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【YYNewsLiveNo2898】■なぜ今日本に『市民革命政権樹立』と『金融経済課税』が直ちに必要なのか?,その10の理由!
いつもお世話様です。

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日火曜日(2019年12月10日)午後9時20分から放送しました【YYNewsLiveNo2898】の放送台本です!

【放送録画No1】90分01秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/582247985

【放送録画No2】7分21秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/582270318

☆今日の最新のお知らせ

①昨日月曜日(2019.12.09)夜の『YYNewsLive』で放送しましたメインテーマ『(続き)長さや重さや面積や時間には世界共通の『絶対基準』があるのに各国の『貨幣』にはなぜ『絶対基準』がないのか?(No2)』の『YouTube表紙』です。

20191210貨幣になぜ絶対基準がないのか

【現時点での視聴者数】

【TwitCasting】: 211名  

【YouTube】: 186名 
_________________________
計      397名

②明日水曜日(2019.12.11)夜の放送は語学研修のためお休みします。

③アフガニスタンで殺害された中村哲医師の葬儀が明日水曜日(12月11日)福岡市で行われます。
 
日時:12月11日(水)13時から

会場:〒810-0026福岡市中央区小烏町70-1

積善社福岡斎場

電話092―522―0789

☆今日の画像

①アフガニスタンでの中村哲さんの偉業 (2009年と2014年の比較写真)

2009年1月時点での砂漠地帯が2014年5月には豊かな緑地帯に変わっている。

20191210中村哲さんの偉業

②アフガニスタンでの中村哲さんの偉業 (2008年と2015年の比較地図)

1万6500ヘクタールの砂漠が緑地によみがえり60万人以上の人々の生活が復活した。

20191210中村哲さんの偉業2

③韓国検察を内部から批判するイム・ウンジョン検事 (ハンギョレ新聞記事「無罪だから無罪求刑したのに非難…検察は過ちを直視できない組織」)

20191210イム検事

☆今日のひとこと

■中村哲さんの言葉 (神戸新聞2019年12月6日付けコラム記事より)

「人として失えぬ誇りというものがある。私たちは人の命を守る戦いをさらに拡大・強化する」

☆今日の座右の銘

☆今日の座右の銘 (2019.12.10)

■良いことも悪いことも含めて決して忘れてはいけない言葉を【座右の銘】にまとめて文字通り座右においていつも読んでいます!

①世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。

(宮沢賢治『農民芸術概論綱要・序論より』

②世界に対する大なる希願をまづ起せ 強く正しく生活せよ 苦難を避けず直進せよ

(宮沢賢治『農民芸術概論綱要・農民芸術の製作より』

New!③中村哲さんの言葉

「人として失えぬ誇りというものがある。私たちは人の命を守る戦いをさらに拡大・強化する」

④『国民は自然権として抵抗権・革命権を持っている』

(イギリスの哲学者ジョン・ロックの言葉) 
                          
政府が権力を行使するのは国民の信託によるものであり、もし政府が国民の意向に反して生命、財産や自由を奪うことがあれば、抵抗権(革命権、反抗
権)をもって政府を変更することができる。

⑤命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られぬなり。(西郷隆盛の言葉)

⑥【天下の正道に立ち、天下の大道を行う人】とは (孟子の言葉)

どんなにカネをつまれようとも、カネの誘惑に負けて正道を踏み外すことは絶対ない。

どんなに貧しくなろうとも、志を曲げてカネのために悪を働くことは絶対にない。

どんなに強力な権力が脅しにかかろうとも、恐れ命を惜しんで屈服することは絶対にない。

⑦南アフリカ・アパルヘイト(人種隔離)政策撤廃闘争のリーダーネルソン・マンデラの言葉!

彼は【国家反逆罪】で27年間の牢獄生活を強いられ後に初代の黒人大統領に選出された!
1.人間として、何もせず、何も言わず、不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、また、自分たちにとってのよい社会、よい生活を追い求めずにいることは、不可能なのです。

2.刑務所に入らずして、その国家を真に理解することはできない。国家は、どのように上流階級の市民を扱うかではなく、どのように下流階級を扱うかで判断されるべきだ。

3.奴隷制やアパルトヘイトと同様に、貧困は自然のものではなく、人間から発生したものだ。よって貧困は人類の手で克服し、根絶できるのだ。

⑧『私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ!そうすれば誰が法律を作ろうとそんなことはどうでも良い。』

(ドイツ・ロスチャイルド商会創設者マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉1790年)

⑨『私の息子たちが望まな ければ戦争が起きることはありません。』

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの妻であり5人の息子と5人の娘の母親でもあったグートレ・ロスチャイルドの言葉!

⑩『天皇裕仁は「戦争犯罪人」であり、「ファシスト」であり、「5000万人のアジア人」を殺した最大最高の元凶である』

(井上清著「天皇の戦争責任」現代評論社1975年初版より抜粋)

⑪『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』

(ドイツルター派牧師であり反ナチス行動で知られるマルティン・ニーメラーの詩)

ナチ党が共産主義者を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった

ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった

ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった

ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた
⑫貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。

(古代ギリシャ哲学者エピクロスの言葉)

⑬お金をたくさん持っている人は、政治の世界から追放されるべきだ。

 (ウルグアイ・ホセ・ムヒカ前大統領の言葉)

⑭世界的投資家ジム・ロジャーズ氏の言葉 (週刊東洋経済のインタビュー)

・[近いうちに世界規模の破たんが起こる]

・[安倍首相は『日本を破滅させた男』として、歴史に名を残すでしょう]  

・[おカネを大量に刷っている間は、それを享受している人たちの暮らし向きは 良くなり ます。しかし、いずれ破たんに向かい、すべての人が苦しみ ます。
金融緩和でいい思い をした人たちも一緒です]

・[政府債務の大きさゆえ、いったん破たんが起きると、通常よりも大規模になります]

・[安倍首相も、日銀も(政界経済にとっては)非常に危険な存在です]

・[安倍首相がやったことはほぼすべて間違っており、これからもあやまちを犯 し続けるでしょう]
                                   
・[(円安誘導は)最悪です。自国通貨を破壊することで地位が上がった国はありません]

⑮ジョン・レノン『世界は狂人によって支配されている』

「社会は全て、狂人によって動かされている。きちがいじみた目的を実現するために。
僕は、このことに、16才とか12才とか、ずっと幼い頃に気づいたんだ。

でも、自分の人生を通じて、この事を違った方法で表現してきた。僕が表現しているものは、いつも同じ事だった。でも今は、この事を言葉にして示そう。

僕たちは、偏執狂者たちによって、偏執狂者たちの目的を成就するために支配されている、とね。

イギリス政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしている事、その方法や目的を紙の上に書く事ができるならば、彼らが何をやっているのか、僕はぜひ知りたい。

彼らは、みんなきちがいなんだ。でも、それを表現すると、僕はきっと、きちがい扱いされて、きっと消されてしまうだろう。これこそが、きちがいじみた現実なのだ」

(おわり)

☆今日の注目情報

①日本の年金生活者が刑務所に入りたがる理由

2019年03月18日 BBCNews日本語版

https://www.bbc.com/japanese/47453931

日本で高齢者の犯罪が止まらない。65歳を超えた層による犯罪の比率はこの20年、上昇の一途をたどってきた。BBCのエド・バトラー記者がその理由を探る。

広島県内の更生保護施設(刑務所を出て社会に復帰する元受刑者のための施設)で、タカタ・トシオ氏(69)は私にこう語った。罪を犯したのは貧しかったから。たとえ塀の中でもいい、ただで住める場所が欲しかったと。

年金をもらう年になった後、金が底をついてしまったタカタ氏は、刑務所ならただで住めそうだと思いついた。自転車を拝借して警察まで乗って行き、警察官に『ほら、こいつを盗んできた』と話したという。

作戦は成功した。62歳での初犯だったが、日本の法廷では軽微な盗みも厳しく罰せられる。こんな罪でも1年の刑が言い渡された。

タカタ氏は小柄でやせ型、しきりにクスクスと笑う。犯罪を繰り返す人には見えない。ましてや、刃物で女性を脅すような人物とはとても思えない。だが最初の刑を終えて出所した後、彼がしたことはまさにそれだった。

公園に行って脅しただけ。危害を加えるつもりは一切なかった。ただ刃物を見せて、この中のだれかが警察に電話すればいいと思ったら、1人が通報してくれたとタカタ氏は話す。
Image caption タカタ氏は部屋に自分が描いた絵を飾っている

タカタ氏はここ8年間のうち、合わせて半分を刑務所で過ごした。刑務所にいるのが好きなのかと尋ねると、金銭的に都合のいいことがもうひとつあると言う。それは、服役中も年金の支給は続くということだ。

刑務所暮らしが好きというわけじゃないが、刑務所にはただで寝泊まりできる。しかも出所した時には金がたまっている。だから、それほどの苦労ではない。そうタカタ氏は話す。

タカタ氏のケースは、日本の犯罪にみられる際立った風潮の代表例だ。日本は驚くほどよく法律を守る社会だが、その中で65歳以上の高齢者が起こす犯罪の比率が急上昇している。1997年には犯罪20件に1件の割合だったのが、20年後には5件に1件を超えていた。人口全体に占める65歳以上の割合が増えたペースを、はるかに上回る上昇ぶりだ(65歳以上の高齢者は現在、人口の4分の1以上を占めている)。

Image caption 一般刑法犯検挙人員の年齢層別構成比。高齢者による犯罪の比率が高くなっている(情報源:日本法務省)

罪を犯す高齢者の多くは、タカタ氏と同じような常習犯だ。2016年に有罪が確定した65歳以上の2500人中、3分の1余りが過去に6回以上有罪となっていた。

もう1人の例はケイコ氏(仮名=70)という、小柄で身ぎれいな女性だ。やはり貧しさのせいで道を踏み外したと話す。

夫とうまくいかず、住む家も身を寄せる先もなくて、もう盗みをするしかなかった。ケイコ氏によると、足元さえおぼつかないような80代の女の人たちも、食べ物がない、お金がないからという理由で罪を犯しているという。

ケイコ氏とは数カ月前に、出所者の宿泊施設で話をした。あれからまた逮捕されたと聞く。今度も万引きで服役中だという。

高齢者の犯罪で圧倒的に多いのが窃盗、主に万引きだ。行きつけの店で3000円もしない食品を盗むケースが多い。

東京に事務所のある香港のコンサルティング会社カスタム・プロダクツの元幹部で、オーストラリア出身の人口統計学専門家、マイケル・ニューマン氏によれば、日本の基礎年金で支給される額は「ほんのわずか」にすぎない。これで生活していくのはとても大変だ。
ニューマン氏が2016年に出した論文で試算したところによると、年金以外に収入のない人は家賃と食費、医療費を払っただけで赤字になる。暖房費や洋服代は入っていない。かつては子供が親の面倒を見るというしきたりがあったのだが、農村部には経済的なチャンスがないため、多くの若者が出て行ってしまう。取り残された親たちは自力でやっていくしかない。

「年金暮らしのお年寄りは子供の重荷になりたくないと思っている。公的年金でやっていけなければ、重荷にならない方法はほぼひとつだけ、刑務所へ駆け込むしかないと感じている」

犯罪を繰り返すのは、1日3食ちゃんと食べられて請求書も来ない場所、つまり「刑務所に舞い戻るため」だと、ニューマン氏は指摘する。

「押し出されるからまた自分から転がり込む。およそそんな感じだ」

ニューマン氏によると、高齢者の間では自殺も増えている。「身を引くのが務め」という思いを果たすための、もうひとつの方法だ。

私がタカタ氏に会った更生保護施設「ウィズ広島」の山田勘一理事長(85)もやはり、日本の家族のあり方が変わって、それが高齢者による犯罪急増の一因になっているとの見方を示した。ただし経済面ではなく、精神面の影響が大きいという。

突き詰めて言えば、人と人の関係が変化した。それぞれの孤立が深まって、社会に居場所が見つからない。寂しさに耐えられないと山田理事長は指摘する。

理事長は、子供時代に広島の原爆を体験し、自宅のがれきの下から助け出された。
Image caption 更生保護施設「ウィズ広島」の山田勘一理事長

罪を犯す高齢者の中には、人生の半ばに転機があった人もいる。妻や子供を亡くした悲しみに耐えかねてというように、何かしらきっかけがある。人はたいてい、面倒を見てくれる人や力になってくれる人がいれば罪を犯したりしないものだと、理事長は言う。

金がなくて犯罪に走ったというタカタ氏の話は「言い訳」にすぎない。問題の根っこにあるのは寂しさだ。タカタ氏が再犯に走った動機のひとつとして、刑務所には必ず仲間がいるという思いがあったかもしれない。そう理事長は語る。

確かにタカタ氏は天涯孤独の身だ。両親は亡くなり、2人の兄とは連絡が途絶えたきり。電話しても応答がない。2回の離婚で別れた元妻たちや、3人いる子供たちとも連絡が取れない。
Image caption タカタ氏が熱中する趣味は絵を描くことだ

妻子がいれば事情は違っていただろうかとタカタ氏に尋ねると、そう思うという答えが返ってきた。もし妻子がそばで支えてくれていたら、こんなことはしなかったと。

ニューマン氏はこれまで、刑務所の定員拡大や女性看守の増員(高齢の女性受刑者はもともと少なかったが、特に速いペースで増えている)といった日本政府の改革を見守ってきた。受刑者が請求される医療費も大幅に上がったと指摘する。

このほかにも改革が行われていることを、私自身も東京の府中刑務所で確認した。ここでは受刑者の3分の1近くが60歳を超えている。

日本の刑務所というのは行進が多い。行進と大きなかけ声が教え込まれる。だがここでは軍隊式の訓練を行うのが難しくなってきているようだ。ひとつの集団の後ろから、必死で追いつこうとする白髪の受刑者2人の姿が見えた。1人は松葉づえをついていた。

府中刑務所教育部の谷澤正次氏は、施設を整備する必要が出てきたと話す。これまでに手すりや特殊なトイレを設置したほか、高齢の受刑者向けの講座もあるという。

その中のひとつを見学させてくれた。講座はヒット曲のカラオケで始まる。題名は「いのちの理由」。生まれてきた意味についての歌だ。受刑者も一緒に歌うよう促される。感極まった表情の受刑者もいる。

歌で伝えたいのは、本当の人生は刑務所の外にあり、そこに幸せがあるということだと、谷澤氏は語る。それでも刑務所の生活のほうがいいと、たくさんの受刑者が戻ってくる。
ニューマン氏は、裁判手続きや収監にコストをかけずに高齢者の面倒を見るほうがずっといいし、安上がりだと主張する。

「私たちは実際に、高齢者向けに産業・住宅複合コミュニティーをつくるというモデルの費用を見積もってみた。高齢者は年金の半分を渡すのと引き換えに、食事や家賃、医療などが無料になる。ほかの入居者たちとカラオケやゲートボールを楽しみながら、比較的自由に暮らせる。そのコストは、政府が現在費やしている額よりはるかに少なくて済むはずだ」

ニューマン氏は一方で日本の裁判について、軽い窃盗罪でも刑務所へ送られることが多いのは、罪に応じた罰かどうかを考えるとやや常識外れの感があると話す。

2016年に書いた報告書では「200円のサンドイッチを盗んだ場合の刑期が2年なら、その刑期に840万円の税金が使われる」と指摘した。

この例は仮定の話なのかもしれないが、私が出会ったある高齢の常習犯はほぼその通りの経過をたどっていた。1本370円の瓶入り唐辛子を盗み、まだ2回目の犯行だったが2年の刑期を言い渡された。

国内約3000店舗の警備を請け負う会社「エスピーユニオン・ジャパン」代表取締役の望月守男氏によれば、万引きに対する判決はむしろ厳しくなっているという。

法務省矯正局の荘雅行補佐官はこう語る。パンを一切れ盗んだだけだとしても、裁判では刑務所に入るのが妥当と判断された。だから受刑者には、社会で罪を犯さずに生きていくにはどうしたらいいか、その方法を教える必要があると。

タカタ氏が服役中にそれを学んだのかどうか、私には分からない。ただ次の犯罪をもう考えているのかと尋ねると、タカタ氏は否定した。もうこれでおしまいだと。

こういうことはもうしたくない。それにもうすぐ70になる。次回は年を取って、体も弱っているだろう。もうあんなことはしないと。

(英語記事)

■ Why some Japanese pensioners want to go to jail)

31 January 2019 BBCNews

https://www.bbc.com/news/stories-47033704

(おわり)

☆今日の推奨本(朗読)

■【推奨本】ジム・ロジャース著『日本への警告』(講談社α新書2019年7月18日発行)

第五十三回朗読 (2019.12.10)

第五章 これからの時代に勝つ投資

●「安全」という言葉を信じない (P187-189)

(1)今日のメインテーマ

■なぜ今日本に『市民革命政権樹立』と『金融経済課税』が直ちに必要なのか?
その10の理由!

理由1:

安倍晋三自公政権を打倒するため。

理由2:

安倍晋三自公政権が犯した『権力犯罪』を徹底的に追及し責任者を処罰するため。

▲安倍晋三自公政権が犯した主な『権力犯罪』

『憲法改正』の名による『憲法破壊』

『憲法違反』と『法律違反』と『民主主義破壊』

『アベノミックス』による『国民資産横領』

海外バラマキによる『国民資産横領』

米国への『日本主権の売り渡し』と米国への『利益供与』

特定企業とへの『利益供与』

地元選挙民への利益供与による『買収』

公文書の改竄と消去による『証拠隠滅』

理由3

日本を民主主義、主権在民、地方分権、民意が直接政治に反映される『理想社会』にするため。

▲『市民革命政権』が目指す『20の社会』

1.権力による支配と抑圧の無い自由な社会

2.権力による搾取と貧困の無い豊かな社会

3.権力による差別と選別の無い平等な社会

4.権力による洗脳と嘘の無い正直な社会

5.個人の命と生活と尊厳が護られる幸福な社会

6.兵器と戦争とテロと難民の無い平和な社会

7.子供、女性、高齢者、障害者、低所得者などの弱者が護られる安心社会

8.人間の命と動植物の命と自然が護られる持続可能な社会

9.権力犯罪と権力乱用が摘発され責任者が処罰され社会正義が貫徹する公正な社会

10.事実と真実のみが語られるタブーの無い開かれた社会  

11.国民の知る権利と学ぶ権利が保障される知的な社会

12.民意が直接政治と行政と司法に反映される直接民主主義の社会      

13.金持ち、政治家、公務員らの特権を認めない平らな社会

14.中央集権を否定し地方分権を保障する分権社会

15.憲法と法律のみが社会規範として機能する法治社会

16.国民の上位に位置する天皇や国王を認めない主権在民社会

17.人間の上位に位置する神と神の代理人を自称する法王や教祖を認めない非宗教社会

18.自国の事のみを考えるのでは無く全世界の国々が同じように平和で豊かで人間の尊厳が護られる社会となるように努力する世界市民の社会

19.核兵器やミサイルや戦車や爆弾や自動小銃や爆撃機や戦闘機や空母や潜水艦や化学兵器や細菌兵器や気象兵器などの戦争兵器と大量殺戮兵器と兵士が無い無戦争社会

20.国の経済は人の役に立ち価値を生む実体経済が主流で人の役に立たず価値を生まない金融経済が縮小される実物価値社会

理由4

『実体経済』の約18倍の規模を持つ『金融経済』に『5%の金融取引税』を課税し年間「475.8兆円』の『新たな税収』を確保するため。

▲日本の2018年の『金融経済』の規模(取引額)は『9,517.1兆円』でありその内訳は以下の通り。

①株取引額(東証1部): 641.8兆円 (情報ソース1)

②社債(ETF(上場投資信託)とREIT(不動産投資信託)の取引額:67.9兆円 

③公社債(国債含む)発行額(注山崎1): 177.6兆円 (情報ソース2)

④デりバティブ取引額: 3,098.0兆円 (情報ソース3)

⑤商品先物取引額:     7.5兆円 (情報ソース4)

⑥FX(外国為替証拠金取引取引額)(2015年): 5,524.3兆円 (情報ソース5)
______________________________

計       9,517.1兆円

9,517.1兆円 x 0.05 =475.8兆円

理由5

『金融経済課税』による『新たな税収』によって日本が今抱えている解決不可能に見える以下の問題を本当に解決するため。

大格差社会

不平等社会

財政難

経済の低成長

大人の貧困

子供の貧困

母子家庭、父子家庭の貧困

専業主婦の貧困

高齢者の貧困

少子化

失業

正規労働者と不正規労働者の格差

過労死

高い教育費負担

▲『BI(ベーシックインカム)給付』を無収入と低収入の国民2500万人に最高年240万円のBIを給付する。

BIの給与対象者は全部で2500万人(推定)。総予算 32.0兆円

A:『完全無収入者』に満額(年240万円)を給付する。

推定受給者数:500万人(推定) 年間予算:12.0兆円

1.完全失業者

2.ホームレス

3.無年金者

4.肉体的障碍者

5.知的障碍者

6.精神障碍者

7.その他

B:年収が240万円に届かない低所得者を対象にBI(年240万円)との差額(平均年100万円と仮定)を給付する。

推定受給者数:2000万人(推定) 年間予算 20.0兆円

1.非正規労働者1700万人 (平均年収170万円)

2.専業主婦

3.その他

▲『子供手当給付』

17歳以下の『子供の貧困』をなくすために、無収入と低収入の家庭の子供(推定250万人)に一人当たり年60万(月5万)円の『BI子供手当』を一律に支給する。

『BI子供手当』の給与対象者数:250を万人。総予算 15.3兆円

▲『消費税廃止』

現行の消費税10%(21.5兆円)を全廃止して国民の可処分所得を増やし『実体経済』の成長率をアップさせる。

▲『教育の無償化』

幼稚園から大学院まですべての『教育費』を無償にする。

この『教育の無償化』は、全国民に『教育費無負担』という『多大な恩恵』を与える。

◇必要な年間予算額:2018年『実質GDP』の額『534.5兆円』の『6%』=30.07兆円

▲『返済不要の奨学金制度』の導入

無収入と低収入の家庭の18歳以上の高等教育(大学、大学院、専門学校生)の学生を対象に月10万円(年120万円)の生活費を『返済不要の奨学金』として給付する。

◇必要な年間予算額:=120万円 x 100万人=1.20兆円

理由6

国民生活に役立ち価値を生み出す『実体経済』を経済の中心に復活させ、国民生活に役立たない『価値を生まない博打経済』である『金融経済』を縮小さぜ『実体経済』のためのみに使うため。

理由7

『金融経済』を肥大化させてきた『信用創造特権』をはく奪するため。

▲はく奪する6つの『信用創造特権』

1.日銀を『100%国有化』しすべての決定権を衆議院の『日銀経営委員会』に移管し日銀が独占する『貨幣発行権』をはく奪する。

2.政府・財務省が独占する『国債発行権』を廃止する。

3.民間銀行による『無からカネを生む準備預金制度』を廃止する。

4.投資銀行による『金融派生商品(デリバテイブ)』の販売を禁止する。

5.カネ持ちと銀行が永遠に肥え太る『カネがカネを生む金利』を廃止する。

6.政府と官僚と銀行と大企業の私的財布となっている『特別会計』を廃止し『一般会計』に繰り入れ透明化する。

理由8

『日本国市民憲法』を起案し制定するため。

理由9

『日米安保条約』を破棄し『永世中立』を宣言して世界各国と『平和友好条約』を締結するため。

理由10

世界中から戦争とテロと難民と貧困をなくすため。

(おわり)

(2)今日のトッピックス

①改憲「私の手で成し遂げる」 時来れば解散断行―「桜」全般的に見直し・首相会見

2019年12月09日 共同通信

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120900889&g=pol

臨時国会が閉会し、記者会見で質問に答える安倍晋三首相=9日午後、首相官邸

安倍晋三首相は9日、臨時国会閉幕を受けて首相官邸で記者会見し、憲法改正について「決してたやすい道ではないが、必ずや私の手で成し遂げたい」と述べ、2021年9月までの自民党総裁任期中の実現に強い意欲を示した。また、衆院解散・総選挙に関し、「国民の信を問うべきときが来たと考えれば、断行することにちゅうちょはない」と表明。首相主催「桜を見る会」については全般的な見直しを進めると改めて説明した。

首相は臨時国会で国民投票法改正案の審議が進まなかったことを「誠に残念だ」と振り返りつつ、改憲について「国民的関心は高まりつつある」との認識を表明。その上で「来る通常国会の憲法審査会の場で憲法改正原案の策定を加速させていきたい」と述べ、来年1月召集の通常国会で発議に向けた与野党の調整に入りたい考えを示した。

 首相は「国のかたちに関わる大改革に挑戦し、新たな国造りを力強く進める。その先に憲法改正がある」とも強調した。

②「説明責任果たせ」 国会閉会、開き直る政権に怒りの声

2019年12月9日 朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASMD95414MD9UTIL02X.html

写真・図版首相官邸前で「桜を見る会」の真相究明を訴える人たち=2019年12月9日午後7時12分、東京都千代田区、田辺拓也撮影

「桜を見る会」の真相にベールがかぶせられたまま、臨時国会が9日閉会した。公私混同が疑われる問題について、公文書が捨てられ、にもかかわらず「今後とも丁寧な説明をさせていただきたい」(菅義偉官房長官)と開きなおる――。モリカケ問題から繰り返される光景に、市民から憤りの声があがった。

「すべてを明らかに」。東京・永田町の官邸前には9日夜、30人ほどが集まり、抗議活動をした。

川崎市の会社員伊藤真由美さん(42)は「税金の私物化が目に余る。首相の国会答弁を聞いても、説明責任を果たしているとは到底言えない」と語った。

東京都練馬区の放課後等デイサービス職員、守屋真実さん(61)は、野党議員から開示請求があった当日、内閣府の名簿が廃棄されていたことについて「政権のモラルの無さと、良心を失ってしまったかのような官僚の対応、それらを許してしまっている国民の無気力さが残念」と話した。

菅官房長官は当初「首相枠、政治枠という特別なものはありません」と、事実と異なる説明をしていた。11月中旬、安倍晋三首相は桜を見る会について「国会から求められれば、説明責任を果たすのは当然」と語った。しかし与党は予算委員会の開催要求に応じず、国会規則を無視した。

法学者や政治学者らで作る「立憲デモクラシーの会」は9日会見し、こうした姿勢が「社会に絶望とシニシズム(冷笑主義)をもたらしている」(西谷修・東京外語大名誉教授)と懸念した。「正論を積み重ねてもダメだと無感覚になっていく」

石川健治・東大教授(憲法)は…

(以下有料)

③【コラム】揺るがぬ信念、人として失えぬ誇り 中村哲さんを悼む

2019/12/6  神戸新聞社

https://this.kiji.is/575582223291909217

中村哲さん=兵庫県丹波市内(2014年5月撮影)

知らなかったとはいえ、とても失礼な電話をかけてしまった。2002年の年の瀬である。慌ただしい気配だったので「かけ直します」と言うと、その人は「いや…」と話し始めた。
◆息子さんが病で亡くなったところだという。「でもご心配なく、約束だから」。約束とは年明けからの本紙「随想」への寄稿のこと。確か、きちんと送ります、と継いだ。

◆電話の相手は、アフガニスタンで凶弾に倒れた医師中村哲(てつ)さんである。悲しい記事を読み返すうち、あのときの声がよみがえる。波立つ心中をうかがわせない穏やかさ、それでいて揺るがぬ信念をはらんだ声。

◆アフガンとパキスタンでの長い支援も中村さんにすれば人々との約束だろう。医療活動、井戸掘り、用水路建設。きつい日々でも住民の顔を思い浮かべると「もう帰りますとは簡単に言えない」。そう話していた

◆裏切られても裏切り返さない。思いやりや愛情を持ち、相手の身になって考える。その気持ちを失わなかったら「どこでもなんとかなります」。物騒な地を丸腰で歩き続けた人の背骨は、武骨でもまっすぐだ。

◆「随想」で書いた。「人として失えぬ誇りというものがある。私たちは人の命を守る戦いをさらに拡大・強化する」。誇りを砕いたのはどこのどいつだ。

④ウクライナ疑惑、米民主党が10日に弾劾2条項公表へ

2019年12月10日 AFP日本語版

https://bit.ly/2E5ofHI

ドナルド・トランプ米大統領。首都ワシントンのホワイトハウスにて(2019年12月9日撮影)

【12月10日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追手続きで、米メディアは9日夜、民主党が10日にも二つの弾劾条項(弾劾訴追状)について公表する見通しだと報じた。

米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は3人の情報筋の話として、弾劾訴追状には職権乱用と議会妨害の二つの条項が盛り込まれると報道。来週にも下院で採決が行われ、上院で弾劾裁判が開かれる見通しだと同紙は伝えている。

また米CNNによると、司法妨害の条項についても議論が行われているという。

弾劾訴追の手続きはトランプ大統領がウクライナに違法な政治的便宜を図るよう求めていたとする内部告発から始まったが、民主党は9日、下院の公聴会でトランプ氏を「明白な目下の脅威」と非難し、トランプ氏が職権乱用とウクライナ疑惑捜査の妨害を行った十分な証拠があると主張している。

⑤[インタビュー]「無罪だから無罪求刑したのに非難…検察は過ちを直視できない組織」

2019/12/10 ハンギョレ新聞

https://bit.ly/2YxE03q

宋建鎬言論賞の受賞者にイム・ウンジョン検事が選ばれた。写真はイム検事が2017年9月6日、ハンギョレのインタビューに答えている姿=カン・ジェフン先任記者

[宋建鎬言論賞を受賞したイム・ウンジョン検事] 反共法違反の再審などで無罪を求刑 懲戒を受け、退出の危機も経験 その後も検察の素顔を公開して批判 「いまだに透明人間扱いされるけれど... アン・ミヒョン、ソ・ヒョンジ検事など 暴露する人が継続して出てきて励みに」 「青巖賞、精神だけ頂く」として賞金は受け取らず

「無罪だから無罪だと言っただけなのに、一部のメディアから『無鉄砲な検事』とか『中途半端な市民運動圏の検事』などと罵倒されたんです。検察の内外で耐えがたい誤解や非難を浴びて悔しい思いをするたびに、もう少しだけ頑張ってみようと自分を慰めました。青巖(宋建鎬)先生の時代と社会を目覚めさせる文章と人生は、自分が迷ったり悩むたびに道しるべとなりましたが、検察内部の小さなもがきを目を止め励まして下さったことが、疲れた私にとって大きな慰めになります」

検察の恥ずべき素顔を公開し、自省と改革を求めたことで、「2019年宋建鎬(ソン・ゴンホ)言論賞」受賞者に選ばれたイム・ウンジョン蔚山(ウルサン)地方検察庁部長検事(司法研修院30期)は、6日のハンギョレの電話インタビューでこのように感想を述べた。イム検事は、内部告発者として検察組織で依然として「いじめ」を受けている状態であるとしながらも、気後れすることなく対話を続けた。イム検事は最近、韓国透明性機構の「今年の透明社会賞」も受賞した。

イム検事は2012年12月、ユン・キルジュン進歩党幹事の反共法違反の再審事件で、検察首脳部の「白紙求刑」の指針を無視し、「無罪求刑」を行なった。これに先立ち同年9月、パク・ヒョンギュ牧師の民青学連再審でも無罪を求刑した。白紙求刑は検察職の責任と重さをあまりに軽く考えた違法な慣行だという考えからだった。このことで4カ月の停職という重い処分を受け、検事の適格審査で退出の危機にまで直面した。5年の訴訟の末、2017年に最高裁判所の懲戒取り消し確定判決を受けたことで、検事が所信を守って無罪を求刑できる先例を残したという評価を受けている。宋建鎬言論賞審査委員会(委員長イ・ヘドン)は、「ジャーナリストではないが、公益を掲げて検察内部の省察と反省を促したイム検事の奮闘は宋建鎬先生の鋭い批判精神に合致する」と選定理由を説明した。

イム検事は受賞の知らせに戸惑ったという。イム検事は「メディア関係者にとって栄誉ある賞なのに、検事に下さったのは型破り。慣れなくて心苦しい気持ちのあまり辞退する方が良いのではないかと思った」とし、「でも、懲戒と脅迫に疲れていたが『あなたは間違っていない。疲れずにもっと頑張れ』という激励だと思えて嬉しかった。賞の名に恥ずかしくない人生を送りたい」と語った。ただ、「青巖賞の精神と激励だけを受ける」と述べ、賞金は最後まで断った。

イム検事は懲戒を受けた2013年から公開的に検察の不義を批判した。時には前職・現職の検事の実名まで上げ監察と捜査を要求するなど、検察の選別的捜査、身内かばいなど、ダブルスタンダードを問題視した。「検察組織は自ら過ちを直視するのが難しい。慣行に慣れれば恥をさらせない。私は治癒のためにここが病んでいると強く言う。これをもめごとと言われるが、私は自浄能力だと思う」

文在寅(ムン・ジェイン)政府が発足して、少しは息抜きができただろうか。「今も閑職だし、いまだに透明人間扱いをされている。頑固な組織の集中管理対象者という立場が大きく変わったわけではない。親しい後輩たちに不利益が及ぶかもと思い、気楽に食事に誘うこともできない」。それでも平検事で退職すると思っていたが、部長検事になり、政権が変わったおかげだとしながら「社会が少しずつ変化している」と肯定的に評価した。イム検事は「去年9月から検事倫理綱領が変わった。メディアにコラムを書いたりインタビューを受けるのも承認制から申告制に変わり扉が開かれた」とし、「これまで闘争してきたことを自ら褒めてあげたい」と伝えた。公職社会で表現の自由が拡大されれば、活発な批判精神で内部の自浄能力が円滑になり、透明な社会を早めることができるという期待からだ。

彼女の「目立つ」行動から、検察内外では「政界に出ようとしているのでは」という疑惑も常に提起されている。イム検事は「そういう声は2011年から聞けていた。来年の総選挙に出なければ止まるだろうか。時間は真実と偽り、善と悪を分ける網のようなものなので、歴史の前で冷静な評価を受けるだろう」とし、「アン・ミヒョン、ソ・ジヒョン検事など、暴露する人が引き続き出てくるのも励みになる。もう少し粘って。“嫌われる勇気”を出そうと思う」と語った。

イム検事はマスコミに対しても苦言を呈した。「私は法律に基づいて職務を遂行する平凡な検事だ。検事として当たり前のことが、なぜ大変なことのように報道されるのかわからない」とし、「無罪を求刑した時、最高検察庁の発表によって保守新聞は私を非難し、進歩新聞は勇敢な検事だと異なる評価をしたが、法曹担当記者が法律をきちんと調べて問い詰めれば私が合っているということが分かる。5年間つらい事を経験することになり、マスコミが恨めしかった」と吐露した。また、親疎関係によって公職者の嘘に対して沈黙したり、監視をしないマスコミによって権力が乱用されているという批判とともに、「検察とマスコミ改革が実現すれば大韓民国が正される」と強調した。

司法正義は早いうちに実現はしないだろうとの判断から、しばらくは検察組織文化を変えることに力を注ぐ計画だ。いわゆる「踏み石となる判例作り5カ年」という抱負だ。イム検事は、ソウル南部地検の性暴力隠蔽事件と釜山地検の公文書偽造事件など2件について告発状を出している状態だ。「昔の同僚を告発するというプレッシャーを甘受して出したが、来年、再来年なら公訴時効が終わる。裁定申立てをして判例を作ることに意味がある」。ブラックリストによる人事不利益と組織的いじめなどについて、国家賠償訴訟も進行中だ。彼女の前にはまだ長い闘いが残っている。

ムン・ヒョンスク先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

(3)今日の重要情報

①安倍首相の国会閉会会見に唖然!「桜を見る会」に自分から一切触れず、代わりに「私の手で憲法改正を成し遂げる」と宣言

2019.12.10 Litera

https://lite-ra.com/2019/12/post-5135.html

安倍首相の国会閉会会見に唖然!「桜を見る会」に自分から一切触れず、代わりに「私の手で憲法改正を成し遂げる」と宣言の画像1

ついに安倍首相が「桜を見る会」問題について満足な説明もしないまま、昨日、臨時国会が閉会した。これで年越しすれば鎮火するという算段なのだろうが、ひどかったのは、臨時国会閉会に合わせた記者会見。なんと、安倍首相は「桜を見る会」問題について自分からは一言も言及しなかったばかりか、嘘っぱちの成果や勇ましい掛け声ばかりを連発したからだ。

まず安倍首相は、冒頭からこんな話をはじめた。

「この国会では、米国との貿易協定が承認されました。攻めるべきは攻め、守るべきは守る。この大きな方針のもと、米国と交渉し、わが国にとって大切なコメについて関税削減の対象から、完全に除外しました」
「牛肉輸出にかかる低関税枠も大きく拡大するなど、まさに国益にかなう結果が得られた」
「日本の自動車に対し、米国は(米通商拡大法)232条に基づく追加関税をかけない。そのことも首脳会談の場で直接トランプ大統領から確認を取りました」

初っ端からよくもまあこれだけ嘘を並べ立てたものだ。まず「コメを関税削減対象から完全に除外した」というが、実際には協定の付属書に「米国は将来の交渉において農産品に対する特恵的な待遇を追求する」と書かれており、今後、再交渉によって市場開放を要求される可能性が十分ある。牛肉にしても、畜産農家に重大な損害を与える輸入増加があった場合に関税を引き上げる緊急措置(セーフガード)の実効性に疑問がついており、TPP以上の影響が出ると懸念されている。極めつけは自動車の追加関税で、これはたんに「トランプ大統領に直接確認した」と言っているだけ。協定付属書には「関税撤廃についてはさらなる交渉の対象となる」としか書かれておらず、とてもじゃないが「追加関税はかけられない」と断言できる話ではけっしてないのだ。

どう考えてもアメリカに「国益を売り渡す」結果であり、国内の農家に大打撃しか与えないのは目に見えている。しかし安倍首相はこうした“売国協定”に胸を張り、その後も勇ましくこう宣言しつづけたのである。

「安全でおいしい食を支えてきた全国津々浦々の農林事業者のみなさんにとって、大きなチャンスです。この機を活かし、海外の新しい市場へのチャレンジを力強く後押しします」
「生産性革命を一気に加速します。そのことによって賃上げの流れをいっそう力強いものとしてまいります」
「少子高齢化の時代にあって、もはや内向きな発想では未来を開くことはできません。自由貿易の旗を高く掲げ、外に向かって果敢にチャレンジする海外の活力を積極的に取り込むことで、持続的な成長軌道をたしかなものとしてまいります」

「大きなチャンス」だの「一気に加速」だの「未来を開く」だの、言葉の勢いだけの中身のないホラ話を、国民はこの男から何回、何十回も聞かされてきた。だが、現実はまったく違う。実際、6日に発表された10月の家計調査では、2人以上世帯の消費支出は27万9671円で、実質では前年同月に比べて5.1%も減少。前回消費増税がおこなわれた2014年4月は4.6%減だったから、それ以上に消費は落ち込んでしまったのだ。

しかし、安倍首相はそうした都合の悪い事実は隠し、オリンピックや万博を持ち出して「令和の時代を迎えた日本も、いまや新しい時代への躍動感にみなぎっています」などと現実離れした話を披露し、最後にはあの話をはじめたのである。そう。憲法改正だ。

「この絶好のタイミングにあって、しっかりと未来を見据えながら、国のかたちにかかわる大胆な改革、大改革に挑戦し、新たな国づくりを力強く進めていく。その先には憲法改正があります。つねにチャレンジャーの気持ちを忘れることなく、国内外の山積する課題に全力で取り組んでいく決意であります」

「桜を見る会」の説明求める声は無視し、「国民の声は、憲法の議論を前に進めよということ」

さらに、その後におこなわれた質疑応答でも、幹事社である日本経済新聞の記者が1問目から改憲について質問。そして、安倍首相はこう口にしたのだ。

「選挙の結果は、国民のみなさまの声は、憲法の議論を前に進めよということだったんだろうと思います」
「最近の世論調査においても、議論をおこなうべきという回答が多数を占めています。国民的関心は、高まりつつあると考えています」
「国会議員として国民的意識の高まりを無視することはできません」

いやいや、憲法改正に国民的関心が高まっているって、どこの世界の話をしているのだろうか。おそらく「最近の世論調査」として持ち出しているのは、御用メディアであるFNN・産経新聞が11月16・17日におこなった世論調査の結果で、「衆参両院の憲法審査会で憲法改正に向けた議論をもっと活発化させるべきだと思うか」という問いに「思う」が73.3%、「思わない」16.2%となっていた。だが、NHKの世論調査(11月8?10日)では「憲法改正について国会で議論を早く進めるべきか」という問いに「早く進めるべき」と答えたのが33%である一方、「早く進める必要はない」は32%、「議論をする必要はない」は22%となっていた。つまりNHKの調査では、54%が「早く進める必要はない」「議論する必要はない」という回答だったのだ。

むしろ、国民的関心が高まっているのは、憲法改正ではなく「桜を見る会」のほうだろう。実際、NHKが12月6?8日におこなった世論調査では、「桜を見る会」問題について「安倍総理大臣のこれまでの説明に納得できるか」という問いに「大いに納得できる」と答えたのはわずか2%で、「ある程度納得できる」と回答した人も15%であったのに対し、「あまり納得できない」が30%、「まったく納得できない」が41%となっており、「納得できない」という回答は71%にものぼっている。
 
国民の多くが安倍首相の説明に納得がいっていないというのに、その当人は丁寧な説明を放棄……。しかも、会見ではこうも宣言したのだ。

「憲法改正はですね、自民党立党以来の党是でありまして。そして選挙でお約束したことを実行していくことが私たちの責任であろう、政治の責任であろうと思います。憲法改正というのはけっしてたやすい道ではありませんが、必ずや私たちの手で、私自身としては私の手で成し遂げていきたい。こう考えています」

私の手で憲法改正を成し遂げたい……って、憲法改正は自民党と首相の専権事項では断じてないのに、何を言っているのか。その上、これは臨時国会の閉会にともなう総理大臣会見だ。総理大臣としておこなっている会見で「自分の手で改憲を」などと述べることは、憲法99条に規定された「憲法尊重擁護義務」違反であり、国民主権と国会を無視した“独裁宣言”ではないか。

質問はあらかじめ決められ、他の記者が手を上げても指名せず! 総理会見は出来レース

しかも、つづいて質問したもうひとつの幹事社であるテレビ東京の記者がようやく「桜を見る会」の質問をおこなったのだが、その答えは「招待者名簿については、内閣府があらかじめ定められた手続きにのっとって適正に廃棄をしている」「データの復元についても不可能」「(ジャパンライフ会長とは)1対1のようなかたちでお会いしたことはない」という、これまでとまったく同じ回答を繰り返しただけ。

だが、問題はこのあとだ。この国民を舐め切った回答に対し、記者から追加で質問が出ることもなく、つづいて指名されたブルームバーグ記者は「日中関係」、次に指名されたNHKの記者は「衆院解散」について、その次のニコニコ動画の記者は「若い世代の投票率の低さ」、そして読売新聞の記者が「自衛隊の中東派遣」を質問し、会見は締めくくられたのだった。

 いま、これだけ「桜を見る会」の問題が取り沙汰され、一方で安倍首相はその説明から逃げつづけているのに、それについて厳しく追及する質問が飛ばず、挙げ句、「若い世代の投票率の低さ」などという「いま訊くべき話か?」というような質問が繰り広げられる──。たしかに安倍首相のこうした正式な会見では、回答に関連して追加で質問する「更問い」はおこなわれないのが慣例となっているが、法律で禁じられているわけでもないのだからそんなものは打ち破ればいいだけだ。しかし、そうしたことはついに起こらなかった。

いや、それどころか、安倍首相は記者からの質問に対し、しきりに目を落とし、手元の原稿を読んでいる様子だった。つまり、事前に記者からどんな質問をするのかをあらかじめ聞き出して問答集をつくっていた可能性が高いのだ。

最近の菅義偉官房長官の会見では、朝日や毎日、東京、北海道新聞などの記者が奮闘し、鋭い質問を浴びせているが、一方、安倍首相の昨日の会見は官邸側が選んだ記者にだけ質問させていたのではないか。現に、今朝の毎日新聞デジタル版記事では、会見に参加した取材班が〈我々は一度も指名されずじまいである。思えば、司会の官邸職員、自分が名前を知っている記者しか指名していない〉と“出来レース”疑惑を匂わせ、朝日記者は本日朝刊で〈朝日新聞の記者は手を上げ続けたが指名されなかった〉と書いている。これを「茶番劇」と言わずしてなんと言おうか。

しかも、昨日の会見がおこなわれるとメディア側に正式にアナウンスされたのは夕方だったという情報もある。実際、総理大臣の公式の会見だというのに、記者席はガラガラだった。これは、安倍官邸側が直前に会見実施をアナウンスして、なるべく記者を排除しようとしたのではないのか。そう疑われても仕方がないだろう。

嘘と大言壮語でしかない一方的な演説と、批判が一切出ない質疑応答──。これでは年越しによって「桜」疑惑を幕引きしようとする安倍首相の思うつぼだ。この会見での無責任な態度を、国民はよく目に焼き付けなければならない。

(編集部)

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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