。まだ十分に全体像を掴んだとは言えませんが。人びとは、事実とのギャップのマージン部分に、本当はなにが起こっているのかを知ろうとして、情 報の断片を得つつあるわけですが、それらの断片が全体像を見るのに大変、大変重要になります。

しかし彼らに歯向かってことを起こそうものなら、それがどんなことであれ、 非常に破滅的な状況に追い込まれうるのです。私自身、経験がありますし、他の多くの非常に多くの人びともまた同じような経験をしてきたはずです。しかしそ れゆえ反対に我々は、彼らが誰なのかを恐れることなくきっちりと公表するべきなのです。私たちの中の恐れこそが、 これらの事態を許している”根源”だからです。

B: 2~3日前のあなたとの会話での話題なんですが、これらの人びとには”究極の傲慢さ”がありますよね。あなたも直接それを目の当たりに体験されてきたとい うことですが。ジョージ・グリーンと初めて会ったときに彼が言っていたことでもあります。1年8カ月前のことです。彼はこう言いました『彼らは、 勝負はついた、と考えているのです。つまり彼らの勝ちです。彼らはこれ以上もう何も心配していません。彼らはオールタナティブ・メディアをすっか り黙らそうともしていませんし。ほんとうに、全然です。そうでしょう? そんなことしたって大した違いはないのですから。たった2人が何かを言ったぐらいで、いったいどんな違いをもたらせると言うんですか。こうしているうちに も彼らの”計画”は現在どんどん展開していっているのですから。 あなたや私が少々何を言ったとしても、そんなものでは全然何も違いをもたらさない、と 思ってるんですよ、彼らは。

W: そうですね、ジョージ・グリーンの言うとおりだと思います。彼はわたしよりうまく事態を描写していると思います。実際のところ現況は、彼が言うとおり の様相だからです。これらの人びとは信じられないくらい傲慢です。 彼らの生まれつきの特性に加え、その傲慢さ加わっています。かなり目につきやすいものです。本当に。彼らは自分たちのやっ ていることに、ただただ心地よいのです。完全に心地よいのです。彼らは隠れまわったりこそこそ行動したりしていません。彼らは、非常に堂 々とオープンな行動をとっている人びとで、そのうちの何人かはとても著名な人物なのです。

B: わかりました。それでは最後に、何か言い残したこと、触れてない話題はないでしょうか?あなたが話したかったことで、十分に触れるチャンスがなかったよう な事柄はありますか?私が質問しなかったことで、何かここで付け加えたいことはありますか?

W: もちろんまだまだ話すべき情報はあると感じています。なぜなら、今日私が話したことについて、人びとはそれらを裏付ける相応の信頼性を求めるでしょう から。それには常に困難がつきまといます。しかし、私に言えることは、私はこのタイムラインについて70年代初頭からずっと気づいていま した。それを十分深く理解するには、当時の私はあまりにも若すぎたのですが。実をいうと、こういう計画が進行中だということが、何かとてもエキサイティン グなことに思えたものです。それが私が始めてこの”アングロサクソン・ミッション”というものが存在する、と聞いたときの反応でした。

もっと詳しい情報をお話したり、関係者の何人かの名前を特定したり、そこ で何が述べられ、そのときどこにいたのかなどをここでお話しするのは、公務員守秘義務に抵触する可能性があります。私はまだ、さまざまな側面にお いて公職と関係していますので。つまり軍の関係にです。もし話の内容が民間における状況の話でしたら、それならばその法律には縛られません。喜んでお話す る でしょう。

これまでにお話した内容以上に、もっと私のことをよく理解してもらえるよ うな話ができるといいのですが、またみなさんが気づいている他の重要な出来事についても、うまくお話しする方法があればよいとは思うの ですが。そうすれば、私が今どういう立場で、これまでどんなところに所属していて、どんなことを経験してきたか、ということがもっとはっき り見えてくるでしょう。そうして初めてみなさんは、ここで話された内容を合理的に考えることができるでしょうに。

しかし、みなさんがもし調べてみようと思われるなら、ご自分でこの件 にもっと注意を向けたり、ちょっと石をどけて調べてみたりするのに十分な程の情報をもうお話ししたのではないかとも感じています。このインタビューの結 果、他の人たちがこれまでの情報をより確信できるような何か重要な情報を見つけたら、それはもうすばらしいと思います。なぜなら、話を裏付ける証拠に出会 うというのは、こういう事にとってはとても重要で、それほど決定的な証拠は他にはないと思うからです。ここにたった一人の人間が 5年前に起こったことをこうして報告しています。しかし、あなたが気づくだろう現在進行中の事態の周辺には、もっともっと大きなストーリーがあるのです。 私たちは、今起こっている事態がどこへ向かっていっているのか、極めて注意深くあらねばならないのです。

B: もちろん、あなたと同じ情報に接した人はたくさんいるでしょう。金融関係や軍や政治界の関係者を含めると数千人の人がこのことを知っていると思 われます。ということは、この情報は広く知られている、ということです。世界人口全体からすればそれはとても少数ですが、しかし、この情報はと ても広く知られている、と言えます。

W: その通りです。まったく。

B; 我々キャメロットがいつも言っていることですが、ここでも言いたいと思います。我々キャメロットは、情報を直接に聞いた一次情報を持っている 人、または二次情報を持っている人、この件に関するどんな側面に関する情報でも結構ですので、どうか一歩前に出て情報を分かち合ってください。大勢の”告発者”の中に紛れることで安全に情報を発信できることを分かって下さい。現在の政権や組織に反旗を翻し、勇気を出して真実を話す人がますます増えていま す。これからますま す多くの情報が出てくるでしょう。真実がもっと理解され、この現象は、雪玉が転がっていくようにどんどん膨らんでいくのです。 その雪玉は、今どんどん転がりながら膨れています。まだかなり小さなものですが、しかし、現在進行形で転がっているの です。

W: もちろんそうです。そうですとも。もし多数の人びとのサポートがあれば、関係者の一人一人の名前が明らかにされるときが来るでしょう。そして、我々 の質問に対する回答を彼らに要求できるでしょう。

証拠となるものが十分に出てきたら、これらの人びとはきちんとした形で その罪を問われることになるでしょう。そのときには、もっともっと私のように証人として進み出る人びとが現れ、もっともっといろいろな証言を目の当たりに するようになるでしょう。そうなると、このような隠されていた計画は、ますます現実の陰謀として、現実のものとして取り扱われるようになるでしょう。私た ちはそれを成し遂げるでしょう。私たちはこれらの人びとを法廷で詰問するようになるでしょう。

B: わかりました。これは大変、大変、重要な情報です。インタビューを締めくくるに当たり、あなたの勇気とあなたのスピリットに感謝を捧げたいと思います。本 当にどうもありがとうございました。

W: 私のほうこそ、どうもありがとうございました、ビル。

(朗読3/3おわり)

(2)今日のトッピックス

①この政権には無理だ 恐るべき愚鈍と場当たりに国民は戦慄

2020/03/07 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/270104

本会議は退屈そうだが…(C)日刊ゲンダイ

錯乱しているとしか言いようがない。この政権に任せていたら、新型コロナウイルスの感染拡大を止めることは無理だ。

安倍首相が5日の政府対策本部会合で唐突にブチ上げた、中国、韓国からの入国者に2週間の待機を求める制限強化に、案の定、現場は振り回されている。

今ごろになって入国制限をかける意味が分からないし、中国の習近平国家主席の訪日延期と同時に発表されたことにも政治的思惑がチラつく。今さらの入国制限にどれだけの効果があるのか。科学的な知見に基づいているとは到底、思えない愚策だからだ。

菅官房長官はきのう6日の参院予算委員会で、中韓両国からの入国制限は政府対策本部専門家会議での協議を経ていないことを白状した。会議にはかけていないが、「専門家から意見を聞いたのは事実だ」とも言っていた。

だったら、何のための専門家会議なのかという話になる。

実際、専門家会議のメンバーからは「何も聞いていない」「すでに国内に感染が広まっていると考えているなら意義は薄い」などと異論を唱える声が上がっている。

高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)もこう言う。

「現状は、水際対策の段階ではない。すでに国内で経路不明の感染が広がっているのです。今さら中国と韓国からの入国を制限することに、どれほど実効性があるのか。科学的知見より、支持層である右派対策を重視した政策のように見えます。意見を聞いた専門家とは、『中国人の入国を禁止しろ』と騒いでいた極右のオトモダチのことではないのか。海外メディアによれば、中国国内の新規感染者は減少に転じている。それに、入国制限を取るなら、感染者が急増しているイタリアやイランを含めなければ意味がない。科学的根拠に基づかない場当たり政策は、かえって国内の感染を拡大させかねません」

中韓からの入国を制限する措置の法的根拠もハッキリしない。きのうの会見でそこを突かれた菅は「厚生労働省が所管する関連法規に基づく措置を想定している。詳細は厚労省に照会を願いたい」と答えるのが精いっぱいだった。

社会常識もない首相の存在そのものが国難

「中国と韓国から日本に入国する人に対して2週間の待機を要請するそうですが、現場は振り回されて大変です。まず、どこで待機させるのか。菅官房長官は『空港周辺のホテルが空いているから泊まってもらう』などと言っていましたが、その滞在費用は公費で負担するのでしょうか。何も明らかになっていないのに、民間企業に任せるのは酷というものでしょう。新型コロナ対策で反中嫌韓の支持基盤まで離反しそうになり、慌てて打ち出したパフォーマンスだから、対応は現場に丸投げになる。新型コロナウイルス封じ込めの実効性よりも政権維持が大切で、今回も“やっているふり”をしているだけです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学) 

学校の一斉休校と同じで、専門家会議の知見も聞かず、法的根拠もないまま、思いつきで安倍がブチ上げた政策によって、全国的に混乱が広がる。後手後手どころの話ではなく、もはや安倍の存在自体が国難そのものと言っていい。

一斉休校にしても、突然の要請に家庭は大混乱に陥った。男が外で働き、女は子どもを産んで家を守るべしという戦前の家父長制に凝り固まった安倍や支持基盤の日本会議には現実が見えていなかったのかもしれないが、いまや専業主婦は少数派だ。多くの世帯が共働きで昭恵夫人のようにお気楽な立場の妻は少ない。

子どもの休校で仕事を休まなければならない保護者は多く、政府は休業補償の支援策を打ち出さざるを得なくなったが、あくまでサラリーマン向けで、フリーランスの個人事業主や自営業者は対象外だ。

それで批判されたら泥縄式に発表したフリーランス向けの「支援策」は、補償枠5000億円の緊急貸し付けで、要は借金をしやすいようにするというだけ。なぜ、安倍の思いつき政策に巻き込まれて借金までしなければならないのか。この問題点を参院予算委でただされた安倍は「企業に有給休暇取得を可能にするよう促した」などとトンチンカンな答弁をしていた。

本来、有給休暇は労働者の権利であり、政府の要請による休校に伴って、やむを得ず消化する類いのものではないし、フリーランスに有給休暇があると思っているのか? 社会の基礎知識もなく、一斉休校を要請などという強権を発動したのかと思うと、アタマがクラクラしてくる。

■緊急事態宣言は国際社会から危険視される

ここへ来て、品薄になっているマスクの転売を禁止する政令を10日に閣議決定するというが、転売禁止前に売りさばこうということなのか、オークションサイトに出品されるマスクの数は増加傾向にある。高額でも買えるうちに入手したいという需要もある。転売が過熱しているのが現状だ。

店頭からマスクやトイレットぺーパーが消え、国民生活に著しく支障が生じたのも、もとはと言えば安倍の愚鈍と場当たりが不安をかき立てたせいではないのか。

「モリカケ問題や桜疑惑で顕著なように、嘘と詭弁で国民をダマしてきたのが安倍政権です。危機管理においては正確な情報を公開することが肝要ですが、都合の悪いものは改ざん・隠蔽という体質が知れ渡っているから、政府の発表はまったくもって信用できない。平時なら、それでも何とかなったのでしょうが、今は国家的危機です。新型コロナ蔓延への懸念に加え、中韓からの入国制限でインバウンドも見込めなくなり、株価も暴落。経済的な影響は計り知れません。令和大不況、あるいは“安倍コロナ恐慌”の始まりと言うべき事態で、日本経済はお陀仏寸前です。この期に及んで、トンチンカンな“やっているふり”で乗り切れると思っているとしたら大間違いですよ」(五十嵐仁氏=前出)

安倍は6日、新型コロナ対策に関する法改正の担当に西村経済再生相を起用することを決めた。よりによって、という人事だ。西村は専門家会議が感染拡大を防ぐために立食パーティーや飲み会を自粛するよう呼びかけた後の2月25日夜に杉田水脈衆院議員の政治資金パーティーに出席して挨拶。2018年には西日本豪雨で甚大な被害が出ている最中に、安倍らと「赤坂自民亭」の宴会に興じている写真をツイッターに上げて炎上した。

危機管理とは最も縁遠い人物なのだが、「加藤厚労相は答弁がグラつくことが多くなっている。緊急事態宣言を出すための法改正で、西村大臣の手堅い答弁能力が買われた」(自民党関係者)という。新型コロナ対策より、緊急事態宣言が目的になっている。安倍が国民の命や安全そっちのけで、自身の権限強化と政権維持しか考えていないのだ。前出の五野井郁夫氏が言う。

「安倍政権の場当たり対策は、国内世論しか見ていない内向きなもので、海外メディアは『五輪のために安倍首相が実態を隠している』と報じ、一斉休校で国際社会の日本に対する目は厳しくなった。国内で死者も出ているのに、安倍首相は政策の誤りを認めず、個人のプライドやメンツを優先して、間違った方向に突き進んでいる。旧日本軍と同じです。ここで緊急事態宣言を出せば、ますますイメージを下げることは間違いありません。国際社会において、日本は差別される国になりつつある。信頼回復には時間がかかります」

もはや戦慄するほかない。新型コロナより、無能な首相の方がよほど危険ということだ。
②安倍首相の緊急事態宣言 日本が武漢になる日

2020年3月7日 田中龍作ジャーナル

https://tanakaryusaku.jp/

「立憲は安倍独裁を止めろ」。プラカードの言葉に皮肉が込められていた。=7日、平河町 撮影:田中龍作=

都市は封鎖され外出も禁止された。食料は入ってこない。脱出を図ろうとすれば治安部隊に撃ち殺される。

住宅の前に放り出された累々たる死体は、トラックで搬送されてゆく―

武漢の光景は動画サイトやツイッターなどに上がっても中国政府当局によってすぐに削除されてきた。だが、規制の網の目をかいくぐって漏れ伝わってゆく。

ゆえあって日本滞在中の香港人Kさんは上記の映像を入手した。田中は見せてもらった。

映画のセットではない。やらせでもない。阿鼻叫喚の地獄絵巻が武漢で繰り広げられているのだ。

Kさんによれば、情報は中国共産党が完全にコントロールしていて、日本のマスコミが報道するのは、中国政府発の情報だ。

「武漢はこんな状態」。Kさん(サングラス)はスマホの写真を日本の友人に見せながら説明した。=撮影:田中龍作=

外出禁止、混乱防止を口実にした情報統制・・・安倍政権が来週末(13日)にも可決しようとしている特措法の改正は、基本的人権の制約を可能にする。安倍首相が「緊急事態宣言」を発出すれば、レベルの差こそあれ武漢のようになるのだ。

「新型コロナウイルスへの感染を防ぐため」という名目で、集会を禁ずることもできる。人が集まるということで選挙を実施しないようにすることもできる。安倍首相にとっては願ったり叶ったりだ。

安倍首相が第二の習近平になる。「独裁者に強権を持たせてはいけない」。

市民たちが今夕、立憲民主党本部「斜め前」で抗議の声をあげた。立憲に抗議するのは、立憲が特措法の改正賛成に回ったからだ。

斜め前になったのは、警視庁麹町警察署が、立憲本部の真ん前で抗議活動をすることは相ならん、としたためだ。市民たちは立憲本部の前で抗議することを望んだ。

警察の警戒ぶりは立憲を与党とみなしてのことだろうか。

警察は30分間に渡って、立憲本部の真ん前から移動するように、と強く指導した。=7日、平河町 撮影:田中龍作=

参加者の一人(50代・女性)は「アベの下心が分かっていながら、どうして立憲は手を貸すのかねえ?」と首を傾げて憤った。

野党は賛成のエクスキューズにしているが、安倍首相は非常事態宣言の発出を野党に説明したりはしない。学校一斉休校の際、最側近の萩生田文科相はもとより菅官房長官にも相談しなかったのだから。

加計で追い込まれた安倍首相は加計隠し解散を打ったが、民進党(立憲、国民)の自滅で、選挙に勝利し、息を吹き返した。

立憲と国民はまたしても安倍政権の延命に手を貸した。

~終わり~

③米国務長官、新型コロナを連日「武漢ウイルス」と呼称 中国は反発

2020年3月8日 AFP日本語版

https://www.afpbb.com/articles/-/3272130

米首都ワシントンにある国務省の記者会見室で、メディアに向けて発言するマイク・ポンペオ国務長官(2020年3月5日撮影)

【3月8日 AFP】米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官がインタビューの際、新型コロナウイルスを「武漢(Wuhan)ウイルス」と呼び、その後中国が反発する出来事があった。

ポンペオ氏は6日、米ニュース専門局CNBCとのインタビューで、新型ウイルスの感染拡大が最も深刻な中国・湖北(Hubei)省武漢に言及した際、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」について、「武漢ウイルス」あるいは「武漢コロナウイルス」と公言。

新型コロナウイルスの流行への対応に関し、中国政府が収めた成功について尋ねられたポンペオ氏は、「あなたが中国共産党に賛辞を送るのはうれしいが、こうした事態を引き起こしたのは、武漢コロナウイルスだということを忘れてはいけない」と述べた。

前日の5日に行われた記者会見でもポンペオ氏は、新型ウイルスの感染拡大によって打撃を受けた国々に対する米国の3700万ドル(約39億円)の支援に言及した際も、「武漢ウイルス」と発言していた。

その一方、中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は、先週行われた会見で「武漢ウイルス」や「中国ウイルス」という言葉について問われた際、メディアがそうした言葉を使うのは「非常に無責任だ」と主張。

「裏付けとなる事実や証拠は何もないにもかかわらず、『中国ウイルス』と呼んで発生源をほのめかすことで、一部のメディアが中国に責めを負わせようとしているのは明らかであり、彼らの隠れた動機をあらわにしている。感染拡大は世界規模の難題だ」と述べた。
趙氏は、ウイルスの発生源が中国かどうかは結論付けられていないと主張している。

④中国政府、韓国にマスク110万枚・防護服1万着を支援

2020/03/09 ハンギョレ新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00035968-hankyoreh-kr

大韓赤十字社が今月6日、中国青島市が寄贈したマスク2万枚と防護服など防疫用品を大邱市に届けたと発表した。大邱スタジアムで赤十字ボランティアたちが寄贈品を運んでいる
駐韓中国大使、6日に外交部訪れ、支援計画を伝える N95マスク10万枚・医療用マスク100万枚など 「一部のマスクはすでに到着、できるだけ早く届けられるよう努力する」

中国政府が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で苦しんでいる韓国に、マスクと防護服などを支援する計画だ。

在韓中国大使館は7日、「昨日、ケイ海明駐韓中国大使がキム・ゴン外交部次官補と面会し、中国政府レベルの支援計画を伝えた」と発表した。ケイ大使は、中国がN95マスク10万枚や医療用外科マスク100万枚、医療用防護服1万着などを支援する計画であり、必要ならば5万人分の診断キットも支援する用意があると述べたと、大使館側は説明した。

ケイ大使は、キム次官補との面会で「中韓両国は友好的な隣国であり、COVID-19の対応過程で韓国側が中国側に送ってくれた支持と支援に感謝している」とし、中国の支援物資が韓国政府と国民がCOVID-19事態に対抗するのに役立てられることを願っていると述べたと、中国大使館側が明らかにした。

これに対し、キム次官補は「韓国国民が困難を強いられている時、中国側が温情と支持を送ってくれたことに対して謝意を表する」としたうえで、「韓中両国が助け合いながら必ずCOVID-19との戦争で速やかに勝利できると信じている」と答えたと、大使館側は伝えた。

これに先立ち、韓国は中国でCOVID-19が急速に広がっていた1月30日、500万ドル規模の対中国の支援計画を発表し、防護装備やマスクなどを支援した。

中国政府が支援する物資はすでにマスクなど一部が韓国に到着しており、近く韓国政府に渡される予定だと、中国大使館側は明らかにした。大使館関係者は「マスクの一部はすでに韓国に到着しており、残りの物品も多くのものが発送された状態」だとし、「物品の数量が多く、最近航空便などが減り、物流状況があまり円滑でないが、できるだけ早く韓国に到着して必要とされる所に届けられるよう努力している」と話した。

パク・ミンヒ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

⑤映画「フクシマ50」が問いかける 政府のコロナ対応

2020年3月5日 田中龍作ジャーナル

https://tanakaryusaku.jp/

映画試写会のあと開かれた記者会見。吉田所長を演じた渡辺謙さん、当直長役の佐藤浩市さんらが出席した。=4日、FCCJ 撮影:田中龍作=

東電原発事故(2011年)を描いた映画「フクシマ50」の試写会が4日、日本外国特派員協会であった。

「50」とは原発事故発生から5日間、福島第一原発に張り付き、最大の危機を乗り越えた、吉田所長以下50人の所員をさす。

メルトダウンを起こした現場では、80~90mSv/hもの線量を被曝しながら、所員が命がけでベント作業にあたる。

現場は死闘を繰り広げているのにもかかわらず、東電本店と官邸はトンチンカンな指示を出す。

機構上、最高責任者であるはずの原子力安全保安院長は、経済学部出身で門外漢に近い。
現場を分かっていないのは、今この国を覆うコロナ感染に対する政府の取り組みと同じだ。

感染症の専門家でもないし、まして臨床医でもない官邸官僚が現場を指揮する。

佐藤浩市さん演じる当直長が最終シーンでつぶやく。「俺たちは自然の力をナメていたんだ。自然を支配したつもりになっていた。慢心だ」。=4日、FCCJ 撮影:田中龍作=

日本政府はまたもや同じ失敗を繰り返すのだろうか。

映画で当直長役を演じた佐藤浩市さんがいみじくも語った。

「災害は負の遺産でしかない。でも起きたことを正確に伝えて自分たちに還元すれば、遺産になる」。

東電の広告漬けになっていたマスコミはトラブルを過小評価して報道していた。それが積み重なって大事故を招いたのである。

事故発生時、記者クラブのOBたちは東電持ちで中国旅行を楽しんでいた。

今回のコロナ禍にあたっても、記者クラブは安倍首相の責任を本気で追及しようとしない。八百長記者会見が明るみに出ても、悪びれるようすはない。

起きたことを正確に伝えなければ、事態の収束はできないし、またまた大災害を招く。

国会事故調の事情聴取を受ける菅直人氏。菅首相(当時)が原発に乗り込んだことで作業が遅れ事故を拡大させたとも言われている。=2012年5月、参院会館 撮影:田中龍作=

~終わり~

(3)今日の重要情報

①安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も

2020.03.06 Litera

https://lite-ra.com/2020/03/post-5295.html

安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞もの画像1

映画『新聞記者』公式サイトより

快挙と言っていいだろう。安倍政権を批判した映画『新聞記者』が、本日発表された第43回アカデミー賞で、最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞、さらに最優秀作品賞を受賞した。

主人公の女性記者を演じたシム・ウンギョンが、最優秀主演女優賞。受賞を予想していなかったと号泣しながら、共演者たちへの感謝を述べた。

もうひとりの主人公・内閣情報調査室ではたらくエリート官僚を演じた松坂桃李も、最優秀主演男優賞を受賞。これほど踏み込んだ作品のオファーを受けた理由を問われ「純粋にこの作品の根底に、いろんな情報があるなかで、自分の目で自分の判断でちゃんと意思を持とうよっていうメッセージ性がしっかりと込められているなと思ったので」と答えた。

さらに最優秀主演男優賞受賞が決まると、松坂は『新聞記者』が世に出るまでの紆余曲折・苦労をこう打ち明けた。

「この作品は、僕の知る限り、実現するまで二転三転四転五転ぐらい、いろんなことがあって。それでもこの作品を届けたいという人たちが集まって、撮り切ることができました。僕自身もものすごく、10年ちょっとですけど、やってきて、ものすごくハードルの高い作品、役だと思ったんですけれども、ウンギョンさんと一緒にお芝居できて、最後まで駆け抜けることができました」

映画公開にいたるまでたくさんの紆余曲折があったのも、演じることに高いハードルがあったのも、言うまでもなく、この作品が安倍政権の闇、とりわけ官邸の“謀略機関”となっている内閣情報調査室を描いた作品だからだ。

本サイトが、公開前日にこの映画を紹介した記事を以下に再録するので、ご一読いただきたい。

権力者から直接的な命令はなくともその意向を忖度し、同調圧力のもと民衆同士も空気を読み合い監視し合う、ゆるやかな全体主義ともいえる安倍政権下の日本。そこで奪われているものは何か、それを打破するために必要なものは何か。

 受賞をきっかけに、あらためてこの映画の突きつける問いを多くの人に受け止めてもらいたい。

(編集部)

………………………………………………………………………………………
明日、あまりに衝撃的な一本の映画が全国公開される。菅義偉官房長官に果敢に切り込みつづけている東京新聞・望月衣塑子記者の著書を原案とした藤井道人監督の『新聞記者』だ。

一体、何が衝撃的なのか。それは、劇映画というフィクション作品でありながら、ここ数年のあいだに安倍政権下で起こった数々の事件をまさに総ざらいし、あらためてこの国の現実の“異常さ”を突きつけていること。そして、その“異常さ”の背後にある、官邸の“謀略機関”となっている内閣情報調査室の暗躍を正面から描いていることだ。

ストーリーは、東都新聞という新聞社に、ある大学新設計画にかんする極秘文書がFAXで送られてくることからはじまる。取材に動くのは、日本人の父親と韓国人の母をもち、アメリカで育った女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)。そうした最中にも、政権に絡んだきな臭い問題が立てつづけに起こるのだが、その裏側で動いているのが、内閣情報調査室だ。

内調に出向している若き官僚・杉原拓海(松坂桃李)は、粛々と任務をこなしていた。政権を守るための情報操作に、政権に楯突く者たちを陥れるためのマスコミ工作……直属の上司である多田内閣参事官(田中哲司)は「国のため」「国民のため」だと言うが、そんななかで杉原の元上司である官僚が自殺したことをきっかけに、吉岡が追う大学新設計画にかんする国家ぐるみの計画を知ることになるのだが──。

 観客にとってきっと忘れられないシーンになるであろうラストまで、息をつかせない重厚な政治サスペンスが繰り広げられる『新聞記者』。だが、あらためてハッとさせられるのは、物語を大きく動かしていく大学新設計画の問題のほかにも、政権に睨まれた元文科省官僚に対するスキャンダル攻撃や、“総理ベッタリ記者”による性暴力被害ともみ消しを訴える告発、政権とメディアの癒着・圧力、官僚の自殺など、さまざまな事件が起こってゆく点だ。

微妙な違いはあるものの、これらは言うまでもなく、この国で実際に起こった森友公文書改ざん問題での近畿財務局職員の自殺や、加計学園問題に絡んだ前川喜平・元文科事務次官に仕掛けられた官邸による謀略、伊藤詩織さんによる告発などが下敷きになっている。実際、本作の企画・製作をおこない、エグゼクティヴ・プロデューサーを務めている河村光庸氏は、このように述べている。

「これらの政治事件は本来であれば一つ一つが政権を覆すほどの大事件です。ところがあろうことか、年号が令和に変わろうが継続中であるべき大事件が一国のリーダーと6人の側近の“令”の元に官僚達はそれにひれ伏し、これら大事件を“うそ”と“だまし”で終りにしてしまったのは多くの国民は決して忘れはしないでしょう」(「論座」6月23日付)

普段、御用メディアによる報道しか接していない人がこの映画を観れば、「こんな腐敗や不正が立てつづけに起こるなんてフィクションだ、映画の世界の話だ」と思うかもしれないが、これはすべて実際に、短期間のあいだに起こったことなのだ。逆に、この一連の動きを知っている観客ならば、本作によって、あらためてこの国の現実に背筋が凍ることは間違いない。

そして、なんと言ってももっとも衝撃的なのが、官邸と一体化した内閣情報調査室の暗躍ぶりだ。「こんなことまでやっているのか」と驚愕させられる謀略の数々に、これもまた観客のなかには「映画だから」と言う人もいるかもしれないが、内調の問題を追及してきた本サイトから先に言っておくと、映画が描いている内調の謀略は現実にやっていることがほとんどだ。

たとえば、映画では、伊藤詩織さん事件をモデルにしたと思われる事件をめぐり、松坂演じる杉原が上司に命じられるままチャート図をつくって週刊誌に横流しするシーンが出てくるが、現実でも同じことが起きていた。伊藤詩織さんが司法記者クラブで実名顔出しで記者会見をおこなった際、詩織さんと詩織さんの弁護士と民進党の山尾志桜里議員の関係をこじつけ、詩織さんを「民進党関係者」だとするフェイクチャート図の画像がネット上に出回ったが、これも、内調が謀略チャート図を政治部記者に流していたと「週刊新潮」(新潮社)が報じているし、本サイトの調査では、内調が情報を直接2ちゃんねるに投下した可能性すらうかがわれた。

本物の前川喜平氏も映画に登場し“出会い系バー”通いの謀略を証言!

さらに、映画には、前述したように、前川喜平元文科事務次官の“出会い系バー通い”リーク問題を下敷きにしたと思われる事案も登場する。

本サイトでは繰り返しお伝えしてきたが、前川氏の“出会い系バー通い”の情報は、もとは公安出身の杉田和博官房副長官や内調が調査して掴んだものだったという。それを使って加計学園問題の「総理のご意向」にかんする前川氏の告発の動きを封じ込めるために、読売新聞にリークしたのだ。

当時、本サイトはいち早く報じたが、じつは読売の記事が出た直後から、官邸記者クラブのオフレコ取材では読売記事についての話題が出ていた。そのなかで読売に情報を流したと言われている安倍首相側近の官邸幹部が、記者にこう言い放っていたことをキャッチしている。

「読売の記事にはふたつの警告の意味がある。ひとつは、こんな人物の言い分に乗っかったら恥をかくぞというマスコミへの警告、もうひとつは、これ以上、しゃべったらもっとひどい目にあうぞ、という当人への警告だ」

内調と官邸が一体化し、告発者だけではなくマスコミまで恫喝するために、何の事件性もないものを最大手の新聞社に記事として掲載させる──。とんでもない話だが、映画では、この内調の前川元次官に対する謀略報道とそっくりなディテールが登場するのだ。

しかも、驚いたのは、前川氏本人が映画に登場したことだ。主人公が見ている「番組」という設定で、前川氏や新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長であるマーティン・ファクラー氏、そして原案者である望月氏の座談会の模様が挿入されるのだが(この動画は公開前に「ハフィントンポスト」がYouTubeで公開中)、前川氏はそのなかで週刊誌にも“出会い系バー通い”がリークされたことを明かしている。

「あるほう(「週刊新潮」)は『新宿である店に出入りしているそうだけども、その話が聞きたい』と言ってくる。もうひとつのほう(「週刊文春」)は『そういう話を聞いたんだけども、そっちの話じゃなくてあっちの話を聞きたい』と。そっちは書かないけれども、書かない代わりに、ある大学の獣医学部設置にかかわる内情を聞きたいと。そういうアプローチがあったんですよね。これは非常にわかりやすかった。それは出所は同じだったんだろうと思うわけでね」

原案の望月記者も「望月さんを内調が調べ始めた」と国会議員らから聞かされたと証言

もうひとつ興味深かったのは、この座談会で、東京新聞の望月記者も自分が内調に狙われていたことを明かしたことだ。

「私自身の記憶で言うと、やはり非常にバトルを官房長官とやっていたときに、ある内調(の人物)が、非常に仲が良いと、私はその議員が誰だか知らないんですけど、その国会議員に、内調が『望月さんってどんな人?』という調べる電話をかけてきた。この国会議員が非常に仲が良い、あるジャーナリストの人に『望月さんのこと内調が調べ始めたよ』という話をするんですね。この人(ジャーナリスト)から私に『望月、調べられているから気を付けておけ』っていう」
「彼(内調)が知っている政治家とかジャーナリストを使って、あなたを見ているんですよと、ウォッチングしているんですよ、ということを、やっぱり政権を批判的に言ったり厳しめにつっこんでいる私とかに対して、間接的な圧力になるように、そういうことをやると」

官房長官会見で質問をおこなうことは記者として当然の行為であり、それに答えるのが官房長官の務めだ。しかし、その当然のことをするだけの望月記者に質問妨害をおこなったり、官邸記者クラブに恫喝文書を叩きつけている官邸。だが、それだけではなく、内調を使ってこんな脅しまで実行しているのだ。

いや、内調と官邸による情報操作、マスコミ工作は映画で描かれているもの以外でもいくらでもある。

たとえば、2014年、小渕優子経産相や松島みどり法相など、当時の安倍政権閣僚に次々と政治資金問題が噴出した直後、民主党の枝野幸男幹事長、福山哲郎政調会長、大畠章宏前幹事長、近藤洋介衆院議員、さらには維新の党の江田憲司共同代表など、野党幹部の政治資金収支報告書記載漏れが次々と発覚し、政権の“広報紙”読売新聞や産経新聞で大きく報道された(所属と肩書きはすべて当時)。ところが、この時期、内調が全国の警察組織を動かし、野党議員の金の問題を一斉に調査。官邸に報告をあげていたことがわかっている。
 
また2015年、沖縄の米軍基地問題で安倍官邸に抵抗していた翁長雄志・沖縄県知事(当時)をめぐって、保守メディアによる「娘が中国に留学している」「人民解放軍の工作機関が沖縄入りして翁長と会った」といったデマに満ちたバッシング報道が巻き起こったが、これも官邸が内調に命じてスキャンダル探しをおこない、流したものといわれている。

野党や反対勢力だけではない。前川氏に対してもそうだったように、内調は官僚の監視もおこなっている。2017年には韓国・釜山の総領事だった森本康敬氏が電撃更迭されたが、これは森本氏がプライベートの席で慰安婦像をめぐる安倍政権の対応に不満を述べたことを内調がキャッチ。官邸に報告した結果だったと言われる。

報道の萎縮が進行するなか、映画『新聞記者』が突きつけるメディアの使命!

まるで映画のような話だが、この映画のような謀略が、この国では当然のようにおこなわれているのである。そういう意味では、『新聞記者』が描いているのはフィクションではなく、まさに現実なのだ。

しかし、このような独裁的な振る舞いを平気で見せる安倍政権下で、状況をさらに悪くさせているのは、あらためて指摘するまでもなく、メディアの姿勢だ。映画『新聞記者』は、吉岡記者の姿を通し、強大な権力と対峙する恐怖のなかでも真実を伝えようとするジャーナリストの使命を浮き彫りにしている。

前述したエグゼクティヴ・プロデューサーの河村氏は、製作にあたっての思いをこうも述べている。

「前提としてですが、私はどこかの野党や政治勢力に与するものではありませんし、この作品は一人の記者を礼賛するでもありません。むしろ報道メディア全体、記者一人一人に対するエールを送るつもりで作りました。

「これ、ヤバいですよ」「作ってはいけないんじゃないか」という同調圧力を感じつつ映画を制作し、宣伝でも多くの注目を浴びつつも記事にはしてもらえず、それでも何とか公開まで持っていこうというのが今の状況です」

大手メディアで政権への忖度がはたらき、報道の萎縮が進行しているなかで、映画でこの国の問題に正面から向き合う──。河村氏をはじめ、見事な作品へと昇華させた藤井監督、製作側の思いに応えたキャスト陣(とりわけ人気俳優でありながら、この挑戦的な作品に主演した松坂桃李)には、大きな拍手を送りたい。そして、ひとりでも多くの人が劇場に足を運び、映画のヒットによって大きなうねりが生まれることを期待せずにはいられない。

(編集部)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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[2020/03/09 23:44] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
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