プロフィール

YYNews

Author:YYNews
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

【YYNewsLive】『るいネット』を主宰する株式会社『類設計室』が創刊した『週刊事実報道』は事実・真実を正面から取り上げて大変面白い!
いつもお世話様です。                          

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰するネットジャー ナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

本日月曜日(2016年6月06日)午後7時45分から【ツイキャスTV】で放送しました世直しネットTV【山崎康のYYNewsLive】の放送台本です!

【放送録画】  77分32秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/277444813



☆【YYNews】支援組織『ミル(1000)の会』のご案内です!

*『ミル(1000)の会』の愛称を(山崎康彦と愉快で情報通な仲間たち!)にさせていただきました!このアイデアを投稿していただいたShirou Tougou さんに感謝いたします!

この世から①貧困と格差社会、②テロと戦争、③核兵器と戦争兵器を『本当に』なくすために1,000名の支援者を募集します!

http://goo.gl/xcg1wE

『ミル(1000)の会』

☆第13回【YYNewsネット世論調査】の中間報告です!

(2016.06.06午後6時現在)

最終回答期限は、今週水曜日(2016.06.08)午後2時半です!

調査テーマ:シリアでイスラム武装勢力に10ヶ月以上拘束されているジャーナリスト

安田純平さんの救出は、

①【自己責任】だから民間の自助努力ですべし・・・ 13%

②政府が全責任持ってすべし・・・・・・・・・・・ 87%

回答数: 47人 (Twitter 43, e-mail 4 )

▲回答方法:

①by Twitter:下記のURLにアクセスして回答してください。

https://goo.gl/qXl3Mr

第13回【YYNewsネット世論調査】

②by e-mail:メールを下記アドレス山崎宛にお送りください。

yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp

☆今日の最新のお知らせ

①財政支援をしていただきまして誠にありがとうございました!

1)2016.05.18 K.Oさま

2)2016.05.20 S.T さま

3)2016.06.01 J.T さま

4)2016.06.06 S.T さま

☆今日の画像

①川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む

20160606ヘイトデモ阻止

②『週刊事実報道』の創刊目的

20160605週間事実報道

☆今日のひとこと 

■ 「私とベトコンの間に争いはない」(モハメド・アリの言葉)

6月3日米アリゾナ州の病院で74歳で亡くなったプロボクシングの元ヘビー級王者モハメド・アリさんの言葉。プロとして無敗のままだった67年、信仰とベトナム戦争への反対を理由に米軍への入隊を拒否したため王座を奪された。

☆今日のキーワード

■ マンハッタン計画

ブログ[隠された真実]より転載

https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/manhattan-project

1939年 原爆製造のマンハッタン計画がスタートする。

ウランの調達は、アフリカのベルギー領コンゴ、カナダのグレートベア鉱山、アメリカのコロラド州カルノー鉱山で行われたが、3カ所ともロスチャイルドの支配下にある鉱山だった。

マンハッタン計画の監督を務めたのが、ロスチャイルド一族でハンブローズ銀行のチャールズ・ジョスリン・ハンブローである。

また、マンハッタン計画は、核物理学や資源確保という面で国際的な作戦計画であり、そのリーダーは、のちに国際原子力機関(IAEA)を創設するベルトラン・ゴールドシュミットであった。ベルトラン・ゴールドシュミットの妻の名は、ナオミ・ロスチャイルドである。

☆今日の日本国憲法とドイツ連邦共和国憲法(ボン基本法)

①日本国憲法第1条 【天皇の地位、国民主権】

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

②ドイツ連邦共和国憲法(ボン基本法)

第1条【人間の尊厳、人権、基本権による拘束】

1.人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し、かつ、保護することは、全ての国家権力の義務である。

2.ドイツ国民は、それゆえ、世界におけるあらゆる人間共同体、平和及び正義の起訴として、不可侵かつ深場の人権に対する信念を表明する。

3.以下の基本権は、直接に提供される法として、立法、執行権、裁判を拘束する。

☆今日の推薦図書 (朗読編)

■日本人だけが知らないこの国の重大真実 闇の世界金融権力の日本占領計画
   鈴木啓功著 (イーストプレス発行 1700円+税 2016年3月06日発売) 

第7章 大日本帝国は[田布施の悪魔集団]が動かした
   -大東亜戦争を作りだしたのは[誰]なのか

②安倍晋三は[田布施の悪魔集団]に連なる血脈

P233-235 朗読

(1)今日のメインテーマ

■『共認の輪・るいネット』を主宰する株式会社『類設計室』が創刊した『週刊事実報道』はいわゆる【陰謀論】で封殺される事実・真実を正面から取り上げて大変面白い!

もともと大阪の建築設計会社である株式会社『類設計室』は『共認の輪・るいネット』や『類塾』などユニークな社会事業や教育事業を展開しているが、今回新たに紙+ネットのハイブリッド媒体『週刊事実報道』創刊した!

発行部数は35,000部と言っている。

第13号の記事では『イスラム国は米国が作り出し、支援している組織であって、「イスラム国vs欧米」という図式そのものが、初めから存在しないのである。要は、米国の自作自演なのだ』と、我々がこの間主張していることと全く同じことをはっきりと断定している点がユニークだ。

これは、同じ反体制・市民運動支援のスタンスの『週刊金曜日』は決して取り上げないタブーへの挑戦だ!

『週刊金曜日』の『肝の周りでうろうろ批判する』記事内容に日頃いらだっている読者にとっては朗報だろう!

韓国の『ハンギョレ新聞』やフランスの『メデイアパール』のような、タブーを設けず真実・事実に果敢に迫る、個人ブロガーとマスメディアの『中間規模の調査報道媒体』がようやく日本にも誕生したということなのだ!

*『るいネット』:http://www.rui.jp/

*『週刊事実報道』: http://www.jhoudou.com/

【該当記事】

▲【第13号】米国、「イスラム国」へ武器供与!イスラム国VS欧米「虚構の対立」

http://www.jhoudou.com/#!news10/c2uy

「『イスラム国』vs欧米」という図式そのものが虚構であり、作られたものである疑いが強まっている。イスラム国に武器を供与し支援しているのが、米国だからだ。

イランFAR NEWSは(イラク軍が撃墜した)英軍機2機がイスラム国に投下するための武器を輸送していたことを示す証拠写真をイラク議会の国家安全保障国防会議が入手した、と報道した。さらに、イスラム国の支配から解放したイラクの地域で、欧米とイスラエル製の兵器が発見されており、地域の住民や治安部隊の情報として、イスラム国の戦闘員がいる場所に米軍機が数回に渡り、武器と食料を投下したとイラク政府は公表している。

また、イラク人民軍のカーゼミー司令官は、「対イスラム国有志連合の航空機はこのテログループに軍需品を運んでいる」「サラーフッディーン州で数回に渡り、軍需品や食料をテロリストに投下する航空機が目撃されている」と語っている。

今後、イラク議会はさらなる情報の調査と追求を続け、結果を公表するといっている。

議会ではすでに、

・空爆はイスラム国を標的にしていない。

・イラクを混乱させるために、効果のない空爆を行っている。

・イラクに米軍基地を建設するために、戦争を意図的に長引かせている。

などの意見も多く出てきている。

イスラム国は米国が作り出し、支援している組織であって、「イスラム国vs欧米」という図式そのものが、初めから存在しないのである。要は、米国の自作自演なのだ。

(記事転載終り)

▲【参考情報】

【会社概要】

法人名   株式会社 類設計室

創 立   1972年

代表者   代表取締役社長 岡田淳三郎

資本金   9,900万円

売上高   87.5億円(2014年3月決算)

社員数   520名

本 社   大阪・東京

URL   http://www.rui.ne.jp

【事業部門】

◎教育事業(類塾)

・小中学生の学習指導
・幼児教育
・教育コンサルティング
・テキスト・進学情報誌出版
・公開実力テスト

◎農園事業(類農園)

・農産物の生産
・産直販売
・自然体験教室

◎建築設計事業(類設計室)

・建築の企画、計画、意匠、構造、設備、積算、監理
・都市計画・再開発における地域調査および、それに基づく企画・基本計画の立案
・マスタープランやリーディングプロジェクトなど、自治体の政策具現化の為の調査・提案

◎地所事業部(類地所)

・土地、建物の有効活用に関する調査企画・事業計画および事業化促進
・土地、建物の売買および賃貸仲介・監理
・オフィスビル・テナント仲介

◎社会事業(社会事業部)

・『週刊事実報道』の発行
・新聞やチラシの宅配
・『るいネット』や『なんでや劇場』の企画運営
・実現塾
・教育研修事業

(終り)

(2)今日のトッピックス

①川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む

編集委員・北野隆一

2016年6月5日 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJ65439SJ65UTIL00Q.html

川崎市中原区で5日午前に排外主義的な団体が計画していたヘイトスピーチのデモが、出発直後に中止された。この日は十数人が日の丸やプラカードを持って集まったが、ヘイトスピーチに反対する市民らが数百人で取り囲んだ。神奈川県警も中止を説得した。

この日は午前10時ごろからデモに反対する市民が中原平和公園に集まった。反対する市民が取り囲んで「ヘイトデモ中止」「帰れ」と叫び、路上に座り込んだ。デモ隊は午前11時ごろ集まり、プラカードを掲げて10メートルほど進んだが、反対する市民に阻止されてそれ以上進めないまま、警察の説得に応じて11時40分ごろ、中止を決めたとみられる。

川崎市川崎区の桜本地区で在日コリアンが理事長を務める社会福祉法人が、同地区周辺でのヘイトスピーチデモ禁止を申し立てたのに対し、横浜地裁川崎支部は2日、デモ禁止の仮処分決定を出していた。また川崎市も、周辺の公園使用を不許可処分としていた。これに対し、主催団体の男性は場所を変更し、川崎市中原区の中原平和公園からのデモ実施をネット上で予告。神奈川県警は、デモのための道路使用を許可していた。(編集委員・北野隆一)

②川崎のヘイトデモ計画 県警、道路使用許可

2016年6月4日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016060402000149.html?ref=rank

在日コリアンの排除を訴えてヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返す団体が申請していたデモについて、神奈川県警は三日、道路使用を許可した。ヘイ トスピーチ対策法成立を受け、主催者側に中止を促したが応じなかったといい、「『公共の安寧』に直接危険を及ぼすと認められる場合以外は許可するよう定めている県公安条例に基づき判断した」としている。

この団体を巡っては川崎市が五月三十日、「不当な差別的言動を行う恐れがある」として、川崎区の公園二カ所の使用を認めないと決定。団体側は幸区を挟んで西側の中原区内の公園を集合場所に五日にデモをする計画を申請していた。

県警は「これまでデモを不許可にしたことはない。対策法に禁止規定はなく、中止はお願いするしかない」と説明。当日のデモには「必要な警察措置を取り、違法行為があれば厳正に対処する」としている。

二日には、横浜地裁川崎支部が在日コリアンの民族差別をなくす活動を進める社会福祉法人「青丘社」(川崎区)から半径五百メートル以内でのデモを禁止する仮処分決定を出している。代理人弁護士によると対策法に基づく初の判断だった。同法は三日施行された。

◆警察庁「厳正に対処」

警察庁は三日、ヘイトデモで、違法行為があれば厳正に対処するよう全国の警察本部に通達で指示した。

対策法は「不当な差別的言動は許されない」と明記した上で、国や地方自治体に相談体制の整備や啓発活動の充実などを求めている。憲法で保障された「表現の自由」を侵害する恐れがあることから禁止規定や罰則は盛り込んでいない。

そのため警察が対策法でヘイトデモ自体を取り締まることはできず、「現行法を駆使して違反行為を取り締まるしかない」(警察庁担当者)という。

③基地移設反対派が大勝…知事与党上積み

毎日新聞 2016年6月6日  

http://mainichi.jp/m/?VniquR

沖縄県議選(定数48)が5日投開票され、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への県内移設に反対する翁長雄志(おなが・たけし)知事を支える共産や社民などの県政与党が過半数を維持した。改選前より4議席多い27人が当選を確実にした。米軍属が逮捕された女性遺体遺棄事件の発生直後の選挙戦となり、県民の高まる反基地感情を反映し、米軍基地所在の選挙区で着実に議席を獲得した。翁長知事が引き続き政府との対決姿勢を強めるのは必至で、移設計画に大きな影響を与えそうだ。

④「私は帝国の従軍牧師になることは拒否する」:米国陸軍牧師が無人機プログラムをめぐり辞職

2016/6/3(金) デモクラシーナウ日本語版

http://democracynow.jp/

無人機戦争プログラムに異議を唱える思いもよらない声が 挙がりました。アフガニスタンの基地に赴任したことのある元米国陸軍予備軍従軍牧師クリス・アンタル大佐です。アンタル大佐は4月にオバマ大統領に宛てた公開書簡を出し、その中で米国陸軍予備軍を辞める理由として、オバマ政権による無人機の使用と核拡散の政策、そして米国の行政府が「超憲法的な権限と国際
法違反に対する刑事免責」を主張することなどを事細かに記しています。

⑤「私は米国の無人機政策を支持することを拒否する」:陸軍従軍牧師がオバマ大統領宛ての辞表を読む

2016/6/3(金) デモクラシーナウ日本語版

http://democracynow.jp/

元米国陸軍予備軍従軍牧師のクリス・アンタル大佐がオバ マ大統領へ宛てた辞表を読みます。「私は米国の武装無人偵察機政策を支持することを拒否するため、辞めます。行政府は、、機密の証拠に基づいた機密の理由 で、機密の手続きによって、いかなる人をも、地球上のいかなる場所で、いかなる時にも、身元が明かされない職員が殺害できる権利を要求しています」とアンタルは書いています。

(3)今日の重要情報

① マルコムXの影響を受け、良心的徴兵拒否者になったモハメド・アリは米国の歴史を写し出す鏡

2016.06.04 櫻井ジャーナル

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201606040000/

6月3日にモハメド・アリが74歳で死亡した。生まれたときの名前はカシアス・クレイだが、これは「奴隷の名前」だとして改名している。アリがイスラムに関心を持ったのは1959年のことで、それ以降、NOI(ネイション・オブ・イスラム)の集会に参加するようになり、62年に会ったマルコムXの影響を強く受けた。当時、マルコムXもNOIに属していた。

1964年にアリはNOIへの参加が認められるのだが、その数週間後にマルコムXはNOIと袂を分かつ。NOIの背景に疑問を持ってのことだと言われているが、この年の3月にマルコムXはマーチン・ルーサー・キングと友好的な雰囲気の中、会って握手している。アリはNOIに残り、マルコムXとは疎遠になる。後年、それをアリは悔いていた。

マルコムXが攻撃的だったのに対してキングは非暴力の立場という違いはあったが、目指していた方向は同じだった。人種差別に反対し、貧困問題に目を向け、戦争に反対していたのだ。その後、ふたりは問題に対する取り組み方も接近していく。

ふたりが握手する4カ月前、ソ連との平和共存、大企業の経済活動への規制強化、ベトナム戦争からの完全撤退を打ち出していたジョン・F・ケネディ大統領がテキサス州ダラスで暗殺され、リンドン・ジョンソン大統領はベトナム戦争へ本格的に介入していく。

戦争へ本格的に介入する口実にするためにアメリカの特殊部隊は1964年8月に「トンキン湾事件」を演出した。アメリカの駆逐艦が北ベトナムの魚雷艇に砲撃されたとアメリカ政府は宣伝、議会は「東南アジアにおける行動に関する議会決議(トンキン湾決議)」を可決して1965年2月からアメリカ軍は「ロー リング・サンダー作戦」、つまり北爆を開始したのだ。

こうした展開の背後にはOPLAN34Aと呼ばれる計画が関係していた。これは1964年1月にジョンソン大統領から承認されたもので、統合参謀本部直属の秘密工作部隊SOGが編成された。メンバーは陸軍のグリーン・ベレー、海軍のSEALs、そして空軍特殊部隊の隊員。同年2月に破壊工作はスタートする。

マルコムXが暗殺されたのは北爆が始められた2月のこと。キングは1968年4月に暗殺される。その2カ月後に殺されたのがケネディ大統領の弟で大統領選に出馬していたロバート・ケネディだ。

巨大資本に支配され、「民意」など無視されるアメリカ。モハメド・アリはそのアメリカの歴史を写し出す鏡でもあった。

(4)今日の注目情報

① 安倍の成蹊時代の恩師が涙ながらに批判

安倍首相の成蹊大学の恩師が涙ながらに批判!「安倍くんは間違っている」「勉強していない」「もっとまともな保守に」 
野尻民夫

2016.06.05 Litera

http://lite-ra.com/2016/06/post-2310.html

国会ばかりか、サミットでも無知をさらし、ウソやこじつけを吐いて、日本、いや世界中の良識ある人たちから呆れられている安倍首相だが、ここにきて、意外な人たちが痛烈な批判を口にし始めた。それは、学生時代の安倍晋三を指導していた出身大学・成蹊大学の元教員たちだ。

 たとえば、安倍首相の出身学部である法学部で当時、教鞭をとり、安倍首相も授業を受けていたはずの加藤節名誉教授は、こんな厳しい言葉を投げかける。

「大学の4年間などを通して、安倍君は自分自身を知的に鍛えることがなかったんでしょう。いまの政権の最大の問題点は、二つの意味の『ムチ』に集約されていると私は思っています」

そのうえで、加藤名誉教授は2つの“ムチ”とはignorant(無知)とshameless(無恥)のことだと説明する。母校の恩師とは思えない手厳しさだが、加藤名誉教授の批判はそれだけに止まらない。安倍首相が2013年3月の参院予算委員会で憲法の最高権威である故・芦部信喜氏を「知らない」と言い放ったことを挙げて、さらにこう指摘している。

「(晋三氏は)政治学科ですし、憲法もしっかり勉強しなかったんでしょうね。しかし、改革を訴えているのに、(芦部を)『知らない』なんて言うべきではない。まさに無知であることをまったく恥じていない」

このインタビューは、昨年から「AERA」(朝日新聞出版)誌上で断続的に連載されているジャーナリスト・青木理のルポ「安倍家三代 世襲の果てに」に掲載されたもの。

もっとも、加藤氏は昨年の安保法制の際、成蹊大学で結成された「安全保障関連法案に反対する成蹊学園有志の会」の呼びかけ人代表であり、「9条科学者の会」にも名を連ねるリベラルな学者。そういう意味では、痛烈な批判が飛び出しても、当然な部分もある。

しかし、この「AERA」の連載には、もうひとり、安倍首相にとっては名実ともに“成蹊大学時代の恩師”で、政界に入ってからも付き合いのある元教授が登場し、なんと涙ながらに安倍首相のことを批判しているのだ。

「(安保法制は)間違っている、と思います。正直いいますと、忠告したい気持ちもあった。よっぽど、手紙を書こうかと思ったんです」

こう証言するのは、元外交官で中国政治史を軸とする国際政治学者、そして成蹊学園専務理事まで務めた学園の最高碩学といえる宇野重昭名誉教授だ。宇野氏は、「AERA」連載ルポの最終回(5月2・9日合併号)で青木氏の取材に答え、教え子である安倍首相との関係についてこう語っている。

「彼(晋三)が入学した当時、私は国際政治学とアジア研究を担当していました。たくさんの学生の一人として彼を見て、成績をつけたのは覚えています。政界入り後も食事をしたり、ゆっくり話をしたこともあるので、ある程度の人柄も知っているつもりです」
「私はどちらかというとリベラリストですが、決して右でも左でもない。中国の要人や知識人に会うと、彼(晋三)をすごく批判し、極右だと言わんばかりだから、『そんなことはありません』とも言ってきたんです」

恩師であり、理解者。そして教え子を批判する者たちからかばってきたという宇野氏。だが、その宇野氏ですら、現在の安倍首相の姿や政策には忸怩たる思いを抱かずにはいられなかったようだ。

宇野氏はなんと、このインタビューで涙を浮かべながら安倍首相をこう批判したという。
「彼は首相として、ここ2、3年に大変なことをしてしまったと思います。平和国家としての日本のありようを変え、危険な道に引っ張り込んでしまった」

「現行憲法は国際社会でも最も優れた思想を先取りした面もある。彼はそうしたことが分かっていない。もっと勉強してもらいたいと思います」

「彼の保守主義は、本当の保守主義ではない(略)彼らの保守は『なんとなく保守』で、ナショナリズムばかりを押し出します(略)私は彼を……安倍さんを、100%否定する立場ではありません。数%の可能性を、いまも信じています。自己を見つめ直し、反省してほしい。もっとまともな保守、健全な意味での保守になってほしい。心からそう願っています」

普通は、自分の教えていた大学から首相を輩出するというのは名誉なはずだが、今、その教え子が現実にやっていることを目の当たりにしたら、やはり学者として黙っていられない、そういうことなのだろう。

しかも、この「AERA」で証言している成蹊大学関係者の口からは、安倍首相の本質につながるような指摘も出てきている。

安倍首相の所属ゼミの指導教授は、成蹊大学の看板教授で日本行政学会の会長などを歴任した佐藤竺氏だが、佐藤氏からその様子を聞かされた元教員が安倍首相の学生時代について、こう語っている。

「ゼミの場で彼(晋三)が発言しているのを聞いたことがない。(略)ゼミで彼が熱心に自分の主張を口にしたとか、リーダーシップを発揮して議論をリードしたっていう記憶は皆無です。彼が卒業論文に何を書いたのかも『覚えていない』って佐藤先生がおっしゃっていました。『立派な卒論はいまも大切に保存してあるが、薄っぺらな卒論は成蹊を辞める時にすべて処分した。彼の卒論は、保存してある中に含まれていない』って」

前出の加藤氏も同様に、安倍首相の影の薄さを指摘している。

「安倍君も私の授業を受けているはずなんですが、まったく記憶にないんです。(略)授業の後、質問に来た記憶もない。平凡な学生だったんでしょう。(安倍氏が政界で知られるようになってから)先輩や同僚に聞いてみたんですが。ほとんど覚えていないと言うんです」 

青木氏はこうした数々の証言から、〈岸の政治的思想を深く突き詰めて思索を下支えする知性をきたえあげた様子もない〉〈16年も籍を置いた学び舎で何かを深く学んだ形跡がない〉と喝破している。そして、安倍氏が代わりにやったことが、自分の周りを理解者だけで固めてしまうことだった。

安倍首相と学生時代から深い付き合いのあった前出の恩師・宇野氏は、その性格や行動をこう言い表している。

「気の合った仲間をつくり、その仲間内では親しくするけれど、仲間内でまとまってしまう。情念の同じ人とは通じ合うけれど、その結果、ある意味で孤立しています」

これは、見識を深めようとはせず、真摯な批判を無視し、周囲を“お友達”だけで固め、自分が望むことだけに目を向けようとする現在の態度と見事にリンクするものだろう。

そして、こんな人物だからこそ、集団的自衛権を“憲法解釈”だけで変更し、特定秘密保護法や安保法制を制定するなど数々の暴挙を行うことが可能だったのだ。アベノミクス失敗の批判を免れるためだけにサミットで手前勝手なデータを捏造し、「世界の経済危機」などという大ウソを世界に発信し、公約や前言を簡単に翻すことに、何の躊躇もなく恥じることがない。

執筆者の青木氏は安倍首相のことを〈空疎な小皇帝〉と称しているが、まさに本質を突く表現だろう。

しかし、その空っぽなものによって、日本はとんでもない危険な道に引っ張り込まれようとしている。成蹊大学の恩師達の言葉にもっとも真剣に耳を傾けなければならないのは、私たち有権者なのかもしれない。
(野尻民夫)

*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************
スポンサーサイト
[2016/06/06 21:39] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
<<06/06のツイートまとめ | ホーム | 【日本語ブログ記事】 笑顔に騙されてはいけない!オバマ大統領は表と裏の顔を持つ【稀代の偽善者】だ!>>
コメント:
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:
トラックバック URL
http://7614yama.blog.fc2.com/tb.php/2854-abc68aab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |