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【YYNewsLive】■我々は世界と日本を支配し搾取する『世界支配階級』の正体と『支配と搾取の基本構造』を知らなければ現在世界と日本を襲っている不幸と悲劇は永遠に根絶できない!(1/2)
いつもお世話様です。                          

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

本日木曜日(2017年6月08日)午後8時30分から放送しました【YYNewsLiveNo2285】の放送台本です!

【放送録画】91分58秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/378446496

☆今日の最新のお知らせ

①昨夜水曜日の【仏に日語放送】の録画をDailymotionにアップしました!

http://www.dailymotion.com/video/x5phttr

②今週土曜日(2017.06.10)午後4時から金融政治経済研究家天野統康さんの日本海賊TVの番組【通貨システムからみたニュースの裏側】にゲスト出演します。副題は『市民革命政権の実現のための施策』です。

1)当日の番組はツイキャスでライブ中継しますのでご覧ください。

http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/

2)【日本海賊TV】での配信は翌日月曜日(2017.06.11)午後10時5分からの予定です。

https://www.youtube.com/channel/UCxpb10gvj4BEDsHc2KKOl5w

New!☆今日の重要ブログ記事再掲

■山口県の【利権・特権を拒否する闘う賢明なフツーの市民】は【田布施マフィア】の地元応援勢力40万人を突き崩し解体する戦いを今すぐ開始すべきだ!

2015.07.22 ブログ『杉並からの情報発信です』

http://linkis.com/blog.goo.ne.jp/yampr/IAEci

山口県からは、安倍晋三、高村正彦、河村建夫、岸信夫の4人の自民党衆議院議員が選出されている。彼らは、明治維新から現在まで続く【日本国民を
支配し搾取する基本構造=でっち上げ天皇制と田布施システム】の正当後継者であり【田布施マフィア】の司令塔なのだ。

彼ら【田布施マフィア】の司令塔4人は、地元の安倍晋三支持者と自民党支持者に加えて、公明党=創価学会の選挙協力によって全選挙区で毎回
10-12万票を獲得して他を圧倒している。

しかし、憲法違反、憲法破壊、民意無視、売国、国民資産横領を繰り返す犯罪者集団である【田布施マフィア】全員を当選させ国政に送り込んできた山
口県選挙民40万人の罪はとてつもなく重いのだ!

彼らは、ファシスト安倍晋三を日本の最高権力者に押し上げ、安倍自公政権を成立させ、日本国憲法を戦前の大日本帝国憲法に差し替えて【天皇制】と
【大日本帝国】の復活を許し、平和国家日本を戦争国家目指す【安倍晋三ファシズム独裁】を許した責任があるのだ!

【資料:2014年12月20日投開票第47回衆議院選挙結果】

①山口4区(下関市、長門市)

安倍晋三 100,829 票

②山口1区 (山口市)

高村正彦 120,084 票

③山口3区(宇部市、萩市、山陽小野田市、美祢市、山口市(旧阿東町域)、阿武郡)

河村建夫 93,248 票

④山口2区(下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市(旧熊毛町域)、大島郡、玖珂郡、熊毛郡)

岸信夫(実弟) 96,799

(終り)

☆今日の推薦本 (朗読)

■瀬木比呂志・清水潔著『裁判所の正体 法服を着た役人たち』(新潮社刊2017.05.20\1500+税) 元エリート裁判官に辣腕事件記者が挑む!『忖度と統制で判決は下る!』

第4回 (2017.06.06)

第7章 最高裁と権力 P292-336

裁判官が国の弁護士に?-三権分立は嘘だった P306-3012

(1)今日のメインテーマ

■我々は世界と日本を支配し搾取する『世界支配階級』の正体と『支配と搾取の基本構造』を知らなければ、現在世界と日本を襲っている不幸と悲劇は永遠に根絶できない!(1/2)

世界を支配し搾取する『世界支配階級』の正体は、18世紀から現在まで続く改宗ユダヤロスチャイルド国際金融マフィアであり、支配し搾取する『基本構造』は『世界統一政府システム』である。

改宗ユダヤロスチャイルド国際金融マフィアは、ユダヤ教秘密経典【タルムード】の教えを実現するために、1774年に【世界統一政府】樹立を目的とする秘密結社『イルミナティ』を結成して25項目の行動綱領『世界革命計画』を策定した。

決して姿を見せない改宗ユダヤロスチャイルド国際金融マフィアの奥ノ院・秘密結社『イルミナティ』は、全世界に散らばる彼らの代理人たちを使って、世界規模で戦争とテロと貧困と金融恐慌を意図的に起こして対立を煽り、第三次世界大戦と世界恐慌の勃発に誘導して最終的に彼らの最終目標である【世界統一政府】の樹立を画策しているのである。

また日本を支配し搾取する『支配階級』の正体は、英国政府と改宗ユダヤロスチャイルド国際金融マフィアの全面援助で『明治維新クーデター』を起こして江戸幕府を武力で打倒した『田布施マフィア』である。

戦前の司令塔は伊藤博文であり、戦後の司令塔は岸信介であり、現在の司令塔は安倍晋三である。

『明治維新クーデター』で公武合体路線の孝明天皇と睦人明治天皇を殺して『田布施マフィア』の一人大室寅之祐に差し替えた『田布施マフィア』の司令塔伊藤博文は、自らの天皇暗殺の大罪を隠しかつ一挙に独裁体制を確立するために、自ら起案した『大日本帝国憲法』を1890年に施行して、天皇を『生き神』にでっちあげ、天皇を神とする『カルト宗教・天皇教』をでっちあげて全国民を洗脳したのだ。

この日本独特の宗教洗脳システムこそは、明治維新クーデターから現在まで続く日本の『支配と搾取の基本構造』であり『田布施システム』なのだ。

▲1774年から1945年まで秘密結社『イルミナティ』が意図的に起こした戦争と金融恐慌

1774年 マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドら13人のユダヤ人が秘密結社『イルミナ    ティ』を秘密裏に結成し行動綱領『世界革命計画』を策定。

1776年5月1日 秘密結社『イルミナティ』を正式に結成。

1776年 米国独立戦争

1784年
バイエルン選帝侯がフリーメイソン、イルミナティを含むすべての秘密結社
を禁止。

1789年 ルイ王朝打倒のフランス革命

1840年 清国を植民地にするための阿片戦争

1861-1865年 米国を二分して支配するための南北戦争

1865年4月 政府紙幣を発行したリンカーン大統領暗殺

1867年-1868年 日本の『明治維新クーデター』により江戸幕府が打倒された。

『田布施マフィア』が孝明天皇、睦人明治天皇を暗殺し大室寅之祐にすり替えた。

1894年-1895年 清王朝打倒の代理戦争・日清戦争

1904年-1905年 ロマノフ王朝打倒の代理戦争・日露戦争

1910年 J・P・モルガン所有のジキル島で米国中央銀行設立の秘密会議開催

1912年 ロスチャイルド金融マフィアが推すウイルソン民主党候補が大統領選に勝利

1913年12月 ロスチャイルド系銀行が100%所有する米中央銀行FRB(連邦準備制度理事会)      設立

1914年-1918年 ドイツ帝国解体のための第一次世界大戦

1917年 ロマノフ王朝解体.共産主義体制確立のためのロシア革命

1929年 ニューヨーク株暴落/世界恐慌

1933年 満州事変/日本の中国侵略戦争開始

1933年 ドイツ・ヒットラー政権誕生/ヒットラー独裁完成

1939年-1945年 ヒットラーポーランド侵略/第二次世界大戦

1941年-1945年 真珠湾攻撃/アジア・太平洋侵略戦争

1945年5月 ヒットラー自殺

1945年8月 広島と長崎に原爆投下・日本壊滅

(1/2終り)

☆今日の画像

①「生活できなくなる」。大袈裟氏はゆうちょ銀行から口座凍結を通知され、一時途方に暮れた。=7日 撮影:筆者=田中龍作氏

(2)今日のトッピックス

①沖縄の今を伝えるラッパー大袈裟太郎の預金口座が凍結された

2017年6月7日 田中龍作ジャーナル

http://tanakaryusaku.jp/

「生活できなくなる」。大袈裟氏はゆうちょ銀行から口座凍結を通知され、一時途方に暮れた。=7日 撮影:筆者=

沖縄の高江や辺野古で米軍基地建設・反対運動を繰り広げる人気ミュージシャンの大袈裟太郎さん。6日午後3時頃、おカネを出そうと新橋の郵便局に設置されているATMに通帳を突っ込んだ。

ところが通帳はATMに吸い込まれたままとなり、画面には「中止。お取り引きできません」の表示が出た。備え付けの電話で事態を知らせると、すぐにアルソックの警備員2人が飛んできた。

警備員では対応できなかったため、窓口まで行くと郵便局員から「口座が凍結されている」と告げられた。「ここでは対応できないため、ゆうちょ銀行本社に問い合わせるように」とのことだった。

自宅に帰るとゆうちょ銀行から通知が届いていた。取引停止(凍結)の実施日は5月31日。凍結の理由を「法令や公序良俗に反する行為に利用され又はその
おそれ がある」としていた。

翌7日朝9時30分頃、大袈裟さんは問い合わせ先となっている「ゆうちょ銀行・東京貯金事務センター金融犯罪対応課」に電話を入れた。

凍結の理由を聞くと担当者は次のように説明した―

「詳細は申し上げられないが、入金出金がひんぱんにある。詐欺に使われている疑いがあり、あなたを不利益から守るため(口座を)凍結しました」。

とんでもない。大袈裟さんの口座からの出金は月に2~3回。入金はカンパとギャラの振り込みで月15回くらい。それも1回につき1,000~2,000円だ。

金融犯罪に詳しい弁護士は「凍結しなければならない事情がない」と首を傾げる。数百万~数千万円単位で入金があって、すぐに引き出す・・・詐欺だったらそうなっているはずだ。

墜落したオスプレイの残骸を手にする大袈裟氏。政府のカンに触ったのか。=昨年12月、名護沖 写真:大袈裟氏提供=

ジャーナリストでもある大袈裟さんは理不尽な措置をツイッターなどで広く伝えた。明日は我が身。世論はいち早く反応し、口座凍結は「トレンド入り」した。

納得がいかない大袈裟さんが同日正午過ぎに再び、ゆうちょ銀行に電話すると「身分証明書と通帳を持って近くの郵便局まで行くように」と告げられた。その通りにすると凍結は解除された。丸7日間の凍結だった。

ゆうちょ銀行は田中の電話取材に「総合的に判断した」と答えるのみだった。総合的とは何だろうか?

なぜ大袈裟さんの口座は凍結されたのか。沖縄の反基地運動を敵視するネトウヨの通報説が根強い。

ネトウヨは「ゆうちょ銀行がやっと動きだしました」と成果を自慢していた。

といっても世界最大級の金融機関であるゆうちょ銀行がネトウヨの通報で、顧客の口座を凍結したりするはずがない。

このネトウヨは とかくの噂
が絶えない有力閣僚とのつながりが指摘される。安倍友記者のレイプ揉み消しが示すように、権力の働きかけで行政は動く。

ゆうちょ銀行が口座を凍結したのが、その線であっても何ら不思議はない。

お上の御意向にタテつくとこうなる。「一般ではない人々」を萎縮させる効果は十分だ。
沖縄の基地建設に反対すると「公序良俗に反する」として口座を凍結されるのだろうか。
~終わり~

②神戸山口組組長を逮捕 知人名で携帯機種変更、詐取容疑

2017年06月06日 朝日新聞・ハフィントンポスト日本語版

http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/06/kobe-yamaguchi-gumi_n_16963396.html

自分が使う携帯電話を他人名義で契約したとして、兵庫県警は6日、指定暴力団神戸山口組(本部・同県淡路市)の組長、井上邦雄容疑者(68)=神戸市北区鈴蘭台東町9丁目=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。井上容疑者は2015年8月に指定暴力団山口組(本部・神戸市灘区)から分裂して発足した神戸山口組のトップ。両団体の分裂後、組長が逮捕されるのは初めて。

暴力団対策課によると、井上容疑者の逮捕容疑は30代の知人と共謀し、13年11月8日、神戸市内の携帯電話販売店で、自分が使うことを隠したまま、知人名義で携帯電話の機種変更契約を申し込み、携帯電話1台をだまし取ったというもの。携帯電話は以前から井上容疑者が使用していたもので、今年4月中旬に解約されていたという。

県警は6日朝、神戸市北区の自宅を詐欺容疑で家宅捜索。同じころ井上容疑者が県警葺合(ふきあい)署に出頭した。「知人が契約した携帯電話を使っていた」と話し、容疑を認めているという。

山口組が神戸山口組に分裂した後、さらに今年4月には神戸山口組から一部の直系組長らが離脱し、「任?(にんきょう)団体 山口組」が結成された。分裂は事実上三つどもえ状況にあり、緊張状態が続いている。

(以下略)

③松井知事、菅氏に会えず「バカ民共が国会呼び出すから」

2017/6/7 朝日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000071-asahi-pol

「あのバカ民共で、余計な全く意味のないかたちで国会に呼び出すから」。大阪府の松井一郎知事(日本維新の会代表)は7日、予定していた菅義偉官房長官との面会がかなわなかったのは、民進、共産両党が国会審議で菅氏を追及し続けているからだと当たり散らした。首相官邸で記者団に語った。

松井氏は府内の百舌鳥(もず)・古市古墳群の世界文化遺産登録について陳情するため、菅氏に会うはずだった。だが菅氏は衆院内閣委員会で「加計学園」問題などについて答弁することになり、代わりに和泉洋人首相補佐官が対応。松井氏は「国会が一番重要な官房長官のお仕事ですから」としながらも、おさまらなかったようだ。

④前FBI長官、トランプ氏の捜査中止要請認める 証言控え爆弾声明

2017年06月08日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3131218?act=all

【6月8日
AFP】(更新)米連邦捜査局(FBI)長官を先月解任されたジェームズ・コミー(James
Comey)氏は7日、ドナルド・トランプ(Donald
Trump)大統領がマイケル・フリン(Michael
Flynn)前大統領補佐官(国家安全保障担当)に対する捜査の中止を要請していたことを認めた。大きな注目を集める上院情報委員会公聴会での証言を翌8日に控え、爆弾声明を発表した形だ。

コミー氏は声明で、昨年の大統領選でのロシア介入疑惑に対するFBIの捜査について、トランプ大統領が何度も話題にしたため、大統領が捜査妨害を試みている可能性について深く懸念するようになったと述べている。

コミー氏によると、ホワイトハウス(White House)の大統領執務室(Oval
Office)で2月14日、トランプ大統領と2人きりで会談した際、同大統領は「この件、フリン氏について、あなたが手放すことができるよう望んでいる。彼はいいやつだ」と語った。

「大統領は、フリン氏がロシア大使と12月に行った会話について虚偽の証言を行ったかどうかに関する捜査を全て停止するよう求めていると、私は理解した」とコミー氏は述べている。

また1月27日にホワイトハウスで会談した際、「大統領は『忠誠心が必要だ。忠誠心を期待している』と言った。その後、ぎこちない沈黙が続く間、私は動くことも、話すこともせず、また表情も全く変えなかった」と説明。トランプ氏は同じ会談でコミー氏に対し、今の仕事にとどまりたいかどうか聞いたという。

この声明は、すでにマスコミ各社が過去2か月間に報道してきた内容を裏付けるものとなっている。コミー氏は声明で、トランプ大統領自身は捜査対象となっていないことを保証すると同大統領に伝えたものの、進展中の捜査について大統領と話をすることに違和感を持ったと明言した。

一方でコミー氏は、大統領の行為が捜査妨害に相当すると思うかどうかについては触れていない。一部の民主党員からはこれが捜査妨害に当たるとの批判が上がっており、コミー氏は8日の公聴会でこの点について追及される見込みだ。(c)AFP/Paul
HANDLEY

⑤ロシア偽ニュースが誘発か カタール断交

2017年6月8日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201706/CK2017060802000131.html

【ワシントン=後藤孝好】サウジアラビアなど中東五カ国が相次いでカタールと断交したことに関し、米CNNテレビは六日、ロシアのサイバー攻撃による偽ニュースがきっかけとなった可能性があると報じた。ロシアが昨年の米大統領選に続いて中東でもサイバー攻撃によって干渉した疑惑に対し、米連邦捜査局(FBI)はカタールに捜査チームを派遣して捜査を始めたという。

CNNなどによると、国営カタール通信は五月二十三日、カタールのタミム首長がサウジの対イラン政策や、トランプ米大統領の外交姿勢に批判的な発言をしたと報道。サウジやアラブ首長国連邦(UAE)などは報道内容に反発を強め、断交につながった。

カタールの外相は、国営通信がハッキングを受けて偽ニュースが掲載されたと主張し、「今回の危機は全て偽情報に基づいている」と述べた。米当局者は、ロシアが米国と同盟国の間に亀裂を生じさせることを狙っていたと話している。

トランプ氏は六日、ツイッターで、初外遊の中東訪問に触れ「サウジなどの首脳は、過激主義への資金供与に厳しく対応すると話していたが、それはカタールのことだ」と強調。カタールがテロを支援しているとして断交したサウジなどの対応を支持した。

(3)今日の重要情報

①菅を追及した東京新聞記者はアッパレ!

菅官房長官を追及した東京新聞記者にネトウヨが「頭おかしい」!
おかしいのは菅のウソ、「出会い系行く」も菅が自らオフレコで

2017.06.07 Litera

http://lite-ra.com/2017/06/post-3226.html

5日の衆院決算行政監視委員会で、またも菅義偉官房長官が“前川攻撃”を繰り広げた。今度は「天下りを隠蔽していた責任者」「自らの進退は示さなかった」「世論が厳しい状況になってはじめて自ら辞めた」「今年3月末の定年まで、事務次官を続けたいと打診があり、私はそんなことは駄目だと(言った)」などと国会で一方的に述べ、暗に“役職にしがみついた卑しい人物”を印象付けたのだ。

これに対して前川氏は「次官を続けたいと申したことはありません」と完全否定したのはもちろん、辞職申し出が天下り問題が初めて報道されたのより2週間も早かったこと、3月は国会会期中であり次官が国会会期中の交代を想定することはそもそもあり得ないことなど、具体的な根拠と日付を示して、完膚なきまでに反論。スガ語で「ご指摘は当たりません」と締め括った。

まさしく、菅官房長官の謀略デマ情報を使った印象操作の手口が明らかになったかたちだが、しかし、毅然と反論した前川前次官の気骨ある対応と対照的に、だらしないのがマスコミだ。

とくに官邸記者クラブに属する新聞・テレビはこの官房長官にはまったく逆らえず、会見でも、例のスガ語で「批判には当たらない」「まったく問題ない」と返されると、そのまま沈黙。デタラメな言い分をただ垂れ流すということを繰り返している。

だが、昨日午前の定例記者会見で、1人の記者がその菅官房長官に屈することなく、徹底追及を試みた。その記者とは、東京新聞社会部で、権力の不正に対して鋭い調査報道に取り組み、『武器輸出と日本企業』(角川書店)の著者としても知られる望月衣塑子氏だ。
望月記者は、前川前次官に対する人格攻撃、国家戦略特区による加計学園獣医学部新設のプロセスの矛盾、、政権の説明不足、さらには山口敬之氏のレイプ事件捜査問題までを俎上にあげ、菅官房長官が木で鼻をくくったような返答をしても、まったく怯むことなく、手を変え品を変え質問を続けたのだ。

ところが、このやりとりを御用新聞の産経新聞が、山口氏のレイプ事件ツブシの部分だけを削除するかたちで報道。ネトウヨやネトサポたちが中心になって、望月記者を攻撃し始めた。望月記者の追及を「執拗な嫌がらせ質問」「失礼だ」などと罵り、途中、「菅官房長官自身が直接、バーに行って話を聞くつもりはないか」と質問したことをあげつらって、「この女記者、頭がおかしい」「マスゴミ女のキチガイ率は異常」「こんなバカの対応とか、菅さんが可哀想すぎるわ」「さすがは国賊・頭狂新聞の記者だわ」などとわめき立てているのだ。

しかし、望月記者の追及は記者として当然の行為だし、その質問におかしいところは何もない。異常でおかしいことを言っているのはいったいどっちなのか。改めて、菅官房長官と望月記者のやりとりを紹介しよう。

東京新聞・望月記者が菅に前川前次官、加計問題を徹底追及

望月記者がまず追及したのは、まさに冒頭で紹介した、前川前次官に完膚なきまでに反論された菅官房長官のインチキ答弁についてだった。

この会見で、菅官房長官はあいかわらず、前川氏からの反論について「報道で見たのみで、詳細は承知しておりません。いずれにしろ、辞任の経緯について私の承知する事実に基づいて発言した」などといつものパターンで返し、ほとんどの記者たちもいつものようにそれでスルーしようとしていた。

 そんななか、望月記者は辞任の経緯について、前川氏の話と菅官房長官、杉田和博官房副長官の話が「かなり食い違っている」と指摘。「松野大臣含めてきちんと確認していただきたいと思うんですが」と問いただした。

菅官房長官は「私は自らの承知している事実に基づいて発言している。それ以上でもそれ以下でもない」と、同じ返答を繰り返すだけだったが、望月記者は、「その事実というのはあくまでも副長官のお話を聞いたなかでのご判断ということですか」と食い下がる。すると、菅官房長官は「副長官以外にもあります」と返したが、具体的にどういう根拠なのかを説明することはできなかった。

このあと読売新聞の記者が質問をして別の話題にそらしたが、望月記者は再度、質問。今度は、官邸の圧力を明らかにした文科省内の文書やメールを公開しようとないことを問題にした。

「行政文書の管理扱いを決めている公文書管理法には、意思決定に至る過程を検証できるよう文書を作成しなければならないと記載がなされている」とし、「民進党が指摘している文書やメールの写しが本物であれば、公開が必要な行政文書になる可能性がありますが、現状でも、もう一度調査して公開するお考えはありませんか」と迫ったのだ。

「文科省は確認できないと言ってるから、それまで」とする菅官房長官の主張はあまりに杜撰であり、これは当然の質問だが、菅官房長官はやはり相変わらず「文科省で大臣の下で決定をしているから、それが当然」「確認の調査を行う必要はない、そういう判断をした」と繰り返すだけ。質問にあった公文書管理法の問題などまるで取り合わない。だが、望月記者も引き下がらない。

「入手経路がはっきりしないものはいずれも調べられないということですと、いまNHKさんも報道されましたし、民進党も出したような匿名での告発の内容や告発文書がうやむやなままに闇に葬られてしまうようにも見えてしまいます。20日と21日の共同通信の調査では国民の77%が文書の開示と政府の対応について納得していないというふうに意見をされております。このアンケート調査の結果も含めて、もう少し開かれた対応をしていただきたいと感じておりますが」

まさに国民が抱いている不信感を代弁したこの質問に、菅官房長官はそれでも「委員会でも文科大臣は丁寧に説明している」と回答になっていない回答を言い張っていたが、このあたりになると、明らかにウソを強弁するしかなくなっているというのが誰の目にもありありになっていた。

さらに、菅官房長官を動揺させたのは、望月記者の次の質問だった。

「審議会の人事に関しても官房長官等が政権を批判するような記事や投稿をされているものについては、それを見せながら人事を差し替えるように要望されることもあるというふうにお聞きしました」

「自分が出会い系バーに行く」話は先に菅長官がオフレコで話していた

審議会の人事にも官邸が介入している──。このことを追及されると、菅官房長官は食い気味に「100%ないです」「そんな簡単なものじゃない」と怒気を含んだ声で返した。

それでも望月記者は怯まない。つづいて質問したのは山口敬之氏の準強姦罪の問題。しかも「当時の刑事部長の中村(格)さんが電話をして執行を取りやめたという話が出ております。このことについて、菅官房長官は事前にお話等は訊いていますか」とぶち込んだのだ。

ここで菅官房長官はイライラを隠さなくなり、「まったく承知してない」とシャットアウト。しかし、そのあとも、望月記者は「京都産業大学ではなくなぜ加計学園だったのか」「閣議決定時に示された4条件をクリアしているようには思えない。なぜ4条件を無視したのか」と加計学園問題の焦点を質問し続けた。

正直、菅官房長官の会見で新聞記者がここまで徹底的に追及し、食い下がったケースはほとんど見たことがない。もちろん、菅は結局、「問題ない」「必要ない」という姿勢を崩さなかったし、なにか新事実が出てきたわけでもない。しかし、記者が執拗に食い下がった結果、菅が明らかにウソを強弁しているだけだというのがどんどん明らかになり、その模様が今日のワイドショーなどでも取り上げられた。そういう意味では、望月氏は権力のチェックをするという新聞記者としての責務を十分果たしたといえるし、その姿勢はよくやったと褒めるべきものだろう。

これは、もちろん、ネトウヨたちが「キチガイ」「頭おかしい」「失礼」などとヒステリーを起こしている「菅官房長官がバーに行くつもりはないか」という質問についても同様だ。

望月記者は、前川氏がバーに通っていたのは「いまの制度からはぐれている、教育が十分に受けられない女性たちの話」を聞きに行くのが目的だったと主張していること、実際にボランティアなども行っていることなどを紹介し、「こういう姿勢はある意味、行政のトップの方がやることで非常にすごく大きな影響を与えるんじゃないか」と指摘。そして、「たとえば菅官房長官がこういうバーに行って、バーに通う女の子たちからその背景事情、教育の実態を聞くといった対応を逆に考えることはないか」と質問したのだが、これのどこがおかしいのか。

ああいう木で鼻をくくったような回答しかしない取材相手に対して、いろんな角度から質問をし、時に挑発的なことを聞いてみるというのは、ジャーナリストの基本だろう。しかも、あの質問は、現場も見ないまま公安からの情報だけで謀略情報を流し、「買春目的」と決めつけて前川氏を攻撃する菅官房長官、教育格差の実態を一顧だにせず、新自由主義的な教育政策と自分のお仲間への利益誘導を図る安倍政権への批判の意味が込められたものだ。

しかも、「失礼」どころか、菅自身が先にオフレコ会見でこんな前川攻撃を口にしていたのだ。

「(前川発言が世間に受け入れられるのであれば)私も出会い系バーに『実地視察調査』に行っていいことになるね」(「週刊新潮」6月8日号より)

望月記者はおそらく、この発言を念頭に、オンレコの会見でも同じような発言を引き出そうとしたのだろう。

いずれにしても、おかしくて異常で失礼なのは、望月記者でなく、明らかに菅官房長官のほうなのだ。これだけの証拠が出揃って、文科部官僚のトップまでが認めている重大疑惑を「問題ない」の一言で済ませ、きちんと国民に説明しようとしない。こんな官房長官がかつていたか。

政権の報復と炎上に怯えて厳しい質問をしなくなった記者たち

いや、おかしいのは菅官房長官だけではない。その菅のデタラメ強弁に何も言い返さず、嘘の言い分をそのまま垂れ流しているマスコミも同じだ。実際、この会見でも、望月記者以外に加計問題に強く切り込んだのは、菅官房長官の“出会い系バー通い”攻撃に、「前川さんが(出会い系バーに)行っているかどうかということと加計学園の文書は全然関係がない」と反論したジャパンタイムズの吉田玲滋記者だけだった。他の記者たちは、望月記者の奮闘をそのまま黙って見ているだけで、援護射撃になるような質問ひとつしなかった。

おそらく、彼らは首相や官房長官などに厳しい質問をすることで、政権に睨まれたり、ネトウヨに攻撃をされることが怖くてしようがないのだろう。

実際、今村雅弘復興相から「自主避難は自己責任」発言を引き出したフリー記者・西中誠一郎氏にネトウヨたちが噛みついたことは記憶に新しいが、先日のG7サミットの安倍首相の記者会見でも、共同通信の記者が共謀罪や加計問題を踏まえて国会の会期延長について質問した際も「サミットで何聞いてるんだ、空気読め」「恥さらし」「サミットに加計関係ないだろ」と非難が集中した。

こうしたことが繰り返されて、記者たちはひたすら「空気を読む」ことばかりを覚え、権力の監視を放棄してしまうようになった。しかし、これが、民主主義国家におけるジャーナリズムの姿なのか。

たとえば、米国のメディアを見てみればいい。トランプ政権のホワイトハウス報道官であるショーン・スパイサー氏も菅官房長官と同様にまともに質問に答えず、批判的なメディアには強権的な姿勢を見せているが、それでも記者たちは食い下がって何度も質問を繰り返し、スパイサー氏が詭弁を振りかざした際には露骨にシラけた表情を向け、紙面や番組ではっきりと「嘘つき」「バカ」「大バカ」「最悪の返答」と批判を浴びせている。これこそが不誠実な政権担当者へのジャーナリズムの本来のあり方だろう。

繰り返すが、今回、望月記者が菅官房長官と対峙し、詰め寄ったことは「ジャーナリズム本来の当たり前の姿」を実践しただけだ。しかし、その「当たり前」を記者ができていないことが安倍政権を支え、現在の森友・加計学園問題をなかったことにしようとする政権に手を貸している。新聞やテレビの記者たちはそのことをもっと自覚すべきだろう。

(編集部)

(4)今日の注目情報

①パリ銃撃で犠牲の同性愛警官、パートナーと死後結婚

2017年06月01日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3130314?act=all

【6月1日 AFP】フランスの首都パリ(Paris)のシャンゼリゼ(Champs
Elysees)通りで4月に起きた銃撃事件で死亡した男性同性愛者の警官が、パートナーの男性と死後結婚した。仏大衆紙パリジャン(Le
Parisien)が5月31日、伝えた。

先月30日に行われた故グザビエ・ジュジュレ(Xavier
Jugele)さん(当時37)とエティエンヌ・カルディレス(Etienne
Cardiles)さんとの結婚式にはフランソワ・オランド(Francois
Hollande)前大統領とパリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長も出席した。

警察組織の中で同性愛者の権利向上のための運動を行っていたジュジュレさんは、仏大統領選の第1回投票が行われる3日前の4月20日、シャンゼリゼ通りを警備中に撃たれて死亡した。

4月25日に当時大統領のオランド氏が主催した追悼式典でカルディレスさんは、殺人犯を「憎まない」と述べ、2015年11月に起きたパリ襲撃事件の犠牲者の夫が語った言葉を繰り返して「私は憎しみを持たないよ、グザビエ。それは君らしくないし、君の心を鼓動させていたものにも、君を平和の守り手にしていたものにもふさわしくないから」と語り掛けていた。

ジュジュレさんは事件後、フランス最高級の勲章であるレジオン・ドヌール勲章(Legion
d'Honneur)をオランド氏から死後授与された。

事件後間もなく、ジュジュレさんが2015年11月13日にパリのコンサートホール「バタクラン(Bataclan)」で起きた銃撃事件で最初に現場に駆け付けた警官の一人だったことが明らかとなった。同ホールではイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の銃撃犯らによって90人が殺害された。

ジュジュレさんは事件の1年後、英人気ロック歌手スティング(Sting)さんの公演で再開した同コンサートホールを再訪し、英BBCのインタビューに「命をたたえ、テロに『ノー』を言うために来た」と語っていた。

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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[2017/06/08 22:51] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
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