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【ブログ記事】 なぜ今【安田純平さんを救おう!】運動に対して【自己責任論】が再度噴出しているのか?(続き)
いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日金曜日(2015.06.03)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 77分08秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/276514942



【ブログ記事】

■なぜ今【安田純平さんを救おう!】運動に対して【自己責任論】が再度噴出しているのか?(続き)

昨日の放送で【自己責任論】は、国民の命や生活が脅かされた時に政府がとる態度には二種類あることを取り上げました。

一つは、ドイツ憲法の第一条にはっきり規定されているように、[政府と国家権力には人間の尊厳を守る義務があり総力を挙げて国民を保護する]国です。

いわゆる先進国の中で、日本と米国と英国の参加国を除く、ほとんどの国がこのように考え行動する国です。

すなわち、自国民がテロリストによって誘拐・拉致された場合、これらの国の政府は当然ながら[テロには屈しない][テロリストとは交渉しない][テロリストの要求には応じない]との声明を出しますが、裏では自国民救出のためにテロ組織と秘密交渉を進めて身代金を払って救出することが普通です。

昨年7月に安田さんと一緒にシリアで誘拐・拉致されたスぺイン人ジャーナリスト3人が今年5月7日に10カ月ぶりに解放され無事家族のもとに戻ったのはその好例です。

また、昨年2月イエメンで誘拐されたフランス人女性が、昨年8月に6カ月ぶりに解放されたのもフランス政府が誘拐組織と秘密裏に交渉して身代金を払ったから実現したのです。
もしも安田純平さんがドイツ国民だったならば、今頃とっくに解放されて家族のもとに無事帰っていただろう。

もしも安田純平がスペイン国民だったならば、今頃とっくに解放されて家族のもとに無事帰っていただろう。

もしも安田純平がフランス国民だったならば、今頃とっくに解放されて家族のもとに無事帰っていただろう。

そしてこれらの国の政府や国民の間では、自国民の命や生活が脅かされた場合、政府が全力を挙げて救出するのは当たり前のことであり、[自分が悪いのだから政府や国に頼るな]という日本人独特の【自己責任論】などが出てくる余地は全くないのです。

もう一つ態度は、日本の安倍晋三政権やオバマ米政権やキャメロン英国政権のように、テロリストとの秘密交渉を一切拒否して結局は国民を見殺しにする国ですが、米国や英国でも【自己責任論】はほとんど聞かれません。

なぜ【自己責任論】が日本だけ噴出すのか、その根本理由は、国の最高法規である日本国憲法の基本精神の中に、明治憲法の精神が密かに埋め込まれ継承されてきたからだと思います。

昨日の放送でも言いましたが、国の最高法規である日本国憲法には、ドイツ憲法第一条のような[人間の尊厳は不可侵でありこれを守ることは国家権力の義務である]との規定がどこに書かれていません。

国民の命や生活が脅かされた場合、政府や国家権力は助けてくれないのです。

一人一人の【自己責任】だから、政府や国家権力に頼らず自助努力で解決せよと言っているのです。

一見民主的、近代的な装いをしている日本国憲法は、第1条から第8条まで『天皇制』が規定されているように、根本において1890年に施行された【明治憲法=大日本帝国憲法】の基本的精神である[国民よりも天皇と国家が大事]の精神がそのまま継承されているのです。

三つの信用創造特権を廃止する戦いと共に、今我々がなすべきことは、①安倍自公ファシスト政権を早期に打倒すること、②自民党による独裁体制=【田布施システム】を解体すること、③最大のタブーである天皇制を廃止し【田布施マフィア】を解体すること、そして④日米安保条約の一方的破棄による米国植民地支配からの解放だと思います。

(終り)

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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[2016/06/04 09:37] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) |
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