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【YYNewsLive】二つの重大な憲法違反を正面から取り上げれば【共謀罪】を粉砕しかつ【安倍自公ファシスト政権】を打倒できる!
いつもお世話様です。                          

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

本日木曜日(2016年9月01日)午後7時半から【ツイキャスTV】で放送しました世直しネットTV【山崎康彦のYYNewsLive】の放送台本です!

【放送録画】 97分40秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/302572055



☆今日のスローガン

全国民は【反ファシスト統一戦線】に結集し安倍晋三自公ファシスト政権と極右ファシストによる悪行を完全に粉砕し【市民革命政権】を樹立せよ!

主な悪行

①[憲法改正]の偽名の下での『日本国憲法の破棄・大日本帝国憲法への差し替え』策動

②平和破壊と戦争誘導

③国民資産横領と貧困拡大

④社会的弱者切り捨てと棄民

⑤国民主権売り渡しと米国の完全植民地化

⑥民主主義・主権在民・個人の自由と基本的人権の破壊とファシズム独裁

⑦国民弾圧と虐殺

New!☆【YYNews】支援組織『ミル(1000)の会』』(山崎康彦と愉快で情報通な仲間たち)のご案内です!

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【YYNews】支援組織『ミル(1000)の会』』

この世から、①貧困と自殺、②大格差社会と差別、③テロと戦争、④核兵器と原発、⑤戦争兵器と小火器、⑥国家権力犯罪と民間権力犯罪、⑦ファシズムと独裁を『本当になくすため』に1,000名のを支援者と仲間を集します!

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【YYNews】支援組織『ミル(1000)の会』』

☆今日の最新情報

①一週間の夏季休暇で中断していました放送は本日木曜日(2016.09.01)午後7時から再開しました!

☆今日の画像

■安倍晋三ファシスト政権を背後で操る【日本会議】を実質支配している【生長の家原理主義者】幹部!

ブログ『Joe & Santaro』より

http://joe3taro.com/?p=1327

①教祖・谷口雅春(1893年11月22日 - 1985年6月17日)

20160901谷口雅春

・実は生長の家教団(現総裁・谷口雅宣氏)は1983年10月以来、右翼運動からは手を引き、現在はリベラルエコロジー教団に転換している。しかしほんの一握りの「谷口雅春原理主義者」とでも呼ぶべき人々は、教団本部とは対立し或いは離れて、右翼運動を連綿と続け、そして安倍晋三という政治家と出会って強く結びつき、現在は安倍政権を通じて日本を牛耳っているとも言える。

・谷口雅春の教えとは何か?
その中身が分かる彼の著作を別記事で紹介した。過激な皇国史観・国粋主義であり、妄想と言える。彼が戦後最も熱心に取り組んだのは「明治憲法復元運動」である。1973年当時の教団内部パンフレット「神国への構想、生長の家青年会の任務とその課題」を菅野完氏は発掘し紹介している【注1】。その一節から彼らの考えを知ることが出来る:

・占領憲法体制の解体は、何よりその成立の暴虐的過程を糾弾し、占領軍の強制々定のあり方が、大日本帝国憲法に於ける法的違反および、国際法違反であることももって正統憲法復元を克ち獲らなければならないが、そのためには復憲の大義に、自己生命を捨て得る内閣総理大臣の出現(中略)しなければならない。

・安倍晋三こそ、彼らが待っていた人物である。岸信介の孫、知性に欠け、現行憲法に対し似たような考えを持つ人物である。知性に欠ければこそ、どんなに筋の通らないことでも臆さず主張するし、非常識で強引なやり方を平気で実行できる。彼らが安倍晋三を支えて(踊らせて)、総理大臣にまで押し上げたのである、明治憲法を復元させるために。

②安東巌(77) 生長の家千葉教区教化部長

20160901安東巖

・安部政権と直接の関わりはなく、メディアにもほとんど登場しないものの、もう一人欠かせない人物がいる。生長の家原理主義者たちにとって、教祖・谷口雅春氏逝去後も、宗教的求心力を生み出し続けている人物と見られる。

・Ando_Iwao安東巌(1939)生長の家千葉教区教化部長、「神の子」
高2の時に大病を発し、長らく闘病。その7年目に生長の家の教義に触れて入信し、「人間神の子、本来、病なし」の教え通りに病を克服。1966年、長崎大に入学。椛島と共に長崎大学生協議会を立ち上げ、初代リーダーとなる。以後は教団内で布教活動を続ける。教祖・谷口雅春氏本人から、信仰のお手本として講話に取り上げられた人物であり、椛島らからも「先輩」「神の子」として畏敬されるカリスマ的存在。

・なぜ椛島らが右翼運動を連綿と、バラバラになることもなく、互いに補完し分担するようにして50年近くも続けてこられたのか?

それは安東巌氏の宗教的求心力、「神の子」としての存在感ゆえではないか、と菅野完氏は看破する。安東氏は椛島らと定期的に会い、実質的に統制しているのではないかと菅野氏は推察している。

・こうして、「雅春先生の薫陶を受けた」活動家たちの名前を列挙した後、村上正邦は、そうした活動家たちは教団の路線変更に伴って排除されたり、自ら離脱したのだという。ただし、一人例外がいると、村上は言う。

・“安東巌
昭和14年佐賀県鳥栖市に生まれる。9年間病に臥すも、『生命の実相』に触れ、病床より決然と起ち上がる。25歳で高校に復学し、27歳で長崎大学に入学する。当時学園紛争の最中にあった長崎大学の正常化を決意し、国立大学で初の民族派による自治会争奪を成し遂げ、連続三期自治会を掌握する。

昭和45年生長の家本部青年局に奉職し、同47年青年会中央事務局長となり、森田中央執行委員長(現、青年会会長)の下、『理想世界』百万部運動を推進する。同50年青年会副会長を経て、現在政治局政治部長。(情報元:ブログ『Joe
& Santaro』http://hbol.jp/86127/4)

・ただ、こうした活動家たちの中でただ一人、雅宣さん(引用者注:生長の家三代目総裁。雅春の孫。路線変更の主導者)が切れなかったのが、若手のリーダー格と目されていた安藤巌(原文ママ)さんです。安藤さんは結核で何度も死にかけたところを生長の家の教えに救われた人で、彼自身が病に苦しむ多くの人たちを信仰の力で救ってきた。信徒の人望も厚かった。それに彼は雅宣さんからいろいろ課題を与えられても、それを見事にこなした。(情報元:ブログ『Joe & Santaro』http://hbol.jp/86127/4)

③衛藤晟一(1947)自民党参議院議員(比例)、首相主席補佐官

20160901衛藤晟一(1947)自民党参議院議員(比例)首相主席補佐官

大分大学で生長の家学生会メンバー、大分大学生協議会リーダー。1975年当時、日本青年協議会委員長。大分市議、県議を経て、1990年衆議選に初当選、計4回当選。1993年初当選の安倍氏と出会ってすぐに意気投合、以来「盟友中の盟友」と言われる。郵政民営化に反対して自民党を離党するも、刺客を送られて落選。しかし第一次安部政権時に、落選中なのに安倍首相の強い押しで復党という前代未聞の厚遇を受ける。いかに強い結びつきがあるかが分かる。その後、参院比例区で2連続当選。生長の家学生運動の出身者としては現在唯一の国会議員で、安倍首相との接点として他に代え難い存在。

④椛島有三(1945)日本会議事務総長、日本青年協議会会長

20160901椛島有三(1945)日本会議事務総長、日本青年協議会会長

長崎大学で生長の家学生会メンバー、全学連に対抗する民族派学生の組織である長崎大学生協議会を全国に先駆けて結成、2代目リーダー。「全国学協」、「日本青年協議会」、「反憲学連」を次々と組織化。「日本会議」の前身である「日本を守る会」の事務局に彼が加わって以来、「元号法制化」を成功させ、その後も「日の丸君が代義務化」「靖国公式参拝」「教科書」「教育基本法」などほぼ全ての右傾化・復古的運動を背後で推進してきた。「日本会議」とその実行部隊である「日本青年協議会」は最強の右翼運動団体であり、最強の自民党後援組織である。

⑤伊藤哲夫(1947) 日本政策研究センター代表、安部政権の筆頭ブレーン

20160901伊藤哲夫(1947) 日本政策研究センター代表、安部政権の筆頭ブレーン

1976年当時、生長の家青年会の「中央教育宣伝部長」。教団が1983年10月に突然、右翼政治活動を停止したため、やむなく「日本政策研究センター」を立ち上げたものと思われる。「改憲」と「明治憲法復元」が同センターの運動目標と言明。日本会議常任理事。第一次安倍政権誕生前から安倍氏を支え続けており、現在は筆頭政策ブレーンと目されている。憲法改正のポイントとして、緊急事態の追加、家族保護条項の追加、自衛隊の国軍化を主張し、自民党改憲草案には正にこの通りに盛り込まれている。また「歴史認識」「夫婦別姓反対」「従軍慰安婦」「反ジェンダーフリー」などの反動政策を側面から推進している。

⑥百地章(1946)日大教授、「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者の一人

20160901百地章(1946)日大教授、「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者の一人

静岡大学で生長の家学生会メンバー(未確定情報)。京大院在学中の1969年に、「
全日本学生文化会議、日本の文化と伝統を護る学生の集い」の結成大会実行委員長を務めた。「谷口雅春先生を学ぶ」創刊号の編集人、『「朝日・グレンデール訴訟」を支援する会』代表などを務める。生長の家関係者の中では希少な憲法学者として、日本会議の派生団体である「美しい日本の憲法を作る国民の会」の幹事長、「二十一世紀の日本と憲法有識者懇談会」の事務局長を務めている。護憲派の「憲法カフェ」をパクった『女子の集まる憲法おしゃべりカフェ』活動でも中心的な役割を担う。

⑦高橋史朗(1950)明星大教授、「親学」の提唱者

20160901高橋史朗(1950)明星大教授、「親学」の提唱者

1976年当時「生長の家学生会全国総連合」の委員長。彼は在米中に、GHQの事前検閲で押収されていた谷口雅春氏の著作を発見したとされ、1982年に「御守護(神示集)」として国内で初めて出版された。上記4名に比べて若輩の彼が「日本青年協議会」の幹部に名を連ねたのは、この功績によるとされる。「新しい歴史教科書をつくる会」副会長や埼玉県の教育委員も一時務めた。最近では、南京事件記憶遺産登録に対する外務省の反対意見書の起草を行い、お粗末な否定論がかえって日本の印象を悪くして逆効果になった恐れがあると報道されている。

⑧稲田朋美Inada_T(1959)自民党衆議院議員(福井1区)、防衛大臣

20160901稲田朋美Inada_T(1959)自民党衆議院議員(福井1区)、政調会長

祖母、母、父、本人とも熱心な生長の家信者というこの方も追加する。写真は祖母の代から愛読してきたという「生命の実相」黒布表紙版を自慢げに見せる本人(YouTubeより)。極右思想の持ち主として広く知られる。実父も極右運動家。「百人斬り競争」の名誉毀損裁判に弁護士として加わった際、当時の安倍幹事長代理の目に留まりスカウトされたとされる。生長の家も自民党も男尊女卑のムラ社会であるためか、彼女の存在は軽い。(失礼ながら)話は上手くないし地頭も良くないようだし、広告塔としても活用されていないように見える。

⑨「愛国」幼稚園『塚本幼稚園』籠池泰典園長

20160901塚本幼稚園籠池

【記事抜粋】

2015.1.8 産経新聞

http://www.sankei.com/west/news/150108/wst1501080001-n1.html

▲安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ

「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝・宿泊…。大阪市淀川区に超ユニークな教育を園児に施している幼稚園がある。塚本幼稚園幼児教育学園。安倍晋三首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくもりりしい姿を見て、感涙にむせんだという。さて、その塚本幼稚園の籠池泰典園長が、小学校運営に乗り出している。現代教育のゆがみをも映し出すその理由とは-。(服部素子)

昭恵夫人「安倍首相に伝えます」

「夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹(きょうけん)己を持(じ)し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ…」。園庭に2~5歳の園児約150人の大きな声が響く。

教育勅語(正式には「教育ニ関スル勅語」)は、明治23(1890)年に発布され、第2次世界大戦前の日本政府の教育方針の根幹となった文書。なぜいま、教育勅語なのか。
「子供に学んでほしいことは何か、とつきつめたとき、その答えが明治天皇が国民に語りかけられた教育勅語にあったからです」と籠池泰典園長(61)の答えは明快だ。

あどけない幼児が大きく口をあけ、難しい言葉を朗唱する姿を初めて見た人は一様に驚き、感動する。安倍首相の昭恵夫人もそのひとりだ。

昭恵夫人は昨年4月、同園の視察と教職員研修のため訪れたとき、鼓笛隊の規律正しいふるまいに感動の声を上げた。さらに、籠池園長から「安倍首相ってどんな人ですか?」と問いかけられた園児らが「日本を守ってくれる人」と答える姿を見て、涙を浮かべ、言葉を詰まらせながらこう話したという。

「ありがとう。(安倍首相に)ちゃんと伝えます」

☆今日のひとこと

■二人の明治天皇

①西郷隆盛は明治天皇が我侭を言って周囲を困らせたとき『そんなことでは昔の身分に

戻しますぞ』といって諌めた。

②二人の明治天皇の違い (加治将一氏「幕末の絆」)

1.睦仁親王は、13歳くらいまで小柄で線が細く、病弱で女の子のようだった。
ところが、明治天皇に即位した途端、170センチの骨太偉丈夫となる。

2.明治天皇は、相撲も腕相撲も強く、侍従だった無刀流の創始者、山岡鉄舟と互角だったという。公家であれば能年教育は書、茶道、舞、歌などで、体を鍛える風習もなければ、本来朝廷内にそんな係もいない。

3.天皇の乗り物は牛車であり、馬には乗らない。しかし、明治天皇は馬に乗り、プロ並みでどう見ても幼きころから慣れ親しんでいたとしか思えない。

4.公家は強制的に右利きに直されるが、明治天皇はサウスポーのままだ。

5.筆跡が幼いころとまるで違う。字を見られるのをとても嫌がった。

6.孝明天皇の影響で、外国人嫌いだったが、維新後変わり、英国王室大好き人間になり、ワインをがぶ飲みし、洋服を愛用した。

7.自分の肖像を載せず、顔を隠した。顔をさらすのを極端に嫌がった。

8.明治時代、官憲が日本中を回って、天皇の写真を回収している。

9.明治天皇は、北朝であるはずだが、南朝を讃えた。後醍醐天皇を祀る吉野神宮を皮切りに、楠木正成を祀る湊川神社、新田義貞の藤島神社など南朝ばかりを敬う神社を15社建てている。

10.明治天皇43歳の時、皇居に南朝の英雄、楠木正成の銅像を設置した。楠木正成は、北朝からみたら、祖先を殺そうとした極悪人のはず。なぜ設置するのか。

11.明治天皇が死ぬ1年前、突然帝国議会で、南朝の正当性が決議され、天皇が承認した。北朝であれば、自分の祖先を否定したことになる。

12。妻である一条美子は、生涯、ほとんど会わなかった。死ぬときでさえだ。
さらに、死後「皇后」であるはずが、「皇太后」とされる。皇太后とは明治天皇の母のこと。

(終わり)

☆今日のキーワード

①【極右ファシスト】の特徴

・国家の価値や政治・経済体制を個の視点ではなく全体主義の視点から組織する。 

・一党独裁国家の創設を主張し議会制民主主義を認めない。

・文化は国家によって創造され個人に与えるもと考え個人主義を否定する

・国家に同化しない異なった文化や民族の自治を認めず敵視する。

・暴力と戦争を国家の再生や精神や活力の創造行動とみなし国家の強さを保つためには暴力や戦争をいとわない。

・ファシストは政府やファシスト運動への反対を禁止し抑圧する。

・ファシストは自己の目的を絶対とするため手段は選ばない。

②【サイコパス=人格破壊者】の特徴

・社会的なルールに従う事ができない

・人を騙し、操作しようとする

・衝動的で計画性がない

・カッとなりやすく攻撃的

・自分や他人の身の安全を全く考えない                  

・一貫して無責任

・誰かを傷つけたり嘘をついても良心の呵責を感じない

☆ 今日の座右の銘

良いことも悪いことも含めて決して忘れてはいけない言葉を【座右の銘】にまとめて
文字通り座右に置いていつも読んでいます!

■ A-2 詩『安倍晋三とは?』

 作詞 山崎康彦
 
2015年5月28日

安倍晋三は、バカである。

安倍晋三は、きちがいである。

安倍晋三は、反社会的人格破壊者(サイコパス)である。

安倍晋三は、嘘つき常習者である。                  

安倍晋三は、無知の帝王である。

安倍晋三は、歴史の真実・事実を捻じ曲げる歴史修正主義者である。

安倍晋三は、民主主義を否定する極右ファシストである。

安倍晋三は、勝手に解釈変更して憲法を骨抜きにする憲法破壊者である。

安倍晋三は、【憲法改正】の美名のもと日本国憲法を亡きものにして戦前の【大
日本帝国憲法】に差し替えて【天皇制軍事独裁体制】復活を夢想する愚 か者で
ある。

安倍晋三は、法律無視の無法者である。

安倍晋三は、国民資産横領の大犯罪者である。

安倍晋三は、米国のジャパン・ハンドラーズの操り人形。日本国民を米国支配層
に売り渡す売国奴である。

安倍晋三は、【第三次世界大戦】を誘導するネオコン・シオニストの工作員であ
り世界平和破壊の軍国主義者である。

安倍晋三は、【世界金融恐慌】を誘導するロスチャイルド国際金融マフィアの工
作員であり国民生活破壊者である。

安倍晋三は、【大日本帝国】の復活を夢見る妄想偏執狂(パラノイア)である。

安倍晋三は、差別・排外主義者である。

安倍晋三は、100%税金で生活する寄生虫である。

安倍晋三は、弱者をいじめて喜ぶ無慈悲で残酷なサデイストである。

安倍晋三は、復讐の鬼である。

安倍晋三は、祖父岸信介の背後霊とりつかれた呪縛男である。

安倍晋三は、マザコンである。

安倍晋三は、苦労知らず・世間知らずのお坊ちゃんである。

安倍晋三は、コンプレックスの塊である。

安倍晋三は、自分は偉いのだと勘違している裸の王様である。

(終り)

New!☆隠された真実・事実

①イルミナティに徹底利用された長州藩の正体

②西郷隆盛は明治天皇すり替え事件を知っていた

③西郷隆盛はイルミナティから危険視されていた

④ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標

▲【情報元】『日本人が知らない「人類支配者」の正体』 

船井幸雄 太田龍 ビジネス社 2007年10月刊

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi0

(なわ・ふみひと氏ブログより転載)

▲イルミナティに徹底利用された長州藩の正体

船井(幸雄) 少し話が脱線しますが、岸信介や安倍晋太郎・晋三が出た土地は、大室寅之祐(=すげ替えられた明治天皇)が出たというあたりとほとんど同じところだといわれています。伊藤博文などもその辺に近い出身の人です。岸・佐藤栄作、安倍系の政治家についてはそのことも知っておく必要があります。

太田(龍) 大室寅之祐は今の山口県・田布施町という所の出身です。田布施町の周辺から実際、首相が何人も出ています。これは単なる偶然ではありません。

最近、フリーメーソンの会員と自称している加治将一という作家が、『幕末維新の暗号』(祥伝社刊)という本を書いています。彼は鹿島曻さんの『裏切られた三人の天皇』を読んで初めてこの問題に気がついたのです。そこに書かれていることを自分で調べて検証していくわけです。そうすると、明治維新というのは完全なフリーメーソン革命だということに気づくわけです。

船井 もうひとり、鹿島さんの友人だった松宣揚江さんという人も『二人で一人の明治天皇』(たま出版刊)という本を書いています。そういうことを皆合わせると、太田さんの説はやはり正しいようだ、と思います。

太田 長州藩が幕末からいまに至るまで強固な支配体制を維持している理由は、日本の政治では非常に異質な「忍者・諜報」機関が背後にいたということだと考えられるのです。そんな国家は日本には他に存在しませんでした。

それは英国というかヴェネチアの国家に非常によく似ているのです。国家の中心が諜報機関なのです。そういうふうなシステムが毛利藩に継承されていきます。というのは長州をつくった毛利元就(1497~1571)は最初は小さな勢力でした。ところが、いまの中国地方10力国を支配するような大大名にのし上がったのです。それはもっぱら諜報と謀略活動で大きくなったのです。豊臣秀吉も似ていますが、それとは違います。

そのような性質を持った毛利藩が関ヶ原の戦で負けて小藩になります。しかし諜報機関は維持されて、「忍者集団」になります。そのトップが「上忍」で、「中忍」「下忍」などのシステムができあがります。そういうシステムこそ英国の国家、諜報機関、フリーメーソンと非常に相性がよかったと思われるのです(笑)。

そして公然と孝明天皇を弑逆して息子の睦仁天皇も殺す、それを平然と行なうわけです。しかも、すり替えして隠蔽しきるという、日本のなかでは異質な手段を用います。

そういうところでは、薩摩は長州の敵ではありません。グラバーの世話で長州の伊藤博文以下5人がロンドンに留学します。薩摩も同じようにグラバーを通じて続々とヨーロッパに留学して、そこでフリーメーソンになって帰って来た人物がたくさんいます。しかし、権力の中枢は長州藩にあって、薩摩のほうは下位に過ぎなかったのです。

しかも、長州の諜報機関、忍者集団出身の権力中枢の連中は、薩摩を蹴落とすために分裂させるわけです。大久保利通(1830~78)と西郷隆盛(1827~77)を分裂させて、西郷派を一掃すると、薩摩の勢力は半分くらいなくなってしまいました。さらにその次は、大久保利通を消してしまうのです。大久保を暗殺したのは島田一郎という加賀藩の人物でしたが、その動きは長州側が察知していて、彼を泳がせて大久保を暗殺させました。だからその主犯は木戸孝允と伊藤博文なのです。これは鹿島さんが書いています。

そういう諜報と謀略能力は、長州のほうが日本の他の藩とか勢力に比べて段違いに勝っていたのです。しかし、そういう諜報能力と謀略の力は英国のフリーメーソン、イルミナティのレペルと比べるとはるかに劣っているので立ち行かなくなってしまいます。

▲西郷隆盛は明治天皇すり替え事件を知っていた

太田 薩摩の西郷隆盛は日本の侍の典型ともいえる存在です。たびたびフリーメーソンから誘われますが、西郷さんはそれを拒否します。そこで、言うことを聞かないために西郷さんを処分するようなシナリオが書かれて、実行されたのです。

西郷さんは孝明天皇弑逆事件の前後についても、フリーメーソンの謀略であるということを知っていたのです。もちろん大室寅之祐のすり替えの真相も知っていました。したがって西郷さんが政権を握ればそういう秘密が全部、日本国民に開示されてしまいます。明治天皇と称する大室寅之祐についても、西郷さんは全然、恐れ入っていません。明治天皇は西洋の帝国主義の傀儡になってしまったわけですが、そういう天皇が邪魔をすれば切るだけだ、という趣旨の詩を書いています。

だから西郷さんはなにも言わないで死んだけれど、沈黙して世を去った陰で明らかになっていないそうした心情というものは日本人に伝わっていて、それはいまでもつづいているのではないでしょうか。

船井 そうした秘密が封印されているし、それを日本人が胸中で感じるのでしょうね。だから、西郷さんは国民に人気があるのでしょうね。これは私にもわかりますよ。私も、もっとも好きな人です。

太田 西郷さんの出発点は島津斉彬(1809~58)に見出されたことにあります。島津斉彬という藩主は偉大な人物であり、藩主になった途端に異母弟との間に、確執・お家騒動が起こりました。前藩主・島津斉興の側室であるお由羅が生んだ次男・島津久光(1871~87)を藩主にしようという強い執念をお由羅は持っていて、斉彬が藩主になったとき、斉彬を呪い殺すという秘密の呪術までさせたといいます。

島津斉彬は50歳前で病気のため急死してしまいます。それは日本にとって致命的な損害というか損失でした。斉彬は西洋の勢力が日本に迫ってくる、それをはっきり認識したうえで、対抗措置と政策を体系的に展開して、薩摩に西洋式の産業とか軍事工場とかをつくって、日本の体制を立て直して、公武合体政策を推進しようとしました。薩摩は代々、朝廷との関係が深かったのです。朝廷と武家が一致して強力に体制を立て直して、西洋の侵略に立ち向かわなければならないという姿勢をとりました。その当時の藩主でこのようなことを実行できる人は誰もいませんでした。

この偉大な島津斉彬に見出されて、西郷さんは側用人になったのです。ところが、斉彬は病死してしまいます。これは日本にとって最大の損失といわれています。島津斉彬の後、藩主になった島津久光はお話にならないボンクラで西郷さんは冷遇され、何度も島流しにされてしまいます。

内村鑑三は西郷隆盛を「代表的日本人」としていますが、まさしく西郷さんは代表的日本人です。明治10年(1877年)に西南戦争が起こったとき、西郷さんの4人の主要な部下のうち、村田新八(1836~77)という人はヨーロッパでかなり長い間勉強して、西洋のことを非常によく知っていました。村田新八は次代の日本の最高指導者になるだろうと期待されていました。ところがその村田新八が西郷さんと一緒に鹿児島に帰って西南戦争で戦死してしまうのです。鹿児島に帰ってきたときは陸軍少将でした。

▲西郷隆盛はイルミナティから危険視されていた

太田 西郷軍のなかには西洋のことをよく知っている人が何人もいたのです。だから、長州藩の背後にいたイルミナティやフリーメーソン、英国の諜報機関や外交機関などの勢力は、西郷を潰さなければいけないという狙いをつけていたのです。それで西南戦争に動員された政府の軍隊の規模は莫大なものでした。莫大な西洋式軍隊をつくった資金はサッスーン財閥を通じて、東京の政権に対してあらゆる援助を与えたのです。だから西郷軍が戦ったのは東京の政権というより、背後にいる英国と西洋の軍隊だったのです。

鹿児島ではこのような事情が、意識的か無意識的かは別として何らかの形で浸透しているのではないでしょうか。いまでも西郷さんは代表的薩摩人、鹿児島人であり、大久保利通のほうはまったく振り向きもされず、問題外なのです。

しかし、長州と大久保一派がっくった歴史ではまったく逆になっています。「征韓論」論争がそれです。明治6年(1873年)に西郷が韓国を征服するという「征韓論」が出てきて、まず国内を固めることが先だという大久保一派と論争をして、西郷のほうが敗れたという具合に、今でも教科書に書かれています。日本人はそういうふうに教えられていますが事実はそうではありません。

大久保と木戸と岩倉などが欧米を回覧してきた「岩倉使節団」が同年(1873年)9月に帰国した後、西郷の征韓論を批判しました。なぜ大久保と木戸の一派が強硬に西郷を韓国に派遣することを阻止したかというと、単に彼らの考えではなく、背後に英国・フリーメーソンの支配と指示があったからなのです。

つまり、フリーメーソン・イルミナティの東アジアに対する基本的政策は、数百年来、中国と日本と韓国の3つの国を、絶対団結させてはならないという基本方針があったからなのです。これはいまに至るまで変更されていません。西洋に対して、この3カ国をそれぞれ分裂させてお互いに争わせ、殺し合いさせ、憎しみを掻き立てる、そういうふうに分断するというのが基本方針です。

この方針を知っていた西郷隆盛は、「自分は韓国に行ってよく話し合って、一緒に西洋と戦おう」と言いに行こうとしたのです。それができたら次は北京に行って、清国の政府とも話し合いたいと公言しています。

そんなことは絶対許さないはずです。フリーメーソン・イルミナティからすれば、西郷隆盛はその当時におけるアジアのもっとも危険な人物だったのです。「あらゆる力を行使して、西郷を潰せ」という彼らの命令を実行したのが大久保利通と長州勢だったのです。残念ながら、そういうことが鹿児島の人たちにはいまもってわからないのです。

▲ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標

太田 私は、フランシスコ・ザビエル(1506~1552)が1549年に日本に来て以降、一貫してユダヤ・イルミナティの日本に対する戦争は継続していると考えています。フランシスコ・ザビエルというのはイエズス会の創立メンバーの一人で、イグナティウス・デ・ロヨラ(1491~1556)につぐナンバー・ツーです。ザビエルとロヨラが2人で相談して、ヨーロッパとアフリカと新大陸はロヨラが、インド以東アジアはザビエルが布教するというふうに協定したのです。

日本人はザビエルという人物の正体というか重要性にまったく気づいていません。ザビエルはインドからマラッカ経由で日本に来ました。ザビエルの役割は単なるキリスト教の伝道師ということだけではありません。彼はイルミナティの世界支配の将校、斥候というか将軍くらいの役割を持って日本に来たのです。

日本に4年足らずいて、たちまち信者をつくっていったのですが、そんなことが目的ではなく、日本の値踏みをするというか、日本を徹底的に調べ尽くして、どのように処分するかという戦略を立てて、彼らの根拠地を日本につくることにありました。ザビエルは1年半かそこらでイエズス会の本部に報告書を出しています。

「日本はヨーロッパと対等か、もしかするとはるかに優れた水準の文明をつくっている。しかもまったく付け込む隙のないような強力な軍隊を持っている、民族として団結している」という報告をしています。

だから彼らにとって、日本は危険な存在だと見抜いたのです。そこで、日本人全部をキリスト教に改宗させ、精神的に彼らの奴隷にするか、それができなければ殺すしかないという選択に迫られたわけです。日本を最終的に奴隷にするか、キリスト教徒にするには、南米とかアフリカでは部族を全部征服して、部族ごとキリスト教に改宗させることを強要し、集団洗脳しました。日本人は読書する能力もあり、そういうことはできなかったのです。

そこで、文章による教育、布教が必要だと認識しました。そのため、宣教師は日本語を勉強して洋書のポルトガル語辞典をつくったりし、早い時期からさまざまな日本語を翻訳したりしています。このような文章による布教により、日本人の精神を洗脳するという戦略を行使したわけです。

中国に対しては、日本よりはるかに大きな世界最大の国家ですから、これをどのように処分するかについて、ザビエルは中国にしばらく滞在して方針を立てて、報告書をローマ本部に送っています。

そのとき以降、彼らの日本に対する方針は一貫しています。つまり、精神的に日本を日本人でないようにするための方針、アジアに対しては武力による侵略を行使するという方針を立てます。最終的に、米軍が日本を占領して原爆を投下して、恐怖に陥れるわけです。アメリカや西洋の文化を押し付け、日本の歴史を否定し、頭脳を変えてしまいました。

いまでもこの方針は続いています。精神的に心理的に、習慣・風俗・食べ物などすべてにわたって日本的なものを全部変えてしまうわけです。そして抵抗するものは排除します。そういうふうにして日本に対する一貫した工作が行なわれているということを、日本人は知らなければならないと思うのです。

(終わり)

☆今日の推薦図書 (朗読編)

⑫日本国民は[悪魔の自民党政権]を徹底的に打ち倒せ

P367-373 朗読

日本人だけが知らないこの国の重大真実 闇の世界金融権力の日本占領計画
鈴木啓功著 (イーストプレス発行 1700円+税 2016年3月06日発売) 

第10章 日本国民は[悪魔の自民党政権]を徹底的に打ち倒せ
-一億二千万人の情報分析力と行動力が問われる時代

☆今日のメインテーマ

■二つの重大な憲法違反を正面から取り上げれば、稀代の悪法=【平成の治安維持法=共謀罪】を粉砕しかつ【安倍自公ファシスト政権】を打倒できる!

私は昨年4月からすでに1年以上にわたって、安倍自公政権がでっちあげる全ての悪法を粉砕し、かつ安倍自公ファシスト政権を打倒できる方策を放送やブログやメールやSNSなどで提案してきた。

昨年10月には裁判傍聴で東京地裁に行った際、偶然山本太郎参議院議員に会いその場で上記の秘策を直接説明した。

しかしながら、山本太郎氏も他の野党議員も憲法学者もメディアも評論家もオピニオンリーダーも、誰一人としてこの二つの重大な憲法違反を真剣に検討することなく、昨年9月には【戦争法案】の強行成立を許し、今回もまた【平成の治安維持法=共謀罪】の国会提出を許そうとしている!

我々は、2012年12月の成立から数えて4年の長きに渡って、狂気の安倍自公ファシスト政権によるファシスト独裁を許してしまっているのだ!

▲二つの重大な憲法違反

①一つ目の重大な憲法違反

憲法41条『国会は唯一の立法機関である』と憲法73条『内閣の職務』の規定によって、内閣には法律の起案と国会への提出の職務と権限がなく、法律の起案と国会への提出の職務と権限は国会と国会議員が持っていること。

従って、歴代自民党政権が起案し国会に提案して賛成多数で可決・成立させたすべての法案は、憲法違反であり無効であるということだ。

すなわち、安倍自公内閣が起案し、閣議決定して国会に提案し一昨年(2013年)11月に強行成立させた【秘密保護法】も、昨年(2015年)9月に強行成立させた【戦争法案】も、職務権限がない内閣が起案し閣議決定し国会に提案し可決した憲法違反の法律であり無効であるということだ。

今国会に提案予定【共謀罪】もまた、職務権限がない内閣が起案し閣議決定し国会に提案し可決する憲法違反の法律であり無効であるということだ。

従ってこの間歴代内閣が起案し国会に提案して成立したすべての法律は、国会議員が起案し直し、国会に提案し直し、国会で審議し直して上で成立すべきなのだ!

②二つ目の重大な憲法違反

憲法第41条『国会は国権の最高機関である』の規定により、国会は内閣と最高裁判所の上位に位置する国権の最高機関であり、国会の下に位置する内閣の長である首相には衆議院の解散権はなく、衆議院の解散権は衆議院自体にあること。

従って、歴代自民党政権が自分たちに有利な時期を狙って衆議院を解散し総選挙で勝利して組閣したすべての内閣は、憲法違反であり無効であるということだ。

すなわち、2012年11月に当時の野田民主党首相が衆議院を解散して12月の総選挙で安倍自公が勝利して成立した安倍自公内閣は、違憲内閣であり非合法内閣なのだ。

従って、安倍自公政権は直ちに辞職すること、衆議院は自ら解散すること、参議院が選挙管理内閣を組織して総選挙を実施すべきなのだ!

▲憲法81条で【法令審査権】を唯一与えらえれている最高裁判所寺田最高裁長官と14名の最高裁判事は、なぜ二つの重大な憲法違反に沈黙しているのか?

▲山本太郎、小沢一郎、志位共産党委員長などの野党政治家は、なぜ二つの重大な憲法違反に沈黙しているのか?

▲憲法学者や大手メディアや評論家やオピニオンリーダーは、なぜ二つの重大な憲法違反に沈黙しているのか?

▲憲法学者木村草太氏は、憲法第7条【天皇の国事行為】第2項【衆議院の解散】の規定をもって『首相に衆議院を解散する権利がある』と主張しているが、これは全くのごまかしである。

なぜならば、憲法第7条【天皇の国事行為】の正しい表現は、第2項【国会を召集すること】、第3項【衆議院を解散すること】以外の項目と同じく、天皇が行う象徴的な行為である。

すなわち【【衆議院の解散】ではなく【衆議院の解散を宣言する】ことなのだ。

これは、日本国憲法の五つの基本理念(①主権在民②民主主義③反戦平和④個人の自由と基本的人権の尊重⑤隣国との平和共存)を破壊するために、象徴天皇制など米国支配階級が埋め込んだ時限爆弾のひとつであることを見抜かねばならないのだ。

憲法学者木村草太氏は、一見護憲派学者のように見えるが、憲法第7条【天皇の国事行為】第2項【衆議院の解散】の規定をもって『首相に衆議院を解散する権利がある』と主張しているのを見ると偽装した御用学者でしかないのだろう。

(終り)

☆今日のトピックス

①共謀罪を「テロ準備罪」 名称変え 秋の国会提出検討

2016年8月27日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201608/CK2016082702000147.html

政府は、重大犯罪の計画を話し合うだけで罪に問えるようにする「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を、九月召集の臨時国会に提出する検討を始めた。政府高官が二十六日、明らかにした。「共謀罪」の名称を「テロ等組織犯罪準備罪」に変え、対象となる集団を絞り込むなど要件を見直す。二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックを見据えたテロ対策強化を強調している。〇三~〇五年、三回にわたって国会に提出されるたびに国民の反発で廃案となった法案が、復活する可能性が浮上した。

菅義偉(すがよしひで)官房長官は二十六日の記者会見で、改正案について「国際社会と協調して組織犯罪と戦うことは極めて重要」と指摘。テロ対策強化などを目指して国連が〇〇年に採択した国際組織犯罪防止条約の締結に向け「法整備を進めていく必要がある」と強調した。

法案の内容は「慎重に検討している」とし、提出時期も「決まっていない」と述べるにとどめた。

改正案は、共謀罪の新名称となるテロ等組織犯罪準備罪の対象について、以前の法案の「団体」から、テロ行為などの重大犯罪の実行を目的とする「組織的犯罪集団」に限定。罪となる要件として、犯罪の計画を話し合うだけでなく、実行のための資金確保といった準備行為が行われていることが必要だとした。

罪が適用される犯罪の範囲は、以前の法案と同様に「法定刑が四年以上の懲役・禁錮の罪」とした。道路交通法や公職選挙法に触れた場合も含めて六百超の犯罪が適用対象になる。

政府は、秋の臨時国会では、一六年度第二次補正予算案や、先の通常国会で継続審議となった環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案の成立を優先させる考え。改正案の成立は来年の通常国会以降になると想定している。

共謀罪を盛り込んだ改正案は〇三、〇四、〇五年、当時の小泉政権が国会に提出したが、野党や日本弁護士連合会から「労働組合も対象になりかねない」「居酒屋で『上司を殴ろう』と話しても逮捕される」と批判され、いずれも成立断念に追い込まれた。政府は今回の改正案では、労働組合や居酒屋談議は対象にならないとしている。

◆犯罪要件に「準備」追加も 「話し合いは罪」変わらず

<解説> 政府が十数年来導入を目指してきた共謀罪法案の四度目の提出を検討しているのは、リオデジャネイロ五輪が終わり、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの準備が本格化する今、「テロ対策の一環」と強調することで、国民の理解を得る好機と捉えたためだ。七月の参院選で自民、公明の与党が大勝。たとえ国民の理解を十分得られなくても、数の力で押し通せる。

確かにテロ対策は重要な課題だ。昨年十一月のパリ同時多発テロを受け、共謀罪創設を求める声が政権内で広がったこともあった。政府高官も「共謀罪と聞くと身構えるが、テロ犯罪防止と聞くと『なるほど』と思う」と指摘する。

しかし共謀罪は国際組織犯罪防止条約を批准するための制度として提案されたものだ。条約はマフィアなどのマネーロンダリング(資金洗浄)対策が中心。テロ対策で共謀罪を提案するのはこじつけだ。今でもテロ行為を未遂の前の段階で処罰する法律はある。

むしろ共謀罪の本質はテロ対策に名を借りて「心の中で思ったこと」を処罰することにつながる恐れがあるということだ。

共謀罪は複数の人が犯罪を行うことを話し合って合意(共謀)しただけで罪に問えるようにする犯罪。犯罪行為は通常、具体的な被害が生じたり、犯罪行為に着手して危険が生じたりすることで罪に問われる。新たな案は対象集団を絞り込み、要件に準備行為を加えたが、いずれも拡大解釈の恐れがある。共謀罪に詳しい弁護士によると、沖縄の新基地反対や脱原発などの市民団体が話し合いで「路上に寝転がって警察車両を止めよう」と決め、何らかの準備をすると組織的威力業務妨害の共謀罪になりかねない。

また、共謀罪を創設すれば、犯罪の相談や合意があったと証明するために室内盗聴など日常的な監視が必要になる。今夏の参院選では野党支援団体などが入る建物の敷地に警察が隠しカメラを設置していた。自民党は〇七年に名称を「テロ等謀議罪」と変更を試みたこともある。最近は「組織犯罪準備罪」という名称も挙がっていた。実質的な共謀罪ができれば、罪名は何でも構わないのだろうか。 (木谷孝洋、西田義洋)

②反原発のシンボル 泉田新潟知事が突然「出馬撤回」の背景

2016年8月31日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188900/1

原子力ムラはニンマリだろう。4選出馬を表明していた泉田裕彦新潟県知事(53)が30日、突如文書で“出馬撤回”を明らかにした。柏崎刈羽原発の「再稼働」を認めず、“反原発”のシンボルになっていた泉田知事に何が起こったのか。

この半年間、泉田知事は新潟県が出資する第三セクターの子会社によるフェリー購入をめぐり地元紙の「新潟日報」と対立。泉田知事は、出馬撤回の理由を「臆測記事や事実に反する報道が続いた。このような環境の中では十分に訴えを県民に届けることは難しい」としている。

地元紙からの攻撃だけでなく、新潟県内では“泉田包囲網”が出来上がっていたという。
「新潟日報は今年に入ってフェリー問題をしつこく批判していました。新潟日報は泉田さんの政治手腕に疑問を持っていたようで、社内には“泉田嫌い”が蔓延していたといいます。新潟日報には東電が広告を出していた。さらに、今月には泉田さんと近い自民党県議が県連会長を辞任している。泉田さんは嫌気が差したようです」(新潟県庁関係者)

泉田知事の出馬撤回によって10月に行われる新潟県知事選は、すでに出馬を表明している全国市長会長の森民夫長岡市長(67)の当選が濃厚となっている。安倍官邸と近い森市長が知事に就いたら柏崎刈羽原発を再稼働させるのは間違いない。

泉田知事という“反原発”のシンボルを失った「反原発派」からは、森市長の対抗馬として地元出身の森裕子参院議員や田中真紀子元外相の出馬に期待する声も上がっているらしいが、肝心の民進党は対立候補を立てるつもりがないようだ。

原発問題に詳しいジャーナリストの横田一氏は言う。

「泉田知事と同じ経産省出身の古賀茂明さんにも待望論が出ていると聞いています。いずれの候補を出すにしろ、野党が協力しなければ勝つことは難しい。ここで協力できなければ何のための野党かと批判されても仕方がありません」

東電の高笑いが聞こえてくるようだ。

③ブラジルのルセフ大統領、弾劾裁判で罷免 テメル氏が昇格

2016年09月01日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3099309?cx_part=topstory

【9月1日
AFP】(更新、写真追加)ブラジル議会上院は8月31日、ジルマ・ルセフ(Dilma
Rousseff)大統領(68)に対する弾劾裁判の最終採決を行い、同大統領を罷免することを決めた。ルセフ氏はただちに失職し、大統領代行を務めてきた副大統領ミシェル・テメル(Michel
Temer)氏(75)が新大統領に就任した。

ルセフ氏は国家会計を不正操作した罪に問われていた。最終採決では81議員中61人が有罪に投票。評決に必要な3分の2以上の票が有罪に投じられ、ルセフ氏の即時失職が決まった。これにより、中南米最大の経済を持つブラジルで13年間にわたり続いた左派政権は終わりを迎えた。

採決から3時間後、テメル氏が上院で就任宣誓を行い、新しい大統領に就任した。テメル氏は中道のブラジル民主運動党(PMDB)出身で、ルセフ政権で副大統領を務めながら同氏の政敵へと転向していた。

テメル新大統領はテレビ放送された閣議で「新しい時代」を始めると約束した。任期は現行大統領の残りの2018年まで。

弾劾裁判では、ルセフ氏の向こう8年間にわたる公職追放の是非を問う投票も行われたが、こちらは予想外の否決となった。これにより、ルセフ氏は理論上では政界復帰が可能となった。

ルセフ氏は最終採決の後、記者団に対し、弾劾裁判は「議会によるクーデター」だと非難。自身が所属する労働党の政権復帰を誓った。(c)AFP

④小池都知事 お里が知れた

2016年8月30日  田中龍作ジャール

http://tanakaryusaku.jp/

宇都宮氏は「都政改革10項目の要望書」を小池知事に手渡した。=30日、知事面談室 撮影:筆者=

都議会と都庁職員にとって最も厄介な人物が小池百合子知事と面会した。

元日弁連会長の宇都宮健児氏。2011年、2014年と2度にわたって都知事選に立候補。野党統一が錦の御旗のように掲げられた先の都知事選では告示前日に出馬を取り止めた。

事実上3度に渡って都知事を目指した宇都宮氏は、東京都政の問題点を調べ尽くしている。

きょう午後、都庁を訪れた宇都宮氏は「築地(豊洲)移転」「原発事故避難者への住宅支援」など都政が抱える10項目についての要望書を小池知事に直接手渡した。

小池知事は豊洲新市場への移転については「立ち止まって見直す」ことを強調した。宇都宮氏の要望に沿った格好だ。

だが、原発事故避難者への住宅支援については「お帰りになりたい方が相当おられるようですね」「故郷も気になるでしょうし」と福島への帰還を暗に奨励した。

住宅支援を続ける意向はないと見た方がよさそうだ。出自は自民党であることがモロバレとなった返答だった。

面談後のぶら下がり記者会見で宇都宮氏は次のように感想を述べた ―

「しがらみや利権を排除していけるかどうかが、小池都政の抱える問題だ。徹底しようとすれば妨害や反対する人も出てくる」。

「利権に繋がっている人、そういう風習を許して来たのは都議会と同時に都の職員にもあるんじゃないか。改革を阻む勢力と妥協したら改革は頓挫する」。

エレベーターの前にガードマン。受付嬢によると昨年10月からという。=30日、都庁2階ロビ- 撮影:筆者=

~閉じられた都庁~

小池知事は選挙戦で「情報公開の徹底」を掲げてきた。宇都宮氏との面談でも「9月1日から情報公開チームを立ち上げる」とした。

だが都庁の実態は情報公開とは逆行している。きょうの面会はフルオープンだった。

取材受付の7階に行こうとすると、1、2階のエレベーターの前には多数のガードマンが配置されていた。ガードマンは「アポはあるか?」と聞いてきた。

宇都宮氏側から届いた案内状に記されていた政策企画総務部総務課に電話をかけると、宮田と名乗る男性職員が出た。

宮田なる職員は「宇都宮さんと一緒に入って来てくれ」と言い放った。石原慎太郎都知事の時代でさえこんなことはなかった。

知事室のある6階でも、知事面談室のある7階でもスッと行けた。

宇都宮氏側に事情を告げると「フリーでも入れるようになっている」という。

目の前を記者クラブメディアのカメラクルーが次々とエレベーターで上がって行く。少し焦った。

再びエレベーターで7階に行こうとすると、別のガードマンが「(宇都宮氏と小池知事の面談は)3時からなのでまだ早い」。

時刻はすでに2時30分近くになっていた。撮影場所も確保しなければならない。もう遅すぎるくらいだ。

田中は「ふざけたこと言うな、間に合わないよ」とガードマンを一喝し、強行突破した。
メディア・フルオープンでこのざまだ。役人は、記者クラブ以外入れたくない。コントロールできないからだ。

情報公開を阻む都庁の姿勢が見えた一悶着だった。

⑤村上正邦×菅野完 日本会議を支配しているのは誰か

2016/8/31 村上正邦, 菅野完 『月刊日本』9月号 抜粋

http://gekkan-nippon.com/?p=9408

菅野氏は日本会議を追い続ける中で、ある人物に辿りついた。それは安東巖という、これまで殆んど表に出なかった人物である。安東氏は日本会議や日本青年協議会(日青協)を一手に仕切る、陰の支配者であると言っていい。

生長の家の谷口雅春初代総裁の知遇を受けた安東氏は、病気治しの実践者であり、この力を背景にして、日本会議や日青協には絶対的な影響力を持つカリスマ的存在である。しかも、反対勢力には「力」の行使も辞さないという側面を持っている。

安東氏こそ日本会議と日青協の実質的な支配者と呼ぶに値する人物なのだ。

彼をよく知る元参議院自民党議員会長の村上正邦氏に、その人物像を聞いた。

安東巖とは何者か

菅野 僕は『日本会議の研究』(扶桑社)の中で、村上先生からうかがったお話などに基づきつつ、安東巖のことを描きました。僕は安東を語らずに日本会議を語ることはできないと考えています。そこで、改めて村上先生に安東巖とはどういう人物なのかということをうかがいたいと思います。

村上 僕と安東さんの付き合いが始まったのは、安東さんが生長の家青年会にいた頃からだと思います。生長の家の教団にいれば、彼の影響力や存在感はすぐにわかりましたね。だから、生長の家で政治運動をする時も、彼の理解を得なきゃならんと思っていました。
安東さんとの付き合いは今も続いています。僕がKSD事件で逮捕された後も、安東さんは僕に電話をくれました。自分の娘の婿を探しているので、いい婿さんがいたら紹介してくださいということでした。彼が僕のことを気遣ってくれているのは確かだと思います。
菅野 僕は安東こそが日本会議や日青協を全て仕切っていると見ているんですが、そのように断言して間違いありませんか。

村上 間違いありません。日本会議事務総長を務めている椛島も、何かを決定しようとする際には、安東さんならどのように考えるだろうかと自問自答していると思いますよ。

菅野 僕に証言してくれた人たちも、椛島有三や百地章、高橋史朗、伊藤哲夫は、月に一回安東のもとに集まり、どうするべきかという指示を仰いでいると言っていました。村上先生はこういう証言を聞くと、さもありなんと思いますか。

村上 思います。

菅野 人心掌握の持ち味というのは人それぞれあると思います。例えば田中角栄であればお金を集める力であり、村上先生は心意気です。安東の場合は何なのでしょうか。

村上 それはやっぱり「総合的な力」でしょうね。力には様々な要素があります。組織力もあれば、知力もあるでしょう。彼は谷口雅春先生の実相哲学の第一人者ですから、理論的な面では誰も叶いません。

それから、これは一般の人はなかなか信じられないでしょうが、彼は何度も奇跡を起こしているんですよ。彼のおかげで、今まで歩けなかったのに歩けるようになったという人たちがたくさんいると聞いています。僕は彼の病気治しは雅春先生直伝だと思っています。
そしてまた、生長の家の青年会には、安東さんのためなら死んでもいいという青年たちが大勢いました。青年会の怖さはそこにあったんです。彼らはいつ爆発するかわからない若いエネルギーをたくさん蓄えていました。

菅野 それは村の青年団もそうだし、創価学会の青年部にも言えますね。

村上 その通りです。そういう怖さを持っているところに、青年会の存在意義があるんですよ。逆に言えば、今の自民党に怖さがないのは、それがないからです。

菅野 つまり、昔であれば自民党の院外団がやるべきことを、日本会議の安東一派が代わりにやっているということですね。

村上 そういうことです。

村上正邦を監禁した生長の家の信者たち

菅野 僕が安東を知るという人たちから話を聞いた時、彼らは安東の持つ暴力装置を非常に恐れていました。村上先生は何か身に危険を感じるような目にあったことはありますか。

村上 僕も参議院議員に当選する前に、生長の家の青年たちに取り囲まれ、監禁されたことがあります。彼らの名前はわからないけれども、生長の家政治連合(生政連)のメンバーもいました。中には大学の空手部の連中もいましたね。

 僕はその時、直観的に「あ、これは青年会の手の者だな」と思いました。安東さんが村上を監禁しろと指示したとは思いませんが、暗示を受けたのでしょう。恐らく青年会の意思を忖度し、動いたのだと思います。

菅野 暴行を受けたんですか。

村上 受ける直前でした。僕はただ正座して合掌し、「谷口先生、ありがとうございます」と唱えていました。

菅野 神想観(*生長の家の座禅的瞑想法のこと)をしていたわけですね。

村上 そうです。神想観は生長の家の人間にとって何よりも強い味方ですから。

菅野 生長の家の人間なら、神想観をしている人間を殴ることはできませんね。彼らは村上先生の何が不満だったのですか。

村上 谷口哲学を政治の世界でどう実現していくかということについて、僕のやり方が気に入らなかったんでしょうね。僕は頭に来たけれども、当時は監禁されたなんて話はできませんでした。恥ずかしいですし、自分が情けなくなりますから。それに生長の家を内部分裂させるわけにはいかないですからね。今だからこそできる話です。……

以下全文は本誌9月号をご覧ください。

(終わり)

⑥ 安倍政権を支える生長の家原理主義者たち

ブログ『Joe & Santaro』より転載

http://joe3taro.com/?p=1327

Study_JC生長の家原理主義者とは、菅野完氏の連載記事【草の根保守の蠢動】(単行本「日本会議の研究」)でしばしば用いられる表現であり、「教祖・谷口雅春による国粋主義的な教えに未だに忠実な人々」である。彼らのリーダー格に共通するのは、70年安保で左翼に対抗した右翼民族派・生長の家学生運動の出身者であることだ。

実は生長の家教団(現総裁・谷口雅宣氏)は1983年10月以来、右翼運動からは手を引き、現在はリベラルエコロジー教団に転換している。しかしほんの一握りの「谷口雅春原理主義者」とでも呼ぶべき人々は、教団本部とは対立し或いは離れて、右翼運動を連綿と続け、そして安倍晋三という政治家と出会って強く結びつき、現在は安倍政権を通じて日本を牛耳っているとも言える。

谷口雅春の教えとは何か?
その中身が分かる彼の著作を別記事で紹介した。過激な皇国史観・国粋主義であり、妄想と言える。彼が戦後最も熱心に取り組んだのは「明治憲法復元運動」である。1973年当時の教団内部パンフレット「神国への構想、生長の家青年会の任務とその課題」を菅野完氏は発掘し紹介している【注1】。その一節から彼らの考えを知ることが出来る:

占領憲法体制の解体は、何よりその成立の暴虐的過程を糾弾し、占領軍の強制々定のあり方が、大日本帝国憲法に於ける法的違反および、国際法違反であることももって正統憲法復元を克ち獲らなければならないが、そのためには復憲の大義に、自己生命を捨て得る内閣総理大臣の出現(中略)しなければならない。

安倍晋三こそ、彼らが待っていた人物である。岸信介の孫、知性に欠け、現行憲法に対し似たような考えを持つ人物である。知性に欠ければこそ、どんなに筋の通らないことでも臆さず主張するし、非常識で強引なやり方を平気で実行できる。彼らが安倍晋三を支えて(踊らせて)、総理大臣にまで押し上げたのである、明治憲法を復元させるために。

以下、マジェンダ文字は生長の家関連組織ないし役職である。なお、この記事の内容は主にシリーズ【草の根保守の蠢動】に基づいており、そのダイジェストとも言える。

eto_seiiti衛藤晟一(1947)自民党参議院議員(比例)、首相主席補佐官
大分大学で生長の家学生会メンバー、大分大学生協議会リーダー。1975年当時、日本青年協議会委員長。大分市議、県議を経て、1990年衆議選に初当選、計4回当選。1993年初当選の安倍氏と出会ってすぐに意気投合、以来「盟友中の盟友」と言われる。郵政民営化に反対して自民党を離党するも、刺客を送られて落選。しかし第一次安部政権時に、落選中なのに安倍首相の強い押しで復党という前代未聞の厚遇を受ける。いかに強い結びつきがあるかが分かる。その後、参院比例区で2連続当選。生長の家学生運動の出身者としては現在唯一の国会議員で、安倍首相との接点として他に代え難い存在。

KabashimaYuzo椛島有三(1945)日本会議事務総長、日本青年協議会会長
長崎大学で生長の家学生会メンバー、全学連に対抗する民族派学生の組織である長崎大学生協議会を全国に先駆けて結成、2代目リーダー。「全国学協」、「日本青年協議会」、「反憲学連」を次々と組織化。「日本会議」の前身である「日本を守る会」の事務局に彼が加わって以来、「元号法制化」を成功させ、その後も「日の丸君が代義務化」「靖国公式参拝」「教科書」「教育基本法」などほぼ全ての右傾化・復古的運動を背後で推進してきた。「日本会議」とその実行部隊である「日本青年協議会」は最強の右翼運動団体であり、最強の自民党後援組織である。

ItoTetsuo伊藤哲夫(1947) 日本政策研究センター代表、安部政権の筆頭ブレーン
1976年当時、生長の家青年会の「中央教育宣伝部長」。教団が1983年10月に突然、右翼政治活動を停止したため、やむなく「日本政策研究センター」を立ち上げたものと思われる。「改憲」と「明治憲法復元」が同センターの運動目標と言明。日本会議常任理事。第一次安倍政権誕生前から安倍氏を支え続けており、現在は筆頭政策ブレーンと目されている。憲法改正のポイントとして、緊急事態の追加、家族保護条項の追加、自衛隊の国軍化を主張し、自民党改憲草案には正にこの通りに盛り込まれている。また「歴史認識」「夫婦別姓反対」「従軍慰安婦」「反ジェンダーフリー」などの反動政策を側面から推進している。

Momoti_A百地章(1946)日大教授、「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者の一人
静岡大学で生長の家学生会メンバー(未確定情報)。京大院在学中の1969年に、「
全日本学生文化会議、日本の文化と伝統を護る学生の集い」の結成大会実行委員長を務めた。「谷口雅春先生を学ぶ」創刊号の編集人、『「朝日・グレンデール訴訟」を支援する会』代表などを務める。生長の家関係者の中では希少な憲法学者として、日本会議の派生団体である「美しい日本の憲法を作る国民の会」の幹事長、「二十一世紀の日本と憲法有識者懇談会」の事務局長を務めている。護憲派の「憲法カフェ」をパクった『女子の集まる憲法おしゃべりカフェ』活動でも中心的な役割を担う。

TakahashiShiro高橋史朗(1950)明星大教授、「親学」の提唱者
1976年当時「生長の家学生会全国総連合」の委員長。彼は在米中に、GHQの事前検閲で押収されていた谷口雅春氏の著作を発見したとされ、1982年に「御守護(神示集)」として国内で初めて出版された。上記4名に比べて若輩の彼が「日本青年協議会」の幹部に名を連ねたのは、この功績によるとされる。「新しい歴史教科書をつくる会」副会長や埼玉県の教育委員も一時務めた。最近では、南京事件記憶遺産登録に対する外務省の反対意見書の起草を行い、お粗末な否定論がかえって日本の印象を悪くして逆効果になった恐れがあると報道されている。

安部政権と直接の関わりはなく、メディアにもほとんど登場しないものの、もう一人欠かせない人物がいる。生長の家原理主義者たちにとって、教祖・谷口雅春氏逝去後も、宗教的求心力を生み出し続けている人物と見られる。

Ando_Iwao安東巌(1939)生長の家千葉教区教化部長、「神の子」
高2の時に大病を発し、長らく闘病。その7年目に生長の家の教義に触れて入信し、「人間神の子、本来、病なし」の教え通りに病を克服。1966年、長崎大に入学。椛島と共に長崎大学生協議会を立ち上げ、初代リーダーとなる。以後は教団内で布教活動を続ける。教祖・谷口雅春氏本人から、信仰のお手本として講話に取り上げられた人物であり、椛島らからも「先輩」「神の子」として畏敬されるカリスマ的存在。

なぜ椛島らが右翼運動を連綿と、バラバラになることもなく、互いに補完し分担するようにして50年近くも続けてこられたのか?
それは安東巌氏の宗教的求心力、「神の子」としての存在感ゆえではないか、と菅野完氏は看破する。安東氏は椛島らと定期的に会い、実質的に統制しているのではないかと菅野氏は推察している。

安東氏は現在もリベラル・エコロジー教団となった生長の家に留まり、一介の教化部長として、自らの難病克服体験に基づく宗教的な講話を行い、信者から圧倒的な支持を受けている。彼は公開の場で政治的な話はしていないようである。もし彼が「明治憲法復元」とかの発言をすれば、現総裁・谷口雅宣氏は彼を罷免し、安東氏は大勢の聴衆に影響力を与える機会を失ってしまうだろう。

稲田朋美Inada_T(1959)自民党衆議院議員(福井1区)、政調会長
祖母、母、父、本人とも熱心な生長の家信者というこの方も追加する。写真は祖母の代から愛読してきたという「生命の実相」黒布表紙版を自慢げに見せる本人(YouTubeより)。極右思想の持ち主として広く知られる。実父も極右運動家。「百人斬り競争」の名誉毀損裁判に弁護士として加わった際、当時の安倍幹事長代理の目に留まりスカウトされたとされる。生長の家も自民党も男尊女卑のムラ社会であるためか、彼女の存在は軽い。(失礼ながら)話は上手くないし地頭も良くないようだし、広告塔としても活用されていないように見える。

岸信介と谷口雅春、一億総玉砕で日本を破滅の淵にまで追いやった指導者のうちの二人、その後裔である安倍晋三と生長の家原理主義者たちが知らぬ間に現在の日本を牛耳っているのだ。彼らは71年前の敗戦を認めることも、世界的にも素晴らしい日本国憲法を受け入れることも出来ない。彼らは明治憲法の復元、従って大日本帝国への復帰を目指している。
連中を今すぐ止めなければならない!

【注1】Web記事では 1979年とあるが、単行本では 1973年と訂正してある。

(終わり)

(3)今日の重要情報


安倍政権は米好戦派の命令に従って改憲を目論んでいるが、その好戦派に憲法9条は通用しない

2016.08.31 櫻井ジャーナル

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608310000/

安倍晋三政権は現在の日本社会を完全に破壊し、二度と民主化への道を歩めないようにしようと必死だ。さまざまな問題を抱えてはいるも
のの、現在の憲法は民主主義という柱を持っていることも事実。その憲法を壊そうとしている。国を巨大資本の支配下に置く、つまり庶民から基本的人権を奪う
TPP(環太平洋連携協定)の推進とも深く関係していると言えるだろう。

彼らが嫌っている憲法の条文のひとつが第9条だが、これについては2004年にリチャード・アーミテージが自民党の中川秀直らに対し、「憲法9条は日米同盟関係の妨げの一つになっている」と言明していた。自分たちが従属しているアメリカの好戦派の命令なので第9条を変えたがっているわけだ。

憲法が施行された直後、この第9条を嫌っていた代表的な人物が昭和(裕仁)天皇。彼は、コミュニストが日本を制圧して自分を絞首台や断頭台の前に引きずり出すのではないかと恐れていたようだ。そこで天皇はダグラス・マッカーサーに対して憲法第9条への不安を口にしたという。

この話は通訳の奥村勝蔵がメディアにリークしているが、その立場からすれば、天皇を含む日本の支配層にとって都合良く加工されていたはずだと考えるのが
常識的。奥村の流した話では、マッカーサーが天皇に対してアメリカが日本の防衛を引き受けると保証したということになっているが、奥村が隠した後半部分に重要な会話があった。

その後半部分で「日本としては如何なる軍備を持ってもそれでは安全保障を図ることは出来ないのである。日本を守る最も良い武器は心理的なものであって、
それは即ち平和に対する世界の輿論である」とマッカーサーは語ったという。(豊下楢彦著『昭和天皇・マッカーサー会見』)

日本では「冷戦」によってアメリカ側の姿勢が変化したかのように説明する人がいるのだが、本ブログでは何度も書いているように、1945年4月にルーズベルト大統領が急死した時にアメリカは反ファシストから反コミュニストへ主導権が移っている。5月のドイツが降伏するが、その直後にイギリスのウィンスト
ン・チャーチルがソ連に対する奇襲攻撃を計画していたことも本ブログで紹介している。アレン・ダレスたちは戦争の終盤、ルーズベルト大統領に無断でナチスの幹部たちと接触していたことも知られている。

アレン・ダレスは兄のジョン・フォスター・ダレスと同じようにウォール街の大物弁護士、つまり巨大資本の代理人。その巨大資本はナチスのスポンサーであ
り、ルーズベルトが大統領に就任した1933年から34年にかけてクーデターを目論んでいたことも海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将の議会
証言で明らかにされている。この当時からアメリカの巨大資本はファシストだということであり、TPP、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TISA(新
サービス貿易協定)を推し進めようとするのは必然だ。

現在のアメリカを築いたのは、1620年にメイフラワー号でアメリカへ渡ったピューリタンだとされているが、この人びとに続くヨーロッパ人は先住民を殲
滅し、土地や資源を奪い、生態系を破壊した。北アメリカでの制圧が一段落すると、カリブ海、中央アメリカ、そして南アメリカを侵略していく。彼らの富は生
産でなく銃口で築いたと言える。この点、やり口はイギリスに似ている。

19世紀のイギリスは経済力で中国(清)に完敗、貿易赤字を埋め合わせるためにアヘンを売りつけ、侵略戦争で富や利権を手にした。そのイギリスの手先に
なることで徳川幕府を倒し、実権を握ったのが長州藩や薩摩藩を中心とする勢力だ。彼らが東アジアを侵略するのは必然だった。

ピューリタンは1640年から60年にかけて革命を成功させているいるが、その際に議会軍を指揮したのがオリバー・クロムウェル。王党派を破った後、小
農民や職人層に支持されていた水平派を弾圧し、アイルランドを侵略して住民を虐殺した。彼は宗教的な信念からユダヤ教徒をイングランドへ連れて来るが、そ
の先、パレスチナへ移住させることを想定していたようだ。

こうした伝統を受け継いでいるのか、現在のアメリカを支配している人びとも破壊と殺戮を繰り返し、「平和に対する世界の輿論」など意に介していない。メ
ディアやハリウッドの力で庶民は簡単に操れると考えているのだろう。こうした種の人びとに対して憲法第9条は無力だ。アメリカにこの条項は通用しない。

(4)今日の注目情報

①NHKの生番組で解説委員が反乱!?
7人の委員のうち6人が政府の原発政策を徹底批判する快挙! 伊勢崎馨原発

2016.08.30 Litera

http://lite-ra.com/2016/08/post-2532.html

本日、台風10号が東北地方を直撃した。東日本大震災からの復興が進んでいないなか、各地の被害が心配されるが、とくに専門家が危機感を募らせているのが福島第一原発だ。同原発では、台風のたびに地下の汚染水の水位が上昇し、流出の可能性が指摘されているが、今回は大量の汚染水が海に流れ出てしまうのではないのではないか、との声が高まっているのだ。実際、すでに護岸近くの汚染地下水の水面が、地上まで十数センチに迫っているという報道もある。

こうした事態に直面するたび、原発事故は安倍首相の言うように「アンダーコントロール」などされていないことがよくわかるし、再稼働へ積極姿勢を見せる政府、電力会社に対する怒りが込み上げてくる。

そんななか、8月26日深夜、NHKで生放送された討論番組『解説スタジアム』が大きな反響を呼んでいる。この日のテーマはズバリ「どこに向かう 日本の原子力政策」。NHKの7人の主要解説委員が、日本の原発政策を多角的に議論するという番組だが、驚くべきは、解説委員7人のうち6人が政府や原子力規制委員会、そして電力会社の問題点を徹底的に批判していたことだ。さらには「原子力再稼働を認めない」という驚きの発言まで飛び出していた。そのためネット上でも「国民必見」「解説委員の勇気か反乱か!」「NHKはまだ腐っていなかった」など絶賛されている。

この日の出席者をまず紹介すると、司会に西川吉郎解説委員長、以下、島田敏男、板垣信幸、関口博之、竹田忠、水野倫之、髙橋祐介という解説委員たちだった。内容もたしかに原発再稼働の是非や核のゴミ問題、そして原発の将来像などかなり踏み込んだものだったが、なかでももっとも鋭く切り込んでいたのが財政・金融・エネルギー担当の板垣委員だった。

番組がまず指摘したのは、各地で相次ぐ再稼働の可否そのものであり、原発の安全性についてだった。これについて板垣委員は再稼働の基準の甘さを指摘したうえで、「再稼働は認めたくない」とまで断言した。

「たとえばアメリカの基準のなかには避難計画がちゃんと入っています。で、日本の避難計画は自治体に丸投げ。こんな甘い基準はないと私は考えているんですね。ですからこういうでの安易な再稼働は、僕は認めたくないと思っています。(略)日本を見ればですね、地震、津波、火山の原発リスクの三大要点が揃っている日本がですね、やっぱり原発に多く依存するのは問題だと思うわけです」

たしかに、8月12日に再稼働した愛媛県の伊方原発も、地震と津波についてのリスクが非常に高く、避難計画の杜撰さが指摘されている。伊方原発は佐田岬半島の入り口、付け根部分に立地していて、その先の半島部分には実に5000人もの住人が生活していることから、もし事故が起きたとき、住民の避難が事実上“不可能”になる。だが、NHKの解説委員がここまで突っ込んだ発言をするのは異例のことだ。

しかも、原発の問題点を指摘したのは、板垣委員だけではなかった。社会保障・経済担当の竹田委員は、そもそも規制委員会が原発の安全性について保証をしていないことを問題にした。

「原子力規制委員会の田中(俊一)委員長は会見のたびによく何を言っているかというと『安全性を保証するものではない』。明確に何度も言うんですよ。規制委員会は基準に適合したかどうかを審査しているのであって、安全性を保証するものではないと何度も言っているわけです。じゃあ地元住民はどうすればいいんですか? ようするに電力会社はそこでどんどん再稼働の動きを進める。規制委員会が安全性をきちんと審査してそれにお墨付き付けたと思ったら、いや、規制委員会は安全性は保証しません、と。そうすると地元住民はそれでは(高浜原発訴訟のように)裁判所に判断してもらうしかないじゃないか。こうなるわけですよね」

科学分野が専門の水野委員も、これに強く同意したうえで、政府の責任に踏み込んでいた。

「規制委は『じゃあ審査しろ』と言っても(それは)我々の仕事じゃありません、と。その法律の枠組み上そうなっていない、と言うんですね。だったらその法律を変えればいいんですけれど、その枠組みを変えようという動きが政府からも規制委からもどこからも起こらない」

規制委員会は安全を保証しない。政府も動かない。では一体誰が再稼働の、そして事故の責任をもつのか。板垣委員も重ねてこう疑問を投げかける。

「これまで政府はなかなか自分たちが仕切るとは言わなかったけれど、政府として責任を取るという言葉を吐いたことはあるんです。だけれども責任ってどうやって取るんでしょう? いまの福島の第一原発の惨状を見てて、お金を渡せば責任を取ったことになるのか。ならないわけですよ。災害関連死の人も沢山いるわけですから。そういうことが起きたら責任を取れないのに責任を取ると強弁することこそ問題なのであって、むしろそういうことじゃなくて、きちっと現状を説明して、こうなったらこうしますと説明をしないからいけないんだと思いますね」

板垣委員はさらに、コストの面での欺瞞についてもこう暴露した。

「なぜいま原発を再稼働するかというと、原発はいま再稼働したら、非常に安く電気がつくれます。それはなぜかと言うとですね、裏側にあるコストが入っていないからです。(略)原発はこの60年間で国家予算で15兆円つぎ込んでいるわけですよ。現在価格でいえば45兆円くらいです。それからいま、事故の対応でも9兆円使っている。こういうことですと、コストが一体安いのか、いや安くはないんだということにならざるを得ないわけですよ」

「(こうした)裏負担を国民は知らないうちにずっとやってきたし、(事故対応の)9兆円の枠も使ったらそれは(今度は)電気料金で(国民から)取るんですよ。つまり、これから原発事故要因で電気料金が上がってくる。だからいま、再生可能エネルギーで料金が上がっているなんて理屈も一方でありますけど、原発で上がってくる分も相当大きいってことを、やっぱり知っておく必要がある」

実際、時事通信によれば、福島原発事故収束への国民負担額は、2015年度末までに4兆2660億円に膨れ上がり、日本の人口で割ると一人につき約3万3000円になることが明らかになっている。東電は政府にさらなる支援を求めており、中間貯蔵施設に1兆1000億円が支出されることになっているが、これは電源開発促進税の名目で電気料金に含まれているもの。つまり、巨額の税金が事故後の処理で使われたうえに、さらに消費者の電気料金に上乗せされているのだ。

番組ではほかにも、40年を超えた老朽原発に対する運転延長決定、避難前提となる電力会社や政府による情報公開の不備など、さまざまな問題が指摘され、地元住民の安全など二の次という杜撰さや、政府と規制委員会、そして電力会社の無責任ぶりが炙り出されていった。そういう意味では、日本のテレビで原発の問題点をもっとも正確に指摘した画期的番組だったと言えるだろう。

しかし、不思議なのは、あのNHKがなぜこんな番組をつくることができたか、だ。たしかにNHKはもともと電力会社への広告依存がないため、原発については民放よりも踏み込んだ報道をしてきた。しかし、「政府が右といえば右」という安倍応援団の籾井勝人が会長の椅子に座って以降、政権に批判的な報道はめったにできなくなり、原発についても問題点を追及するような報道はほとんどしなくなっていた。それがどうして、ここまで踏み込むことができたのか。

「いちばんの理由は、この放送が上層部が厳しくチェックできる録画ではなく生放送だったということでしょう。しかも、籾井会長が来年1月の会長選で再選されることなく交代する可能性が高くなって、恐怖支配が少し緩くなっている。その間隙をぬって、良識派の解説委員たちが勇気ある発言をしたということでしょう」(NHK関係者)

もちろん、こうした番組が放送されたからといって、NHKの状況はけっして楽観できるものではない。今回の『解説スタジアム』にはたまたま良識派が数多く顔を揃えたが、報道局幹部や解説委員の多くは、籾井会長の動向にかかわらず、政権の顔色をうかがって官邸に尻尾をふり続ける“安倍政権の犬”のような連中がほとんどだ。

現に、今回の番組でも、“安倍首相とマスコミ幹部の会食会”の常連で“島田スシロー”の異名をもつ島田敏男解説委員は、原発の問題点を指摘するどころか、ほとんど議論に参加しようとしなかった。唯一、高速増殖炉「もんじゅ」については「結論からいうと、高速増殖炉の事業はもう辞めるべきだ」と発言していたが、実はこれも、政府の「もんじゅ」廃炉の方針転換を知って先取りしたのではないかと言われている。

「しかも、島田氏は番組の最後に原子力政策についての考えと提言を聞かれ、今回のテーマとはほとんど関係のない、テロ対策の必要性を力説していた。これも、安倍政権が9月の臨時国会で成立をめざしている共謀罪を意識してのものでしょう」(全国紙政治部記者)

しかし、それでも、今回の番組はNHKに安倍官邸の恐怖支配に屈しない良心が残っていることを証明した。深夜、生放送で見ることのできたこの勇気ある抵抗が広がって、NHKの報道そのものが変わってくれることを切に望みたい。
(伊勢崎馨)

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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[2016/09/01 22:30] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
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